コメント
アレックスの守備
(
KEN@Milano
)
2004-06-06 03:56:54
先ほど一度書いたコメントがぜーーーんぶ消えてしまってちょとブルーです。。
アレックスの守備について。
コインブラも漸く4バックよりも3バックが日本には合っている事を認識したのか、ここ最近は3バックになっています。これは、明らかにアレックスが〝活きる〟フォーメーションになったかと思います。
しかし、アレックスの守備力は素人が見ても正直、〝下手糞〟であり、誰も守備など期待していないのが実情だと思います。その点、3バックよりも一列前への配置は正解かと。
ただ、先日のイングランド戦に関しては、所属リーグのレベルの違いから彼の駄目なところが露呈してしまいました。J-leagueレベルだと、彼が対峙する右サイドはそうそう大したことがないのかも知れませんが、こともあろうに、先日の試合ではベッカムとGネヴィルの二人をマークするはめになっていました。
これはもう致命的。。。
相手との距離感、走るコースの予測・見極め、パスコースの予測・見極め、追い駆け方、3バックの左(中沢)との距離、フォアチェックへ行くタイミングなど、どれを取っても及第点からは程遠かったです。
これは何もアレックス一人の責任ではないと思います。先ず、小野、俊輔が結構自由にポジショニングを取っていたため、左サイドがどうしてもアレックス一人になってしまうと言うミス。この試合に関しては、小野も俊輔も結構中、若しくは引き気味でアレックスとは距離が離れてしまっていました。また、中沢と被る事が度々あり、試合中中沢に結構怒られていました。
自分を扇形の中心としてベッカムとGネヴィルの二人を見ることは守備の達人のジュビロの服部でも無理でしょう。ベッカムはアレックスを背負った形でGネヴィルに近付きパスをもらい、中のランパードやスコールズにボールを当てアレックスの裏で再びボールをもらう。若しくはアレックスを背負いながら引き付け、一気に加速してライン際でもらう、と言うことが多かったのですが、アレックスでは全く付いていけない。。。また、怪我のせいか何か分からないが、抜かれても全く追いかけようとしない。それも一度や二度じゃなく、何度も。これは正直驚きました。ラモスなどが見たら激怒するのではないでしょうか?(笑)
後半はアレックスを基点として俊輔と小野が攻撃の面で上手く絡み合い得点につながりましたが、守備の面では相当不安です。。。
納得・・・しかしうらやましい!
(
らぶナベ
)
2004-06-06 04:26:26
レポめっちゃおもろいですね!
すごく納得しました。
でも、あの場にいたというのがひたすらうらやましい・・・
楽しく読ませていただきました。
(
まっく
)
2004-06-06 12:10:52
トラックバック返しありがとうございます。
GREEからたどってきました。
楽しく読ませていただきました。
あの場にいたなんてうらやましすぎます。
イングランドの予想スタメンを聞いてワクワクしながら早起きして日本から見ていました。
スタジアムの空気がすごいんだろうな~とテレビの前から思っていただのでホントうらやましいです。
交代選手の話、三都主の話、まったく同感です。
守備、攻撃どちらもこなせる本格的な左サイドのプレーヤーが出てきて欲しいものですね!
GREEで拝見する限り元N関係者ということでびっくりです。
また読みにこさせてください。
コメントありがとうございます
(
KEN
)
2004-06-08 03:47:46
コメントありがとうございます>らぶナベさん!また来てくださいね!
元Nとは?
(
KEN@Milano
)
2004-06-08 03:49:51
勿論元NTTのことなんですけども、まっくさんもそうなんですか?
私もいました・・。
(
machi
)
2005-05-22 07:42:43
KENさんのプロフィールにイングランド戦に行ったとあったので、日記みてみました。
記者席の近くにいたんですね~。私はサポーター席におりました。この前レストランと一緒だったみうくんと、彼と3人で来てました。
まゆぞうさんと一緒だったということは、食事の時にいた5人中4人がスタジアムにいたのですね・・。さすが世間は狭い(?)
