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Ryuichi Sakamoto-Ongakuzukan 1984 坂本龍一 YMO

2007-11-08 12:56:39 | Techno Pop
Ryuichi Sakamoto-Ongakuzukan 1984 MID-1001




 本日陽気良し!先ほどファミレスでパスタを食べて来て、戻ってアイシーンを1本吸いラブホご用達のヾ(^-^;) ドトールのドリップ・コーヒーを飲みながら坂本龍一を聴いている。

 もはやエクリするまでもないKraftwerkと並ぶ、世界中に名を知られるわが日本のテクノポップYMOの最重要人物の傑作ソロアルバムですね。

 YMOのテクニカルな側面は坂本さんが担っていたんだなあ、って本作を聞いて改めて納得します。同じ日本人として彼らが存在したことは誇りに思います。

 ただ、個人的にはメカニカルな無機質なサウンドが好みですのでKraftwerkの方を遥かに良く聴く訳ですが…

 のどかなレフトフィールド・テクノが展開されています。やはり坂本氏は日本人、「情」が感じられるサウンドだなあ( ・∀・)ノ
 「音楽図鑑」と言うアルバムタイトルも彼らしいですね( ´∀`)

 アンビエント・テクノの表出もありひたすら、『音』に聞き入る。

 「A Tribute To N.J.P.」のみ唯一ボーカルと言うかボイスが仄かに浮上します。本当にほんの僅かで、邪魔にはなりません。

 「旅の極北」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 坂本流テクのポップ!
 リズム隊や音源に時代性を感じるのは仕方ありませんよ。なにしろ、もう20年も前の作品ですから。むしろ最近の画一的な?テクノに比べプロメテウス的にフレッシュに感じますう( ゜∀゜)ノ いやーこのアルバムを聴くのはホント何年ぶりだろう?下手すると10年聴いていなかったかも(*´д`;)…

 「M.A.Y. In The Backyard」は遊び心のあるレフトフィールド。レフトフィールドと言えばRenegade Soundwaveを聴きたくなってきましたあ。しかし職場にはおいていません(;゜д゜)

 で「羽の林で」へとシリーズする。テクノポップのメレテー( ゜∀゜)ノ
 テクノが好きなので、もっとテクノを聴きまくり、テクノの真理を獲得したいと思います。テクノ魂の世話を、そして自宅CDラックの整理をしなくては。まだアナログ盤が少し残っているのがガンかな?

 矢野晶子氏も参加している「森の人」もまずまずのエクリでしょう。
 現象的エポケーを見出せますね。

 さあ、また魔の木曜日。夢から現実へ、給料をもらっているからにはしっかり業務をこなさなくては。

  職場にて [y27dx]


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