【 2023年5月2日 】
晴れの日が続く中、家の中に閉じ篭ってばかりでは気が滅入る。思い切って外に出る。
午前11時、おにぎりを持って家を出て賀茂川沿いを歩く。比叡山がそびえているが今から登るにはしんどい。気持ちのいい土手の道を下がっていくと正面に大文字山が見える。そうだ、あそこに行こう。毎日のようにその姿を眺めているが、ここ最近というかずいぶん永い間、登っていない。
【 行程図 】
市バスに乗って銀閣寺道まで行き、そこから登ることにする。人でごった返す銀閣寺参道を突き当たり、門前を左に折れ山道に入る。するとそこはもう喧騒と離れ、緑が眩しく輝き、生き返った気分になる。
【 千人供養 】
30分も歩くと大文字の火元に到着。一気に視界が開け京都市の市街地が一望できる。海外から旅行客の姿もちらほら見られる。しばらく景色を見ながらおにぎりをほおばり、日向ぼっこを楽しむ。
正面には「愛宕山」の影が
賀茂川上流、植物園の森から上賀茂方面を望む
2時過ぎ出発。そのまま、もと来た道を引き返すのも面白くないので大文字の頂まで行き、山科か蹴上に抜けようと思う。
【 山科の街が見える 】
あとはずっと下りでらくちん。案内板もしっかりしているから地図がなくても迷う心配はない。どちらの道をたどるか選んで進むうちに、南禅寺の裏山に出る。
【 琵琶湖疎水 】
そこから疎水沿いの道をたどりインクラインに出る。
蹴上から地下鉄で4時に帰還する。
【 大文字と賀茂川 上賀茂橋と御薗橋の中間から 】
晴れの日が続く中、家の中に閉じ篭ってばかりでは気が滅入る。思い切って外に出る。
午前11時、おにぎりを持って家を出て賀茂川沿いを歩く。比叡山がそびえているが今から登るにはしんどい。気持ちのいい土手の道を下がっていくと正面に大文字山が見える。そうだ、あそこに行こう。毎日のようにその姿を眺めているが、ここ最近というかずいぶん永い間、登っていない。
【 行程図 】
市バスに乗って銀閣寺道まで行き、そこから登ることにする。人でごった返す銀閣寺参道を突き当たり、門前を左に折れ山道に入る。するとそこはもう喧騒と離れ、緑が眩しく輝き、生き返った気分になる。
【 千人供養 】
30分も歩くと大文字の火元に到着。一気に視界が開け京都市の市街地が一望できる。海外から旅行客の姿もちらほら見られる。しばらく景色を見ながらおにぎりをほおばり、日向ぼっこを楽しむ。
正面には「愛宕山」の影が
賀茂川上流、植物園の森から上賀茂方面を望む
2時過ぎ出発。そのまま、もと来た道を引き返すのも面白くないので大文字の頂まで行き、山科か蹴上に抜けようと思う。
【 山科の街が見える 】
あとはずっと下りでらくちん。案内板もしっかりしているから地図がなくても迷う心配はない。どちらの道をたどるか選んで進むうちに、南禅寺の裏山に出る。
【 琵琶湖疎水 】
そこから疎水沿いの道をたどりインクラインに出る。
蹴上から地下鉄で4時に帰還する。
【 大文字と賀茂川 上賀茂橋と御薗橋の中間から 】