昨夜から降り続く雪で眩しい朝になった
庭の木々や周りの山々、電線にまで着雪
風が吹かないまましんしんと降り積もった雪
「着雪」という言葉、実は数年前雪が沢山降った年に
TVのはしっこに出る「着雪注意報」の発令を見て初めて知った
注意報だから気を付けないといけないはずだけど
着雪がどういう事なのかわからなくて動揺したなぁ
辞書で調べて雪が電線などに付着する事だと知り、
なおかつ注意報が出るのは積もった雪の重みで
電線などが切れたりするからだと知った
すぐさま、外に出て電線を見上げたら、
本当に電線に雪が積もっていて、
そんなの見るの初めてだったから
「こんなところにも雪が積もるものなんだぁ」ってびっくりしたっけ
こういう景色を見る度に思い出す