正直、忘れていた…光GENJIの「Graduation」を。
1987年、ASKAがまだ飛鳥涼名義の時代に、光GENJIのためにこの歌は作られた。
作詞:飛鳥涼、作曲:CHAGE、歌:光GENJI
光GENJI解散後、時を経て「平家派」がこの歌を歌い継ぐ。
メンバーは、いずれもジャニーズ事務所所属の TOKIO:城島茂、山口達也、国分太一、
V6:坂本昌行、長野博、井ノ原快彦
の6名で構成されている。
残念ながら、CDデビューはしていないそうだが、ジャニーズのアイドルなんて高を括っていたら、いやはや失礼しましたと、首を垂れる程の
見事な完成度。
まず、生歌が素晴らしい、想像以上に国分太一のピアノがいい、ハーモニーが美しい…等々。
ASKAならではの心の温もりを感じさせてくれる歌詞、目を閉じると情景が浮かぶような美しい言葉達。そこに、CHAGEの何とも言えない心に残る旋律が、憂いを感じさせながらも一歩前進の気持ちを与えてくれる、前向きな歌に仕上がっている。この2人の男の息遣いが、平家派の6名に華を添えている。
実力に伸びしろを感じさせる「平家派」と、常に「前進」進歩や進化を遂げることを惜しまなかった、実力派チャゲアスの熱い男達によって、
Graduationは、様々な景色を展開させていく。
関係者の皆様、どうかこの動画を削除しないでいただきたい。
ジャニーズ事務所並びに、音楽関係者の皆様、「平家派」をぜひ、CDデビューさせていただきたい。
動画の存在があったからこそ、CDが出たら真っ先に購入したいと思っている。
それほど、平家派の6名が織りなすメロディは、ジャニーズファンをとうの昔に卒業している私に、大きな衝撃を与えたのだ。決して、大袈裟ではない。本当に、素晴らしい。
生歌に耐えられるだけの歌唱力を備えたアイドルが、今どれほど存在しているのだろうか?
平家派をアイドルと呼んでしまうのが、果たして適切かどうかは分からないけれど…。
チャゲアスやASKA、ジャニーズについて、先入観のある方は、どうかその先入観を外してお聴きいただきたい。
何度でも聴きたくなる、Graduation。
どうかお試しあれ!
Graduation
音楽(全般) ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
冷え込みが急に厳しくなってきましたね。
寒さに耐えられずやっとストーブをつけました。
お変わりないでしょうか?
覚えてます!この曲!
フルコーラスで私歌えます!
正直、光GENJIが歌っていたのは今の今まで忘れていましたし、ASKAが作ったというのも初めて今知りましたが、歌は大好きでした。
歌だけが記憶に残っていました。
かれこれ25年前位の曲になりますよね。
○学生の時に友達が光GENJIの大ファンだったので(´・ω・`)それくらいになるのではないかと・・・
V6の3人は歌唱力あるとは思っていましたが坂本君はその中でも一番だなと昔から思っていました。
ぴったりはまる曲ですね。
ちょっと仕事でピリピリしていたんですが、いい歌声を聴けてよかったです。
ども、おばんです。
こちらは雪が降りました。毎朝の車通勤、時間がかかるので困ってしまいます(^_^;)
>寒さに耐えられずやっとストーブをつけました。
こちらは、随分前からこたつを出してますよ~。
>フルコーラスで私歌えます!
え~~~!!
凄い!!!
恥ずかしながら、私、今回初めて知りました。
初見で「いい歌だな」と。
またユニゾン、ハーモニーが美しいですね。
>V6の3人は歌唱力あるとは思っていましたが坂本君はその中でも一番だなと昔から思っていました。
V6って、歌唱力あるんですね。
ジャニーズから離れて随分経つことと、V6が歌っている場面を私はテレビで見ないため、
分からなかったんですよ。
坂本君…この動画の坂本君の髪型が個人的には、すごくカッコイイと思います!
胸キュンしちゃいます(^^ゞ
ホントに、いい歌ですよね。
最近、かなり聴いてます。
肝心のチャゲアス曲を最近あまり聴いていないもので(今頃になって、少しトーンダウン気味といいますか…ファンクラブ休止に伴って一度離れたこともあってか、騒動の頃より気持ちがやや遠ざかっております…一時的にですけどね。)、
その分、こちらの歌には元気をもらっています。
風邪が流行っていますので、pero2000_1999さんもお気をつけてくださいね(^_-)-☆