村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

久しぶりに山へ!!と思ったが

2021年11月03日 12時22分34秒 | 旅行・温泉

福島市で開催された「福島オープンディスクゴルフ大会」に参加した後は、

いつも吾妻山へ車中泊で行っていたが・・・・。

吾妻山は積雪があり、磐梯吾妻スカイラインは凍結のため通行止め。

吾妻の魔女の瞳はあきらめて、

ほんとうの空がある、安達太良山へ変更。

福島市内で食料を仕入れて「安達太良高原リゾート」の駐車場へ行くと、16時で満車状態。

車は県外ナンバーが多い。

緊急事態宣言が解除されたので関東圏の皆さんが一気に押し寄せたみたいですね。

ここの駐車場でこの時間でこんなに車がある光景は初めて見た。

「奥岳の湯」にゆっくりつかってビールでも飲んでのんびりしようと思ったが、

なんと温泉も激混み状態。

温泉はあきらめました(T_T)。

車が無い第2駐車場で車中泊。

久しぶりに静かな山の中で大会の賞品ビールをいただきました。

翌早朝、月曜日だからそんなに人はいないだろうと思ったが、

なんと早朝から車がどんどん押し寄せてくる。

日本百名山の安達太良山は全国的に有名なんですね。

足が痛むのでゴンドラ往復で安達太良山を目指そうと思ったが、

激混みの登山道を想像してうんざり。

急遽登山はあきらめて温泉のんびりコースに変更。

一番風呂は空いているだろうと思い時間前に行ってみるとすでにお客様が、待っている人がいるためか時間前に入場できました。

入湯料は650円。

それでも一番を狙っていたが3番くらい。

朝風呂目当ての人も多いみたいですね。

奥岳の湯は「単純酸性温泉」でくろがね小屋あたりからひき湯されています。

関節痛や疲労回復に効能があるのでありがたい。

ここの露天風呂は最高に気持ちいい。

露天風呂に入るとこんな感じで目の前に紅葉が迫ってきます。

お客さんも少なくのんびり入浴することが出来ました。

きもちいがった~!!

山はあきらめたのでドライブに切り替え。

もうすぐ通行止めになるレイクラインから裏磐梯へ。

紅葉はきれいなんだけど曇り空で色がきれいに見えないですね。

残念。

観光地はどこも県外ナンバーの観光客で激混み。

平日でこれだから日曜日は凄かったんだろうな。

裏磐梯で檜原湖を一周して「道の駅 裏磐梯」で昼食をと考えたが、

昼過ぎの道の駅の食堂も激混みで断念。

露店で美味しそうな豚汁の匂いに誘われて、

寿司屋の豚汁と稲荷ずしで昼食。

これがすごく美味しくて大満足。

おかわりしたかったぁ~。

裏磐梯からゴールドラインを通って猪苗代町へ。

磐越道から常磐道を通って帰ってきました。


いわきをちょっとぶらり

2021年02月06日 20時03分02秒 | 旅行・温泉

美味しい海鮮丼を求めていわき市へ。

海鮮丼は四倉の「お食事酒処 和」さんで美味しい海鮮丼を堪能。

詳細は、こちら をどうぞ。

海鮮丼を無事に食べ終えて満足した後は、

とりあえず塩屋崎灯台に行ってみます。

塩屋崎灯台周辺は道路工事中。

コロナ禍のせいか観光客は誰もいない。

売店も休業中でした。

誰もいないけどマスクを着用して灯台へ登ります。

灯台までは約10分位かな?

明治32年りに設置され、その後、昭和15年に改築されたのが現在の灯台だそうです。

昭和46年まで職員が居住していたんですね。

映画「喜びも悲しみも幾年月」灯台職員と家族が辺地の灯台勤務で積み重ねる、長い人生の哀歓を描いた作品で、

当時の塩屋崎灯台長夫人が書いた手記を原案にしていたそうです。

と記念碑そのような事がに書いてありました。

塩屋崎灯台は全国で16しかない「登れる灯台」。

何回か登ったことがあるし、強風で寒いけど、

入館料300円は灯台の維持に使われるそうなので登ります。

灯台に登る前に資料館を見学。

塩屋崎灯台点灯120周年記念で松本零士先生よりイラストを描いていただいたそうです。

東日本大震災大津波の犠牲になった10歳の少女鈴木姫花が書いた灯台の絵。

生前に書いた灯台の絵はコンクールで入賞。

震災後に悲嘆にくれる中で両親は「生きた証を残してあげたい」と、

その絵をハンカチにして、地元の土産店で販売し、収益金を震災義援金として市へ寄付したそうです。

そのハンカチが展示されていました。

震災では多くの子供たちも犠牲になったんですよ。

その他、灯台のいろいろを勉強させていただきました。

いよいよ灯台へ登ります。

白亜のきれいな灯台が青空に映えますね。

螺旋階段は103段。

「展望台に出るときには突風に注意してくださいね」と言われたので慎重に!!

