昨日火曜日は、ドラム教室でした。
内容は、PICK UP THE PIECES
課題は、エンディングの叩き方です。写真のとうり、左から右に叩いていくわけだけど、○印の休符の意味がよく分からなかった。
①から②へ移行する際、シンバルとバスドラを同時に叩く個所があるんだけど、必ず間がとれなくなって、メロディーとリズムが合わなくなる。この繰り返し。
今日先生から、以下のやり方を教えてもらいました。
「休符の個所を音符があると思って叩いてください」・・・その練習を繰り返す。
「今度は、休符の個所を叩くつもりで叩かない」・・・その練習を繰り返す。これでやっと間がつかめました。
先生のコーチングは最初から、全部を教えず、好きにやらせて、こちらが悩んで壁にあたってから方法論を出してきます。
このやり方のほうが私には合いますね。「こうしなさい」という表現が非常に少ない。
今度は①から②へスムーズに移行できます。あとは、慣れですね。
お話変わって
先生の得意は「ドラムサークル」。これはリズムのOJTで、ドラムに経験のない人でも集団でパーカッションを叩き楽しくリズム体験ができる。
先生はこれを長野市内で定期的にやっている。最近は結婚式や職場研修で依頼があるようだ。
ふと思ったんだけど、費用が合えば5月か6月に上越の市民プラザかリージョンプラザに先生にきてもらい、知り合い10数名に声をかけこの「ドラムサークル」を先生からやってもらう。
ついでに、30分ほど私と、ボーカルさんと、ギターさんでミニ演奏会をやる。時間は合計で3時間弱。なんなら、コントをいれてもいい。
終わったら宴会ですね。
第2、4土曜日あたりがベストかな。今のところ実現は難しいけど、ちょっと考えてみます。
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