おぉ!!
(
KEN@Milano
)
2005-05-25 08:32:38
世間は狭すぎですな。。。
この前Londonでご飯食べた5人のうち、僕の彼女を除いて4人がマンチェにいたなんて。。。一人誘って来れなかった子もいたんですよ。。
勝てた試合だったなぁ、と今更ながらに・・・
(
KEN@Milano
)
2005-05-25 08:34:52
勝てた試合だったなぁ、と今更ながらに思います。。
またやらないかな、イギリスで。。。
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アレックスの守備について。
コインブラも漸く4バックよりも3バックが日本には合っている事を認識したのか、ここ最近は3バックになっています。これは、明らかにアレックスが〝活きる〟フォーメーションになったかと思います。
しかし、アレックスの守備力は素人が見ても正直、〝下手糞〟であり、誰も守備など期待していないのが実情だと思います。その点、3バックよりも一列前への配置は正解かと。
ただ、先日のイングランド戦に関しては、所属リーグのレベルの違いから彼の駄目なところが露呈してしまいました。J-leagueレベルだと、彼が対峙する右サイドはそうそう大したことがないのかも知れませんが、こともあろうに、先日の試合ではベッカムとGネヴィルの二人をマークするはめになっていました。
これはもう致命的。。。
相手との距離感、走るコースの予測・見極め、パスコースの予測・見極め、追い駆け方、3バックの左(中沢)との距離、フォアチェックへ行くタイミングなど、どれを取っても及第点からは程遠かったです。
これは何もアレックス一人の責任ではないと思います。先ず、小野、俊輔が結構自由にポジショニングを取っていたため、左サイドがどうしてもアレックス一人になってしまうと言うミス。この試合に関しては、小野も俊輔も結構中、若しくは引き気味でアレックスとは距離が離れてしまっていました。また、中沢と被る事が度々あり、試合中中沢に結構怒られていました。
自分を扇形の中心としてベッカムとGネヴィルの二人を見ることは守備の達人のジュビロの服部でも無理でしょう。ベッカムはアレックスを背負った形でGネヴィルに近付きパスをもらい、中のランパードやスコールズにボールを当てアレックスの裏で再びボールをもらう。若しくはアレックスを背負いながら引き付け、一気に加速してライン際でもらう、と言うことが多かったのですが、アレックスでは全く付いていけない。。。また、怪我のせいか何か分からないが、抜かれても全く追いかけようとしない。それも一度や二度じゃなく、何度も。これは正直驚きました。ラモスなどが見たら激怒するのではないでしょうか?(笑)
後半はアレックスを基点として俊輔と小野が攻撃の面で上手く絡み合い得点につながりましたが、守備の面では相当不安です。。。
すごく納得しました。
でも、あの場にいたというのがひたすらうらやましい・・・
GREEからたどってきました。
楽しく読ませていただきました。
あの場にいたなんてうらやましすぎます。
イングランドの予想スタメンを聞いてワクワクしながら早起きして日本から見ていました。
スタジアムの空気がすごいんだろうな~とテレビの前から思っていただのでホントうらやましいです。
交代選手の話、三都主の話、まったく同感です。
守備、攻撃どちらもこなせる本格的な左サイドのプレーヤーが出てきて欲しいものですね!
GREEで拝見する限り元N関係者ということでびっくりです。
また読みにこさせてください。
記者席の近くにいたんですね~。私はサポーター席におりました。この前レストランと一緒だったみうくんと、彼と3人で来てました。
まゆぞうさんと一緒だったということは、食事の時にいた5人中4人がスタジアムにいたのですね・・。さすが世間は狭い(?)
この前Londonでご飯食べた5人のうち、僕の彼女を除いて4人がマンチェにいたなんて。。。一人誘って来れなかった子もいたんですよ。。
またやらないかな、イギリスで。。。