手摺に摑まりながら何とか一周できました。

北側、薄磯海岸方面。

.

東側は太平洋。

南側は豊間海岸。

西側は灯台の事務所と資料館、工事中の広場。

灯台へ通じる道路は工事中で薄磯海岸方面からのみ通行可。

寒いのですぐに下ります。

灯台の次は、薄磯海岸にできた「いわき震災伝承みらい館」へ。

地震、津波に加え、原発事故が重なるという未曽有の複合災害に見舞われた、

いわき市の震災経験をあらためて捉えなおし、震災の記憶や教訓を風化させず

確実に後世へと伝えていくことを目的とした施設。

薄磯地区を襲った大津波の高さは8.51m。

ここは豊間中学校があったところかな?

東日本大震災から得られた教訓について映像で教えてくれます。

写真で見ると被災の甚大さがわかります。

東日本大震災の巨大地震についての解説。

いわき市各地の大津波の映像。

豊間中学校に設置されていたタイムレコーダーは津波襲来時間で停止しています。

3月11日は中学校の卒業式だったんですよね。

津波被災から蘇った「奇跡のピアノ」が展示されていました。

震災当時の状況や復興に向けた取り組みの様子が伝えられています。

メインのモニターでは津波の映像や復興の様子が放映されていました。

何回も見入ってしまいます。

福島県の被災地各地で震災を伝える伝承館が建設されています。

もうすぐ震災と原発事故から10年。

まだまだ震災は終わっていないんですよ。

伝承館から小名浜へ。

いつも多くの観光客でにぎわっている小名浜も閑散としていました。

いわき・ら・ら・ミュウも休館?

