久しぶりに山形県南陽市へ。
暑い日なので昼は蕎麦を食べることにした。
山形県は蕎麦も美味しいところが多いですね。
近くで美味しい蕎麦が食べられるところは?と聞いたら、「手打そば 手打麦切り 北条」さんを進めてくれました。
古民家風の店。
日曜日の昼時なので店内は満席状態。
ちょうど席が空いたのでラッキーでした。
「むぎきり」って何だろうと思ったら、細いうどんみたいです。
本場庄内で修業し37年。
小麦粉を使用した、半熟成麺です。
熟成・半乾燥・冷蔵熟成と、当店オリジナルの手法により、
うどんのコシと素麺の喉越し熟成された乳白色のつやのある麺に仕上げてあります。
と書いてあります。
そばとむぎきりがメインで冷たいのと温かいのが楽しめます。
暑いので冷たいものを選択。
そばとむぎきり両方楽しめる合盛りにすればよかったんだけど、
「板そば 1,100円」にしちゃいました。
最初に漬物が運ばれてきて、漬物をつまみながらそばが来るのを待ちます。
オクラの漬物が美味しかった。
山形でいつも食べてみたいと思った板そば。
もっと量が多いと思ったけどそうでもないですね。
薬味は、ねぎ、なめこ、うずら卵、山盛り海苔。
小鉢付。
そばは、県内産「でわかおり」使用の手打「二八そば」。
のど越しがいいそばで美味しくいただきました。
板が大きいので量が少ないと思ったがじじいには充分の量でした。
次は「むぎきり」も食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
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