相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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「神戸のステーキ弁当」(淡路屋製)をJR高崎駅の駅弁大会で購入しました

2012-07-14 22:26:34 | 駅弁と鉄ヲタ
突然ですが、駅弁は全国にいろんな物があります。高崎の「だるま弁当」、北海道の「いかめし」、横川の「かまめし」、九州の「かしわめし」など・・・その全国にある駅弁の種類は100を超えています。ただし、全国を旅しないとその駅弁は買えません。
 最近は、主要駅やスーパーで『駅弁大会』を開催するところが増えてきました。この『駅弁大会』では、全国のいろんな種類の駅弁が購入できるので自分も重宝しています。なお、どうしても輸送などの関係で入荷できなかった駅弁や数個しか入荷できず完売してしまう駅弁もあります。とても残念です。


でも、本当に困った事はそれではありません。この『駅弁大会』での本当に困った事とは・・・それは、入荷する種類が多すぎて、いざ買おうとした時にどれを買うのか!!それでかなり悩んでしまう事です。時に優柔不断な方は、ご注意を・・・・・・(ここで「古○ 任○郎」のテーマが・・・)




・・・と結構、関係のないようで少しだけ関係のある前フリでした。この『駅弁大会』ですが、4月1日の旅でJR高崎駅に偶然に寄ったところでした。自分は結構優柔不断なところがあり、いろんな駅弁を見てどれにしようか悩みました。最終的には、JR西日本管内の駅弁・・・しかも「神戸牛」のイメージが沸いたこの「神戸のステーキ弁当」にしました。ただし、「国産牛」とはありましたが、「神戸牛」となかったのがミソでしたが・・・




4月1日のJR高崎駅付近です。名称は『駅弁祭り』となっていますが、内容は『駅弁大会』と同じです↓
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約1時間悩んで、これにしました。



「神戸のステーキ弁当」(淡路屋)です↓
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蓋をはぐります。


中身・・・の前に、このシートを剥がします↓
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中身は、豪華です。


右側には、ライスなどが目立ちますが・・・↓
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左側に肉とまるでステーキセットがそのまま駅弁になった感じですね。


お肉と・・・↓
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ライスと一緒に食べる・・・これが自分の食べ方です。



食べた感想は、もう「旨い!!」の一言で十分です。まあ、肉が少し硬いような気がしました。あと、温かいのであれば、最高です。ただし、本当の「神戸牛」を使ったのならこの値段での提供は無理でしょう。まあ、国産牛だったと言う事で・・・それでは・・・












            Written by てつ人28面相




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