今日も、ほゞ快晴だが「北風やや強し」って感じです。
「秋バラ」は終わりかな? と思っていたら、今年は見頃に入ってから殆ど天候が崩れず、まだまだ良い状態だそうだ。
では、行ってみるとしよう!!
毎年、春と秋に行っている、「旧古河庭園」若しくは「神代植物公園」なのだが、今日は後者とします。
ほゞ南に真っ直ぐ走って行くだけ、目を瞑って行ける(笑)
9時半頃になり出発します!!
チョッと遠回り? と言っても数百メートルだろう、ひばりが丘駅界隈から、真っ直ぐ「伏見稲荷通り~武蔵境通り」をひたすら走って行けば良い。
10時12分に到着です。
入園します!!
250円です。
菊まつりと言うか「神代植物公園菊花大会」が開催されていました。
少しだけ覘いてみます。
「植物会館」前では「神代花車」なる物が見事な花を咲かせていました。
キリが無いので、先を急ぎます。
「ダリア」も咲いています。
こちらもキリがありません!!
そして、お目当ての「バラ園」です。
春バラは409品種5,200余本、秋バラは約300品種5,000余本あるそうです。
花期は年2回で、春は5月下旬の頃が盛りで、秋は10月中旬から。
秋の花は小ぶりですが、色彩が鮮明だそうだ。
これは「カリヨン」、何?
複数の鐘を組み合わせて、旋律を演奏できるようにしたものをいうそうだ。
今の時期は・・
並べるだけで、解説等はしません。
ただただ、綺麗だった!!
「温室」に来ました。
何時も撮らない花を撮ります。
「ディコリサンドラ・ティルシフロラ」です。
別名にブルージンジャーという青色のショウガという意味になる名前があるのですが、ショウガとは別の仲間でツユクサ科の植物になります。
「ルッティア・フルティコサ」と言います。
キツネノマゴ科ルッティア属の常緑低木、ウサギの頭のような花を咲かせます。
「ニンニクカズラ」です。
ノウゼンカズラ科マンソア属、常緑つる性高木で、触ると全体からニンニクのような臭いがします。
「アリアケカズラ」です。
キョウチクトウ科アラマンダ属の常緑蔓性半耐寒性の熱帯性低木です。
変わった「ラン」
「スイレン」たち。
「ラクウンショウ」
こんな所に「ダイサギ」です。
「ラクウンショウ」の「実」です。
実にはたくさんの油が含まれています。触ると油が付くので注意!!
帰ります!!
風もあるので直行で帰ります。
12時10分に帰宅です。
以上、本日の様子でした。
コメントいただき有り難うございます。
また、何時も見ていただき感謝しています。
神代植物公園は年に5~6回は確実に行きますね、四季折々楽しめますから。
20年前と然程変化は無いと思いますが、久々に是非お出かけください‼️
今日は青空を意識してみましたよ、伝わって良かったです(笑)
体力維持のため、自転車で行ける範囲はと思い頑張っています。