と思って行ってみると営業中。

管内にも観光客はいない。

この姿を見るとコロナ禍の影響が甚大なことがわかります。

早く元の姿に戻ることを祈りたい。

ら・ら・ミュウの1階にフリーのピアノが設置されていました。

観光客がいないから演奏している音が管内いっぱいに鳴り響いていました。

凄く上手なピアニスト?が奏でる旋律をしばし鑑賞。

ということで、

平日のいわきを久しぶりに散策してきた話でした。


久しぶりに秋田へディスクゴルフ旅 Part 5

2020年11月14日 11時26分16秒 | 旅行・温泉

久しぶりに秋田へディスクゴルフ旅 Part 5です。

これまでの記事はこちら。

Part 1  出発編

Part 2  ディスクゴルフ大会編

Part 3  鳥海山車中泊編

Part 4 海鮮丼編

山形県遊佐町の「道の駅 鳥海 ふらっと」で海鮮丼を美味しく食べた後は、

旅の最終目的地「湯殿山神社本宮」参拝へ向かいます。

月山道路の月山第一トンネル手前から「湯殿山」方面へ。

少し進むと「湯殿山有料道路」のゲートがある。

料金は普通車400円。

有料道路だから整備された広い道路だと思っていたら狭い道路。

約2kmくねくね登っていくと大鳥居がある仙人沢駐車場に到着。

湯殿山神社本宮はこの奥。

駐車場には休憩所がありここで食事もできます。

湯殿山参籠所には宿泊ができ、行者体験や精進料理が味わえるそうです。

湯殿山の案内板には、

大自然の生産力の象徴である山の神が祭神として祀られ「未来の世を表す山」として語り継がれる。

出羽三山の神社の奥の院であり自然崇拝の聖地である。

巨岩のご神体から湧き出るお湯に触れると、

人々は生まれ変わりを果たしたと実感する。

と記されています。

仙人沢駐車場から本宮まで徒歩で20分、バスで5分。

徒歩で十分歩ける距離だけど足に痛みがあるので無理しないで往復バスを選択した。

休憩所にある受付で往復チケットを購入。

片道200円です。

バスは庄内交通のバスが随時運行しています。

仙人沢駐車場からバスに乗り約5分で「湯殿山神社奥宮入口」に到着。

ここから先は徒歩で向かいます。

神聖なところでありご由緒により写真撮影は禁止となっています。

湯殿山は推古13年(605年)の開山とされ、出羽三山の総奥の院として特に厚い信仰を集めてきた。

江戸時代までは真言宗として奉仕してきたが、明治維新に際して神仏分離が発令され、

古の神奈備山にかえり神社として奉仕している。

特に出羽三山信仰は「三関三度」や「疑死再生」など生まれ変わりの信仰がいまも尚息づいている。

羽黒山では現世利益の御神徳に与り、

月山の大神の下で死後の体験をし、

慈悲深い湯殿の大神より、新しい生命を賜って、

再生すると考えられる。

特に湯殿山での修行は三世を超えた大日如来を本地仏とする大山祇命・大巳貴命・少彦名命の霊験により、

神仏と一体になり即身成仏を得ることができるとされた。

また湯殿山本宮では、御神体を目の当たりに拝し、直に触れてお詣りができる御霊験の有り難きより、

俳句松尾芭蕉も「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の句を残された。

古来「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の霊場なのである。

と記されています。

本宮参拝は、

参道入口より山道を登って降りて約5分で到着。

禊場で靴を脱ぎ裸足になり、

御祓料500円を支払い御祈祷を受け、

紙人形により禊を行い本宮に入場します。

湯殿山の御神体については「問わず語らず」が慣わしとされているので語るのをやめましょう。

御神体に直に触れて怪我の早期回復とみんなの平和を祈ってきました。

最後に病んだ足を温泉で癒して参拝終了。

参拝を終えると雨が降り出した。

帰りもバスで仙人沢駐車場へ。

今度来た時には歩いて行こう。

行くときにはバスで鳥居をくぐらずに行ったので帰りは鳥居の前で下車。

東日本大震災の慰霊塔がありました。

合掌

映画「月山」で使われた即身仏のミイラ像が安置されていました。

最後に鳥居をくぐって参拝終了。

足が丈夫なうちにもう一度参拝したいですね。

これで「久しぶりに秋田ディスクゴルフ旅」の終了です。

長い間ご覧いただきありがとうございました。


久しぶりに秋田へディスクゴルフ旅 Part 3

2020年11月05日 12時08分28秒 | 旅行・温泉

久しぶりに秋田へディスクゴルフ旅 Part 3です。

これまでの記事はこちら。

Part 1  出発編

Part 2 ディスクゴルフ大会編

2020東北オープンメモリアル 高野杯争奪 水林スペシャルマンスリーディスクゴルフ大会

に参戦して久しぶりに日本一の山岳コースを楽しませていただいた後は。

大会を1ラウンドでリタイヤしてしまったので予定よりかなり時間が出来てしまった。

前日に引き続き「にしめ湯っ娘ランド」で痛めた足を温泉治療。

いつも由利本荘市に来るたびに入浴していた温泉で久しぶりにのんびり入浴。

温泉で温まった後はいつものコーヒー牛乳。

小岩井って秋田だっけ?

これからどうするか?

翌日も休暇を取っているので、そのまま帰るのももったいない。

また行ってみたかった鳥海山で久しぶりに夜を過ごすことにした。

鳥海山は残念ながら雲に隠れているのでどうなるか?

まぁ、風と雨で台風のような大荒れの中車中泊したことがあるので大丈夫です。

先ずは「にかほ陣屋」でお土産と今宵のつまみを探索。

ここの海鮮丼も魅力的なんだけど昼食を食べちゃったから断念。

今宵のつまみに「銀かれい焼」をゲット。

以前テレビで「にかほ市ではいちじくの甘露煮をおかずにご飯を食べる」

というのを見たことがある。

加工用のいちじくが販売されていて大人気。

中でも「大竹産のいちじく」が有名らしく残り2袋。

お姉さんが美味しいと勧めてくれるので思わず買ってしまった(^-^)。

果たしていちじくはどうなったのか?

秘密です。

美味しそうなつまみもゲットできたので鳥海山へ向かいます。

はらくにさんの故郷象潟から何年振りかの鳥海ブルーラインへ。

標高が上がるほどに山の色づきがきれいになってきます。

雲に隠れていた鳥海山も雲が離れて徐々に青空が見えてきました。

今宵の宿は、鳥海山の5合目。

鳥海山登山道象潟口の鉾立駐車場です。

日曜日の夕方は日本海に沈む夕日を見る人が多く登ってくるようです。

駐車場でも一番展望のいい場所をゲット。

秋田県側

今日さまよっていたにかほ市から由利本荘市、遠くは男鹿半島まで一望。

山形県側

酒田港や遠く佐渡島?まで一望。

珍しく風が無くこの時期としては暖かい。

サンセットタイムはビールを飲みながら。

雲が出てきてやや怪しい感じになってきたが何とか見れそうです。

と思っていたら残念ながらこの後雲の中に消えてしまいました。

サンセットタイムが終了するとお客さんが一気に帰り静かな夜を迎えられそうです。

暗くなるほどに街の灯りがはっきりとしてきます。

三脚を持っていかなかったのでなかなかきれいに撮れない(>_<)。

今宵のメニューは銀かれい焼きと山形のだしで冷やっこ。

うまい!!

