先週あたり話題に上がっていた、東京都の新築一戸建てにソーラーパネルの設置を義務付けるよう、条例を制定する動きがあるというニュース。
ソーラーパネルって、最近になっていい話を全く効かないんだけどね…(;一_一)
ソーラーパネルの8~9割を中国のウイグル自治区で作られているっていうじゃない。
てことは…ウイグル自治区のジェノサイドが問題視されているから、ウイグル自治区産のパネルを使う場合、間接的にジェノサイドに加担しているということになるんじゃないだろうか…という懸念があるんだけど…。
他にも、いくつかの問題点がある。
●地滑り・土砂崩れ:
木々が根を張っていた森林を切り開いて太陽光発電所を設置した場合、
大雨などに起因して地滑りや土砂崩れを起こす例も既に発生しています。下流に住宅などが存在している場合、
人的被害にも繋がる恐れがあります。
●反射光:
住宅などの近くに太陽光発電所が設置された際に、パネルによる反射光が近隣に害を与える場合があります。
平成24年の横浜地裁では、住宅の太陽光パネルの撤去と損害賠償の支払いを命じる判決も出ています
(2審で棄却、しかし設置者が自主的にパネルを撤去)
●耕作地(農地)の減少:
食糧危機が発生した際に、すぐさま耕作放棄地で耕作を再開できるわけではありません。
しかし、一度太陽光発電所に転換されてしまった「農地」で再び農業をすることは不可能です。
●廃棄パネルの処理問題:
太陽光パネルには鉛やセレンなどの有害物質が使われていることもあり、適切な処理が必要な「産業廃棄物」です。
しかし太陽光パネルの処理については今の所、厳格なルールがあるとは言えません。
●強風で飛ばされる危険性:
施工が不良な太陽光パネルは、台風などの強風で飛ばされる場合があります。周囲に危険をもたらします。
適切に施工されていれば被害が発生する危険性は低いですが、大規模でない太陽光発電所は建築基準法の規制対象外であるため、
一部に杜撰な設置をしている業者もあると言われています。
●火災時の対応が確立されていない:
太陽光発電の設備は、太陽光が当たると発電します。火事が起こっても、発電をやめてくれません。
消防による放水により感電するリスクも指摘されており、消火活動の妨げとなる場合もあります。
ドイツでは消防士が死亡した事例もあるそうです。
実際に、2017年に埼玉県で発生したアスクルの倉庫火災では屋上の太陽光発電が消火活動の支障になったと指摘されています。
以上は、顕在化しつつある太陽光発電の問題点より引用。
東京では、ますます家を建てられなくなるんじゃない?
屋根の修繕がとにかくバカにならないらしいし、修繕費用とか…日程調整とか…。
何でもかんでも、「強制」するのやめてもらっていいですかね?( `ー´)ノ
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