猫毛玉

子宮全摘手術の時の硬外膜麻酔の事

子宮全摘手術の後、背中にあった針は残されてた。
(腕の点滴もね)
痛み止らしく、硬外膜麻酔というらしい。
手術直後、覚醒してからこの麻酔の量を調節しながら
様子を見るんだけど、これが辛かった。
それは多くの方もブログに体験談を書いてるからいいとして。

私の場合、術後2日目に痛みがなくなってきた。
とはいっても背中の麻酔のお陰様。
回診時にそんなに元気なら一度止めてみようか?
それで痛くても鎮痛剤でおさまるのなら針が抜けて
スッキリできるからね
と言うことで一旦麻酔をoff!
すると1時間位で痛いわ、痛い!
なんじゃ、これって言うくらい痛い!
腰(右側)が!
腰の痛みで切ったとこや触ったであろう内臓辺りの痛みは
感じないくらいだった。
それで麻酔を再開したわけだけど。
でもね、その痛み、
今だから、後になったからわかるんだけど
筋肉痛ですから~!
結局麻酔のボトル最後まで使って
それでも痛みは変わらず
執刀医に腹じゃなくて腰が痛いと談したら
腰を触って筋肉痛だね
ってロキソニンシートをパンッと貼られ、
一晩でケロッとなおったの。
(確か術後は心当たりのある所から心当たりもない所まで
いろんな場所が筋肉痛だった。首とかね、色々)
だからあの時、2日目で麻酔を切っても無問題だったのよ~!
一日分無駄にした気がする~!

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