日本海には漁火、一段と明るいところは「道の駅 象潟」です。

風が無い暖かな夜は、外で夜景を見ながらのビールがうまい。

満点の星空も期待したが、意外と明るいからか星は多くない。

この時期標高1200mで夜景を見ながらビールが飲めるなんて幸せですね。

やっぱり来て良かった(^-^)

朝の日本海はプールのように穏やか。

鳥海山から登る朝日で徐々に日本海が明るくなっていきます。

紅く染まった鳥海山の紅葉が一段ときれいになりました。

残念ながら鳥海山の山頂は雲の中。

のんびり朝のコーヒータイムを楽しむ。

奇石的に良かった山の天気も徐々に雲が増えて雨がぽつぽつ。

天気が荒天する前に移動。

旅の最終日は行ってみたかったあるところへ行くことにした。

ここからは山形県側へ下ります。

旅の最終日はどうなったのか?

次に続きます。


ダリアがいっぱい

2020年10月07日 18時43分37秒 | 旅行・温泉

ダリアの花が見頃だと聞いたので、

山形県の川西ダリヤ園へ行って来ました。

開園期間は8月1日~11月3日まで。

入場料は大人550円、割引券を使用すると団体料金の440円。

開園時間は9時~18時まで。

行ってみてちょっと悩んだのが、

「ダリア」、「ダリヤ」本当はどっち?

施設は「ダリヤ園」、花は「ダリア」?

調べてみると、

ダリアが日本に伝来してきたのが1800年頃で、

明治30年頃からダリアは「ダリヤ」「ダリヤス」と呼ばれて栽培されるようになったそうです。

その後、大正から昭和にかけて英語表記の「Dahlia」のスペルから「ダリア」と呼ばれるようになったそうです。

ダリアのことを「ダリヤ」と呼ぶのは古くからダリアが根付いていたということになるようです。

川西ダリヤ園は開園60周年を迎えたそうです。

ダリヤ園は4ヘクタールの敷地に650種のダリアが栽培されています。

8月から11月初旬にかけて花が咲き競うそうです。

休日とあってたくさんの人で賑わっていました。

ダリア園は初めてでしたがこんなにも多くの種類があることにびっくり。

ダリアの花ってこんなのきれいだったんですね。

曇り空で写りが悪いですが写真で花をご覧ください。

ごめんなさい種類が多すぎて花の名前はもうわかりません。

皆さんもゆっくりダリアの花を観賞しに行ってみませんか!!


赤そばの花が満開

2020年10月05日 18時08分20秒 | 旅行・温泉

田村市にある都路グリーンパーク内にある

赤そばの花が見頃だというので見てきました。

赤そば畑は広いグリーンパーク内の3か所の畑で栽培されていました。

赤いじゅうたんが見事です。

東京オリンピック・パラリンピックの「ネパール」のホストタウンとなったことが縁で赤そばが栽培されたようです。

「赤そば」は、ヒマラヤ山脈の麓であるネパール等が原産地で、

標高3000m~4000mの高地で赤い花を咲かせるのが特徴みたいです。

これだけの赤そば畑は日本ではここだけでしか見れないかも?

収穫された赤そばは「スカイパレスときわ」のレストランで食べられるようです。


久しぶりに山へと思ったが・・・

2020年05月23日 10時11分48秒 | 旅行・温泉

南相馬は今週に入って5日連続雨。

陰湿な気持ちで家に籠っていると気持ちが滅入ってしまう。

新聞に霊山紅彩館が再開した記事が載っていたので、

久しぶりに霊山に登って風呂に入るか!!

緊急事態も解除されたし、平日の曇天では登山者も少ないだろうってことで、

思い切って行ってみた。

飯館のコンビニで弁当を調達して霊山へ。

飯館は曇り空で登山は大丈夫だろうと思ったが、伊達市に入ると雨。

登山口についてみると霧雨が降り続いている。

駐車場には車が入ってくるが引き返していく。

若い頃だったらそれでも登って行ったんだろうけど、

年とともにそれだけの元気がなくなってしまった。

登山をあきらめて、

のんびり山を眺めながら読書。

それでも自然の中にいるとリラックスしてきますよね。

霊山も自然の中に近代的なものが入ってきましたねぇ~。

なんか観光地化してきて違和感を感じるのは俺だけかな?

山の中でのんびりした後は再開した紅彩館へ。

半年ぶりくらいかな?

