MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



保育園にお迎えに行き、何か不穏な空気を感じた。

 

いつもならニコニコしてくれる子がむす〜っとして帰宅して行ったなぁと。そんなこと単にその子が笑ってなかっただけだとも、思ったが、園児がいる部屋に入って即座に我が子を見てびっくりした。

 

明らかに指の爪で引っ掻かれた傷が目の下に二本…。

 

血の気が引いた。。そして泣きそうになったが、努めて冷静に。保育士に謝られたが、なんか、謝られるのも違うなと。一番は病院に連れていくかと思って、奥さんにメッセージしてみたが、木曜日の午後休みだと気付いて。冷静に冷静に。爪が顔をえぐって、皮がめくれてるところを確認して、痛くないかい?と改めて聞いたら今は痛くない、あれ痛い、やっぱり痛くない、と言っていることがコロコロ変わったりして。どうも、大人がたくさんいる中で、みらんくんは我慢しているような表情をしてて…。

 

保育園の中で起きたことに一々目くじら立てるようなクレーム付けるつもり、毛頭ないんだが、園の関係者全員からあんなに謝られるのも何かやっぱり違うよなぁと。実際、やられっ放しだったみたいで、やり返さなかったんですよ、と言われたのだが、恐らく一瞬にしてうちの子はやられたんだろう。保育士が止める間も無く起きたことだろう、と。

 

しかし、骨折したり、失明したり、そう言うことが仮に起きたらどうするのが正しい親としてのリアクションなんだろうね?

 

大事には至らなかったから、起きた瞬間に電話が掛かってきたりしてないけど、大ごとが発生することだって今後あるかもなぁと思った。ひとまず自然治癒力に任せる事態で済んだことに感謝か。

 

愛してるよ、みらんくん。



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