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Unknown (sana)
2008-06-23 00:04:32
>時間後参考として渡したページが入っていないバージョンの仕様書に一枚一枚定規を使いながら手書きでページを入れていた…。

わはははは!!!!!
これ、大爆笑。
面白すぎる~。

でも、確かにいたよ。
私も1社目でそういう上司が。
確かに3倍とか貰っていたのだよね~。

全てではないと思いたいけれど、日系企業は年功序列で偉くなり、偉くなるとある種仕事は減る傾向にあるもの。

外資は年齢はあまり気にせず実力主義的な要素が強く、ポジションが上がると責任も増えるから、当然仕事も増える。

というビジネスモデルが確立されているものネ。
私も初めて転職した後の上司の仕事ぶりが前職の上司の仕事ぶりとあまりにも違いすぎてビビったもの。(笑)

しかし定規を使ってページ番号書き加えるって…丁寧な仕事っぷりだよね。
 
 
 
いやぁ笑えないんだよね。。。 (KEN)
2008-06-23 20:10:24
これは会社としての存立に関わってくる問題の極めてミクロな現象なんだけども、こう言う人材が実際どれくらいのパーセンテージなのか、とても問題になります。

彼らは親方日の丸時代に採用され、言葉は悪いけれどもろくに研修など受けてきたことなどないのです。そう言う人を上司として立てなければいけないのはどちらにしても話しが噛み合わず、いわゆるプロトコルがないまま業務を進めねばならなくなります。

誰にとっても不幸なんだけど、だからと言って〝姥捨て山〟を作れば良いかと言えばそうではないんだよね…。実際N社はそう言う会社作ったけど、実は某有名メーカーS社も隠れた姥捨て山会社を持っていたりします。労働問題の関係から切り捨てるよりも、そう言う会社で赤字垂れ流しの方が良いとの経営判断なんだよね…。

いやー笑えないよ、実際毎日その人を相対しているとね…。
 
 
 
シカゴにて (かりやん)
2008-06-25 04:46:40
状況、察します。
でも、最も不幸なのは、そのような親方日の丸の環境が当たり前だ、と思い込んでいる若手社員じゃないでしょうか?

 
 
 
仰るとおり。。 (KEN)
2008-06-25 14:10:22
最も不幸ななのは、そのような親方日の丸が当たり前だと思っている若手社員ですね。。

我々既に若手ではなくなってきていますが、5-6年前に既に同期がその兆候にあり若干失望したりしましたよ…。

入った頃は違ったのになぁ。。。
 
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