今日は登山者も少ないので貸し切りです。

3密にならないからいいか。

入浴料は大人440円。

2018年に南相馬市で開催された全国植樹祭で使われた県産木材で作られたベンチが使われてました。

風呂からは霊山の山並みが見渡せますが、曇っているので展望は望めません。

温泉ではありませんが、

霊山の湧水を使用して、浴槽に霊山の岩場に太古から自生する「霊山ニンジン」を乾燥したものを入れているそうです。

久しぶりにゆったりのんびり入浴することができました。

風呂で温まった後は、いつもの高級アイス。

無料の休憩所は新型コロナウイルス感染防止のため使用中止。

休憩コーナーも3密を防ぐように工夫されてました。

再開するのにいろいろと大変な苦労をしているようですね。

利用する側もできる限りの協力をしなくてはならないでしょう。

半年前はいのししだったのがニホンカモシカに代わってました。

霊山にもカモシカが生息しているようです。

今度は天気のいい日に再チャレンジしてみよう。


青森行き当たりばっ旅2019 Part 6

2019年08月11日 10時48分18秒 | 旅行・温泉

還暦を前にした、青森行き当たりばったり車中泊の旅Part 6は最終回。

Part 1は、 こちら

Part 2は、 こちら

Part 3は、 こちら

Part 4は、 こちら

Part 5は、 こちら

白神十二湖への入口にある「十二湖海浜公園」の駐車場で迎えた朝は晴れ。

旅の最終日は白神山地の雰囲気だけ味わって帰途につきます。

前日下調べした「森の物産館キョロロ」まで車で行き、

そこから「青池」を目指します。

森の物産館キョロロの有料駐車場は500円。

8:00到着。

料金所は8:30から営業開始らしくまだオープンしていないらしく無人。

掃除していたおじさんに料金を依頼して出発。

十二湖ウォーキングの最短おすすめコースを散策します。

目的は「青池」。

最初の池は「鶏頭場の池」

うっそうと茂るブナやミズナラに囲まれて静かです。

本でも読みながらのんびり過ごしたいですね。

スタートして青池までは約10分。

意外と近くでした。

朝一番なので貸切で鑑賞です。

写真ではうまく色が出てないけど、

コバルトブルーの湖面がきれいです。

水も澄んでいて湖底が見えます。

デッキが整備されているので安心して眺めることができますよ。

誰もいないブナ林の朝は気持ちいいですね。

青池から引き返そうかと思いましたが最短距離を散策することにしました。

ウッドチップが敷き詰められた歩道は気持ちいいですね。

深呼吸すると自然の息吹を感じます。

沸壺の池

ここから車道に出て森の物産館キョロロに戻ります。

ゆっくりのんびり歩いて約1時間かな?

車道から7つの池を眺めることができるので、全部で10湖めぐり。

一二湖と言うけれど33の湖沼群からなる公園なんだそうです。

一二湖の入口にあった「アオーネ白神一二湖」という看板が気になったので帰りにお立ち寄り。

コテージやレストラン、物産館があるきれいな施設でした。

開店まもない「物産館カワセミ」でお土産を物色。

りんごソフトを一番乗りでいただきました。

美味しかったぁ~(^^)v

これで青森の旅を終了し、

道の駅めぐりをしながら帰途につきます。

青森県から秋田県へ、

県境付近にあった「道の駅 はちもり」

見晴らしのいいところでみんな景色を眺めているので寄り道。

遠く風力発電の風車群が並んでます。

道の駅 みねはま

ここから秋田道で帰るか、大館へ向かい東北道に抜けて帰るか悩んだ結果。

通ったことが無い大館市方面を選択。

道の駅 ふたつい

凄く大きい道の駅で大賑わい。

木材産業が盛んなようです。

神話や伝説も紹介されてました。

樹齢850年の埋もれ木。

道の駅 たかのす。

以前、北欧の杜でディスクゴルフの大会があった時に立ち寄った記憶がある。

北欧の杜でディスクゴルフと考えていたけど、時間が無くて断念。

ここで昼食を頂きます。

カレーもいいけど、

やっぱり「比内地鶏」だよね。

と言うことで「比内地鶏親子丼850円」

久しぶりに海鮮丼以外の昼食を食べた。

トロトロの卵とじ、美味しかったぁ~(^^)v

大館市と言えば大太鼓が有名らしいので「大太鼓の館」を見学。

入場料は大人420円。

太鼓の大きさとしては世界一だそうです。

時代とともに大きさを競ってきたみたいですね。

直径3.8mのものが世界一だそうです。

映像でお祭りの様子が紹介されてました。

子供たちが小さい太鼓をたたいていたけど、

この大きさの太鼓をたたくと迫力があるでしょうね。

世界の太鼓も展示してあって実際にたたいてみることもできました。

ここから東北道→常磐道で帰ります。

突然思いついて行った青森の旅。

ひとりで思いついたままの気ままな旅っていいもんですね。

還暦を迎えていろいろ考える事もあったけど、

久しぶりにのんびり4日間を過ごすことができました。

次はどこに行こうかな?

