一畑電車、神社と赤鳥居を横切る「ばたでん」
島根県松江市から出雲を宍道湖に沿って走る一畑電車は「ばたでん」の愛称で親しまれています。
粟津稲生神社の参道に建ち並ぶ赤鳥居と、本殿の間に線路があり、鳥居と線路を横切る列車を撮りたくて出かけてみました。
最寄り駅の近くには保育園があり、大社線で活躍していた古強者のデハ3号とデハ6が綺麗な状態で保存されています。
大社線の終点出雲大社前駅には、日本最古級と云われるデハニ50形52号車も展示開放されていました。
参道の赤鳥居と本殿の間を横切る1000系電車
・・・
保育所に保存されているデハ3号とデハ6号。
線路際に設置されており、架線も無く、まるで現役のような雰囲気です。
・・・
1000系1003、1103編成。愛称は「ご縁電車しまねっこ号Ⅱ」。
デハニ50形53号車は現役車両として、体験運転乗車が出来ます。
・・・
出雲大社前駅に保存されているデハニ50形52号と2100系2111号編成。
・・・・
宍道湖に面する秋鹿町駅の夕暮れ。懐かしさが感じられる情緒たっぷりの駅舎です。
・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます