・・・「ブルース」って？・・・
ブルースと言うと、歌謡曲のメロディーや歌詞から受けるイメージであったり、
あるいは、アメリカでの哀愁を感じさせて黒人が歌う姿を想像したりすることでしょう。
ダンスでいうところのブルースの音楽は、ゆっくりとした、4分の4拍子の曲です。
カウントは 「Ｓ（スロー）」 「Ｑ（クイック）」 「Ｑ（クイック）」と、取ることが一般的で、
決められた約束事です。
ブルースは、ただゆっくり音楽に合わせって歩きながら踊っているように見えるのですが、
ダンスでの歩き方と通常の歩き方とでは、根本的に違う点があります。ダンスでの歩行
では、右足、左足と一歩ずつ体重をかけていかないといけませんし、相手とのバランスを
崩すことなく歩かなければなりません。
日常の歩行では、今までの自分なりの重心があり、自分の癖で歩きますから、それを、
そのまま移行してダンスを踊ろうとしてもうまくいかないのです。
足型はシンプルなので、すぐに覚えられます。 「立ち方」が分かれば、一時間でパーティに
楽しく参加できます。
パソコン教室の夕食タイム、モスバーガーに買い物に行こうと建物を出た。
台風も去り、雨上がりの、清々しい空気の匂いの中に身を置いて、猫が背伸びをするように、
力いっぱい伸びをした。 ウ～ン気持ちいい～ 
＼(-o-)／
≒ 話は変わって ≒
ダンスが健康に良い、という理由のひとつに、「後ろに歩くから」という点が上げられます。
普段の生活ではほとんど行うことがない、”後ろに歩くこと”で、脳が刺激を受けるそうです。
後ろに歩くには、特殊な技術が必要に感じますが、実際はそうでもありません。
≒それに、もう一つ付け加えて≒
朝・夕に、腕を横に広げたままで、右回り（時計回り）を、目眩がしない程度に回転すると
体内のチャクラが回転され、エネルギーが湧き、元気が出るそうです。
どうやら、後退と回転も、若さの秘訣かもしれませんね。 授業の休み時間に、皆さんやりませんか。
不器用な私が、ブログ始めました。
まずは、私の趣味から、
私は通算25年もの間、社交ダンスをしています。 今や、生活の一部になっています。
その間、習う側から、教える側になり、教師歴20年になります。(早いものです。）
振り返れば、よく練習をしました。 個人レッスンが長かったので、随分お金も使いました。
社交ダンスでは、こんな風に思われるんです。
“上手な人を見ると「いくら掛ったのかな？」、なんて。
そんな私が、最近ではダンス熱が冷めてます。
マンネリしてるのかしら？
きっと、パソコンのせいね。 ダンスそっちのけで、パソコン漬になってますから。
頭の中は、毎日パソコン授業のことで一杯です。 ＩＴコースが終了するまで、
ダンスのことは一先ず、お休みします。