長い旅日記を最後までご覧いただきありがとうございました。

青森行き当たりばっ旅2019は終わりです。


青森行き当たりばっ旅2019 Part 5

2019年08月01日 20時12分56秒 | 旅行・温泉

還暦を前にした、青森行き当たりばったり車中泊の旅Part 5。

Part 1は、 こちら

Part 2は、 こちら

Part 3は、 こちら

Part 4は、 こちら

八甲田山の中腹で迎えた3日目の朝は雲海だが曇空。

旅の3日目は八甲田山散策をあきらめて、

目の前に見続けていた岩木山を経由して日本海を目指すことにした。

岩木山を目の前にして黒石温泉郷を経由し弘前市を目指す。

今日も道の駅巡りの旅。

「道の駅いなかだて」にお立ち寄り。

りんごの名産地だけあってりんごを使ったお土産が豊富。

りんごジュースや美味しそうなものゲット。

買い物を済ませて出発すると、

道の駅の隣に「田んぼアート」と言う看板を発見したがUターンできず。

しばらく進んでまた看板を発見したので案内板の通りに進んでみる。

どうやら田んぼアートが2ヶ所あったみたいです。

田舎館村役場?

天守閣のある展望台から田んぼアートを見るらしいので行ってみると、

係の人がエレベーターを案内。

団体で観覧に訪れる人が多いみたいです。

観覧料300円(天守閣は+200円)でチケットを購入して展望台へ。

今回の田んぼアートはのテーマは「おしん」。

道の駅の会場は「おかあさんといっしょ ガラピコぷ~」だったみたいです。

昭和58年~59年まで放送され一大ブームを巻き起こしたNHK連続テレビ小説。

俺はあまり見ていないけど、

7歳のおしんが奉公のため親元を離れ、川を下って行く場面を描いているそうです。

田んぼアートを初めて見たけど、

こんなにもリアルで素晴らしいものだったんですね。

田んぼアートに使われている稲は11種類で7色の色になるそうです。

7月中旬から8月中旬に鮮やかな色に変わり見頃だそうです。

ちょっと早かったみたいですが、これでも見事です。

冬も雪に模様を描いてライトアップしているそうです。

映像で紹介されていましたがこちらも素晴らしいですね。

旅の途中でいい発見をしました。

そこから津軽岩木スカイラインを目指します。

岩木山に登る計画だったけど、途中で時間を使い過ぎと、

岩木山上部が雲の中に隠れてしまったので予定変更。

行き当たりばっ旅は、なかなか予定通りにはいかないですね。

と言うことで「岩木山神社」に参拝して日本海に行きます。

岩木山神社の大鳥居は岩木山の山頂と重なるように作られているそうです。

写ってなくてごめんなさいm(__)m

台湾?中国?のグループがにぎやかに撮影をしてました。

楼門 

石にしがみつくような狛犬発見!!

こういう狛犬は初めて見たような気がする。

反対側は上向きです。

岩木山の伏流水が湧き出る手水舎。

長い柄杓を使って清めますが、広いので池に落ちないように注意ですね。

祀られているご祭神は
 
顯國魂神(ウツシクニタマノカミ)・・・別名オオクニヌシと言われています。
(オオクニヌシは縁結び信仰の神様です。)
 
多都比姫神(タツヒヒメノカミ)
宇賀能賣神(ウガノメノカミ)
大山祇神(オオヤマヅミノカミ)
坂上刈田麿(さかのうえのかりたまろのみこと)
 
の5柱だそうです。 

奥宮は岩木山頂上だったんですね。

山頂までここから4時間15分です。

珍しくおみくじを引いてみた。

「小吉」

なるほど・・・・。

岩木山神社を参拝後は鰺ヶ沢町を目指します。

海の駅を発見。

海の駅 わんど

舞の海関のふるさとだけあって「鰺ヶ沢相撲館」がありました。

見学はなし。

鮮魚や海産物が販売されてました。

ここで昼食と考えたんだけど、今食べたいものが無かったので先へ進みます。

深浦町に入ると海岸線がきれいになる。

千畳敷海岸があったのでお立ち寄り。

奇岩奇石が多く岩の上を散策できる見たいです。

まずは「うに丼」を発見したので昼食。

海岸入口にある「千畳敷センター」さん。

夕日を見ながら食事ができる展望デッキもあるみたいです。

焼きイカが名産らしく入口で焼いて販売してます。

臭いが食欲をそそりますね。

ビールのつまみに買えばよかった(*_*)

今が旬の「うに」だけでなく「ヒラメ」も有名みたいです。

なので、

五色丼2,160円を注文。

五色丼です。

うに、いくら、ひらめ、たい、いかの五色。

トロトロのうにがうまいねぇ~。

大変美味しくいただきました。

なかなか食事何処が見つからなかったので大満足です。

味噌汁はわかめ汁。

昆布の佃煮付。

食後は千畳敷海岸を散策しました。

日本の夕日百選に認定されているそうです。

千畳敷は寛政4年(1792年)の地震による隆起で出来た岩浜だそうで、

昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴をしたと言われてます。

畳が千畳敷けるくらい広い岩棚が続いていると言うことですね。

潮吹き岩は残念ながら波が静かでおとなしい潮が吹いてました。

海岸線を走る五能線の「千畳敷駅」があり、「リゾートしらかみ」が停車していました。

車窓から美しい海岸線を眺めながらの電車旅もいいですね。

そこから海岸線を南下。

道の駅 ふかうら

「かそせいか焼き村」とあるからいか焼きが有名なのかな?

