回転寿司の日記

日常の身辺雑記を紹介

長野まで回転寿司に行く

2010-05-19 15:07:11 | 寿司

新潟の海がある地域に住んでるのに、わざわざ長野まで寿司を食べに回転寿司へ行きました。他に用事なし、ただそれだけ。

高速使わず、久しぶりに国道を利用。牟礼、若槻を経て、長野市内へと入る。若槻ではハナミズキが咲いていた。
目指すは、くら寿司。くら寿司の自動会計システムは以前から有名だけど、お店に入るのは今回初めて。

まず、店舗外観。100坪あるかないかの建物だげど、駐車場がやたらと広い。
60~70台は停められる。
広いので、間延びしないよう数ヶ所埴栽があるが、草取りが大変そう。雑草が伸びている。
いくら、たくさん車が停められても、客席満杯になれば待つしかないんだけど。
開店前で、従業員の車が7台停まっている。仕込みは、100円寿司なのでほとんどないと思うが、忙しいのかな。男性2名、女性5名でしょうか。通用口には自転車も停まってたのでもっといるのかな。

建物はいたってシンプル。鉄骨モルタル、土地(賃貸)建物内装什器備品込みで総投資○○○○万以下でできれば、おいしい物件です。けど、立地は良いかどうかは分かりません。

店内に入る。外観に比較して広く感じる。調理加工少ないのもあるけど、厨房は狭く、客席が広い。6人がけボックス席が30、カウンター席が20位でしょうか。しかし、最近の回転寿司はホントにボックス席が主流。1人で入りにくくなった。

席につく。オーダータッチパネルは使い易い。目の前に食べた皿を入れる穴がある。まあ、それほど気にならない。湯呑み、小皿を置く位置がやや高い。

開店直後とあってレーン上は、イカ、タマゴ、サーモン(原価が安い)しか流れていない。

全品目ワサビ抜きなのに驚く。テーブルにワサビの小瓶がある。

食べてみる。……おいしい。舎利がおいしい。舎利はカッパさんは、最悪だと思う。1カン18グラム程度かな。マクロのネタが大きい。1枚17グラム前後ありそう。これで平日1皿90円!
1皿だけ、ネタが乗ってない舎利だけの皿が流れる。落ちたかな。

ドリンク類は全てセルフサービス。会計も自動なので余計な人件費はかからない。だけど、1人で食べてると、自動販売機で食べてるみたい。

タッチパネルのオーダーは客が少ないこともあるが、スムーズでした。

醤油はグルタミン酸を多く使用。要は味の素です。
魚がおいしくなります。(無添加が売りだから、勘違いか)
食後、喉が渇きますけど。
くら寿司、関西の企業ですが、回転寿司を良く研究しています。この店はFC経営だと思いますが、感心しました。

最後に、ガチャポンについて。各テーブル上部にガチャポンのカプセルの入った容器が設置されてます。
食べた皿を入れる穴に皿を入れると5皿ごとにゲームがやれて、勝つと景品でカプセルが落ちてくる仕組みです。さすが、関西の企業です。これ、ウケマス。
今度、数人で行ったらやってみます。…皿が増えますね。確率低そうだけど。

おしまい。