でもいかが不漁なのか?、もう終わったのか?焼いてませんでした。

地元特産品で美味しいものを物色します。

鮮魚コーナーで刺身をと思ったが、鮮魚はもうほとんど売り切れでした。

残念!!

きゅうりとカブの漬物をゲット。

明日は十二湖を散策したいので、

「白神十二湖エコ・ミュージアム」で下調べ。

入場は無料。

十二湖についてパネルや映像で紹介されていました。

旅の最終日は時間がないが、

十二湖の入口くらいは散策できそうです。

明日の確認も出来たので温泉に入ります。

有名な不老不死温泉に入りたかったんだけど、

時間が遅くなり断念。

「WeSPa椿山」に日帰り温泉施設があるようなので行ってみました。

温泉施設の他にレストランや宿泊施設、物産館などもある滞在型リゾート施設でした。

ヨーロッパの風景を思わせるコテージや日本海を眺めながら入る温泉が人気だそうです。

ウェスパ椿山の日本海を眺めながら入る温泉に入浴。

入浴料 大人500円

泉質は、

含鉄(2)-ナトリウム塩化物強塩泉 (高張性中性高温泉)

効能は、

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、

慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、

きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、月経障害

残念ながら雨が降っているため夕日はありません。

窓が開閉式で天気がいいと窓が全開となり展望露天風呂に変わるそうです。

天気のいい日に入りたいですね。

今宵の宿は、

白神十二湖への入口にある「十二湖海浜公園」の駐車場。

トイレが新しくきれいでした。

曇りで夕日は見えないけど、きれいな海岸を見ながらビールを飲みます。

 今宵の夕食は、

海の駅わんどのふぐの天ぷらと道の駅ふかうらのかぶときゅうりの漬物。

刺身はマグロのトロ。

美味しかったぁ~(^^)v

旅の4日目はいよいよ最終日。

月曜日は外せない用事があるので明るいうちに帰宅予定。

短い時間でどれだけ満喫できたか?

次に続きます。 


青森行き当たりばっ旅2019 Part 3

2019年07月28日 23時58分24秒 | 旅行・温泉

還暦を前にした、青森行き当たりばったり車中泊の旅Part 3。

Part 1は、 こちら

Part 2は、 こちら

恐山参拝を終えいよいよ大間岬へ。

恐山から薬研温泉方面へ向い風間浦村の海岸線沿い国道279号へ抜ける。

狭い林間の道路をうねうねと走り続けて出た海岸線は気持ちいいですね。

景色を眺めながら約1時間30分のドライブ。

意外と遠かった。

大間岬はきれいに整備されていて昔の面影が無い。

お土産店や飲食店が多く、無料のキャンプ場も整備されていました。

キャンプ場の周囲には名産大間マグロの店が並んでます。

トイレや炊事棟もきれいだし、ここでマグロを食べながら一杯なんていいですねぇ~。

当初はここで宿泊を考えていたけど、

時間が早いので、マグロを食べたら先へ進みます。

殺風景だった記憶に無い大間岬は、

きれいに整備され観光地で多くのお客さんが訪れてました。

この石碑で撮った写真が残っているけど、

41年前の面影は、この石碑と「大間岬」の石碑だけかな?

まぐろ一本釣りの像

マグロと腕を結ぶ糸がないので何をしている像なのかわからないよね。

この角度だと雰囲気あるかな?

やっぱり糸が欲しいな。

昼食はもちろん海鮮丼で大間のマグロを食う。

いろいろと悩んだ結果チョイスしたのは、

「食事処 魚喰いの大間んぞく」さん。

平日のせいか12時台でも並ばないで入店できました。

あの2013年築地市場初競で1億5540万円の値をつけたマグロを釣り上げた漁師が営む店です。

大間のマグロのシーズンは7月中旬から翌年の1月までなんですね。

と言うことは、シーズン前なのかぁ~(*_*)

大間の名産は、

マグロ、あんこう、うに、いかみたいです。

今の旬はうにですね。

もちろん大間と言えばマグロなのでマグロ料理がメイン。

丼ぶりものはマグロの大トロ、中トロ、赤身を味わうものと、今が旬のうにとの二色丼。

悩んだ結果、

マグロは旬では無いので、

今が旬のうにとマグロの丼ぶり2,600円を注文。

一番人気みたいで俺でうには売り切れでした。

うに・マグロ丼。

マグロは中トロ2切れと赤身4切れで大トロはありません。

生うには毎朝獲ったものを剥いた新鮮そのものです。

味噌汁はわかめ汁。

たこの刺身付。

小鉢はひじき煮。

大間のマグロとうにがこれだけのって2,600円は安いと思う。

マグロは塩釜で美味しい生マグロを食べたばかりなので、

それほどの感動はありません。

と言うより、やっぱり生マグロには劣りますね。

うにはとにかく美味しい。

いろんなところでうにを食べてきたけど、

格安で美味しいのは青森ですね。

ちょっと思い描いていた昼食とは変わっちゃったけど、

大満足の海鮮丼でした(^^)v

大間にある温泉に入浴してキャンプ場で宿泊予定だったけど、

まだ時間にゆとりがあるので先へ進み、

仏ヶ浦を目指します。

佐井町にある仏ヶ浦。

ここは観光遊覧船に乗って海から向かいのんびり見物して、

2日目だったら佐井町の「ぬいどう食堂」でうに丼食べたかったんだよねぇ~。

でもうには食べたから我慢して、

雨が降って来たから遊覧船も我慢して、

車で直接仏ヶ浦に行きます。

途中、車中泊で食料が調達できないと困るので、

スーパーマーケットMAEDAで夕食を調達。

仏ヶ浦駐車場は15時頃到着。

小雨が降り始めているので傘を差しながら散策を強行。

海岸はかなり下に見下ろせます。

ひたすら下り続けると言うことは帰りは登り続けると言うことなんだよね。

下り続けること約15分。

仏ヶ浦の入口の祠には地蔵菩薩が祀られている。

地蔵堂

まずは仏ヶ浦港に行って全景を眺めます。

海の中を見るとうにばかり。

獲って食べたいけど我慢。

雨がぱらついて光がないので写真写りが悪いですが、

肉眼で見た景色は圧倒されます。

港から離れて奇岩内を散策。

途中で出会った女性二人組とちょっと立ち話。

「素晴らしい景色ですね。どちらからお越しですか?」

「福島県南相馬市です。」

「へぇ~ 私たちも南相馬市の小高ですよ。」

「こんなところで出会うなんて凄いですね。」

と言うように青森県下北半島まで来て同じ南相馬の人に会うなんて凄いよね。

しかも、たった二人組しかいないのに。

雨さえ降ってなければもっとのんびり散策したいところですね。

帰りは予想通り心臓の弱い俺にとっては苦痛の登り。

やっぱり船で来ればよかった。

でも、ちょっと大変だけど行ってみる価値は充分にありますね。

次は、いよいよ今宵の宿探し。

海岸線を走り「道の駅 わきのさわ」がいいなと思っていたら、

途中から道を間違っていたみたい。

じじいは雨が強くなってきたから標識を見落としたみたいですね。

道なりに走って行くと標識に「湯野川温泉」発見。

行ってみると渓流沿いに立ち並ぶ温泉郷に到着。

日帰り入浴施設「濃々園(じょうじょうえん)」に入ることにしました。

入浴料380円

泉質は、

アルカリ性単純泉

効能は、

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、病後回復、健康増進、など

下北半島には温泉が豊富でいいですね。

ここからむつ市に向かいます。

恐山から見えた「釜臥山(カマフセヤマ)展望台」。

下北半島の最高峰で展望台からは360℃の大パノラマだそうで、

夜景も素晴らしいと聞いたので行ってみることにしました。

朝に恐山に向かっていった道を登り、途中から釜臥山を目指します。

雨が降っているので展望は期待できないけど、

夜景を見ながらの宿泊を期待して行ってみたが・・・・。

なんと、

途中に自衛隊の検問所が。

時間内では自由に入退場可能ですが、それ以外は閉門されるみたいです。

行ってみてわかったことは

展望台だと思っていた建物は自衛隊のレーダーだったと言うこと。

ガメラレーダーという新型のレーダーで、

弾道ミサイル攻撃に対して、検索、探知能力を有し、弾道ミサイルを追尾できる国産の地上レーダーだそうです。

展望台はその下にあり自衛隊の警備員が見張っていました。

と言うことで見学のみの入場。

外は雨なので展望は良くありません。

むつ市方面。

天気が良ければ「光のアゲハチョウ」と称される夜景が見られるそうです。

津軽海峡方面。

なんだかわかりません。

恐山方面。

天気が良ければなぁ~(T_T)

展望台には宿泊できないので、途中の陸奥湾の展望台を今宵の宿に決定。

翌日にわかったことだけど、

ここの場所も自衛隊の管轄だったみたいでゲートが閉まるようでした。

今宵の食事は途中のスーパーで仕入れたお惣菜とうに。

大間岬の売店で仕入れた殻付うに500円。

これがうまかったぁ~(^^)v

やっぱり冷蔵庫の威力は凄いですね。

下北半島ほぼ一週した一日目は終了。

寝不足気味のじじいはちょっとのビールで熟睡したそうでした。

2日目はどうなったのか?

お楽しみに!!