またまた今日もきのこ見に行ってきた。
先週のコウタケがどうなっているか興味が湧いているのだ。
どちらにしても、1週間以上雨が降っていないので、何処も大して
変わりなく発生していないだろう。
昨日は虫出しした里山きのこで温ソーメンを作ったのだが
出来上がったのが0時近くになってしまった。
俺はイッポンの粉臭いのがダメで3回茹でこぼして食べている。
昨日の1500m標高のイッポンの数は30以上あったので
茹でるのに時間がかかってしまった。
ちなみに里山のきのこ温麺はとても旨かった。
今日は様子見兼筋トレのつもりで少しゆっくり目に出発した。
現地着9時。
すぐに尾根を目指す。
昨日の疲れが残っており尾根上まで1時間かかった。
一服してから軽く散策するが、きのこの姿はほとんどなく
あっても完全に干からびていた。
残したセンボンは跡形もなくなっていた。
誰か入ったのかもしれない。
祠に向かい山の神様に挨拶する。
饅頭をお供えしてセンボン畑に向かう。
こちらには残っていた。
シャカシメジ
丸ひと月出ていたことになる。
流石に収穫出来る状態ではないが、この姿に感無量になった。
来年また沢山出ることを願う。
次に大株が出ていたシロを見てみた。
かなり遠くからでもわかる株が見えた。
シャカシメジ
すげーーーでかくなってた。
本当にこの場所はセンボンにとって好物件なんだろうな。
これが見れただけでも来た甲斐があるってもんだ。
思わず拝んでしまった。
んで、コウタケが爆発してた場所に向かう前、センボンの写真を撮ってすぐ
水楢の根元に
コウタケ
スゲー、新鮮だよ。
運がいいな。
神様のご利益に違いない。
俺の山神様、ありがとうございます!
収穫したら虫も入っておらず、裏も真っ白で綺麗な個体だった。
そんでコウタケのあった場所を覗いたら・・・
何もなかった。
よーーーーーく見るとおそらく柄の部分と思われる個所が地面に黒く溶けて
ポツポツ残っている。
つまり、1週間で溶けて無くなったわけだ。
干からびている姿すら見つからなかった。
このきのこはすぐに溶けてしまうようだ。
勉強になった。 来た甲斐があった。
なるほど、今までここで見つからなかったのはそういうわけだったのだな。
見にくいことに加えて、多分発生から10日で消えていたのだろう。
人が入っているとは思えない。
なぜなら大株センボンの出る場所は必ず通る場所だから、人が入っていれば
無くなっているはずだ。
来年の確認方法が確立したのだった。
んで満足して帰路に付く。
祠で神様にご挨拶。
コウタケの報告とお供え物を回収し一服した。
前回お供え物が喰われていたが、おそらくハクビシンと思われる。
獣を寄せ付けてしまうので、今後お供え物は帰りに回収していくことにした。
のんびり休んでから、神様に今年最後の挨拶をして下山する。
途中
ウスヒラタケ
程度の良い個体だった。
雨に打たれていないので旨味が凝縮していそうだ。
少なかったので収穫は見送った。
もう充分すぎる収穫を、この山で頂いたのだ。
俺はすっかり満足していた。
帰宅して洗濯し、これから昨日のコウタケを天ぷらにして
食べてみようと思う。
コウタケご飯しか知らないので、天ぷらが旨かったら今日収穫したコウタケも
天ぷらで頂こうと思っている。
いまいちだったら干してコウタケご飯にするのだ。
ちなみに先週のコウタケはパリパリに干して保管している。
さて、秋の味覚を楽しもう。
先週のコウタケがどうなっているか興味が湧いているのだ。
どちらにしても、1週間以上雨が降っていないので、何処も大して
変わりなく発生していないだろう。
昨日は虫出しした里山きのこで温ソーメンを作ったのだが
出来上がったのが0時近くになってしまった。
俺はイッポンの粉臭いのがダメで3回茹でこぼして食べている。
昨日の1500m標高のイッポンの数は30以上あったので
茹でるのに時間がかかってしまった。
ちなみに里山のきのこ温麺はとても旨かった。
今日は様子見兼筋トレのつもりで少しゆっくり目に出発した。
現地着9時。
すぐに尾根を目指す。
昨日の疲れが残っており尾根上まで1時間かかった。
一服してから軽く散策するが、きのこの姿はほとんどなく
あっても完全に干からびていた。
残したセンボンは跡形もなくなっていた。
誰か入ったのかもしれない。
祠に向かい山の神様に挨拶する。
饅頭をお供えしてセンボン畑に向かう。
こちらには残っていた。
シャカシメジ
丸ひと月出ていたことになる。
流石に収穫出来る状態ではないが、この姿に感無量になった。
来年また沢山出ることを願う。
次に大株が出ていたシロを見てみた。
かなり遠くからでもわかる株が見えた。
シャカシメジ
すげーーーでかくなってた。
本当にこの場所はセンボンにとって好物件なんだろうな。
これが見れただけでも来た甲斐があるってもんだ。
思わず拝んでしまった。
んで、コウタケが爆発してた場所に向かう前、センボンの写真を撮ってすぐ
水楢の根元に
コウタケ
スゲー、新鮮だよ。
運がいいな。
神様のご利益に違いない。
俺の山神様、ありがとうございます!
収穫したら虫も入っておらず、裏も真っ白で綺麗な個体だった。
そんでコウタケのあった場所を覗いたら・・・
何もなかった。
よーーーーーく見るとおそらく柄の部分と思われる個所が地面に黒く溶けて
ポツポツ残っている。
つまり、1週間で溶けて無くなったわけだ。
干からびている姿すら見つからなかった。
このきのこはすぐに溶けてしまうようだ。
勉強になった。 来た甲斐があった。
なるほど、今までここで見つからなかったのはそういうわけだったのだな。
見にくいことに加えて、多分発生から10日で消えていたのだろう。
人が入っているとは思えない。
なぜなら大株センボンの出る場所は必ず通る場所だから、人が入っていれば
無くなっているはずだ。
来年の確認方法が確立したのだった。
んで満足して帰路に付く。
祠で神様にご挨拶。
コウタケの報告とお供え物を回収し一服した。
前回お供え物が喰われていたが、おそらくハクビシンと思われる。
獣を寄せ付けてしまうので、今後お供え物は帰りに回収していくことにした。
のんびり休んでから、神様に今年最後の挨拶をして下山する。
途中
ウスヒラタケ
程度の良い個体だった。
雨に打たれていないので旨味が凝縮していそうだ。
少なかったので収穫は見送った。
もう充分すぎる収穫を、この山で頂いたのだ。
俺はすっかり満足していた。
帰宅して洗濯し、これから昨日のコウタケを天ぷらにして
食べてみようと思う。
コウタケご飯しか知らないので、天ぷらが旨かったら今日収穫したコウタケも
天ぷらで頂こうと思っている。
いまいちだったら干してコウタケご飯にするのだ。
ちなみに先週のコウタケはパリパリに干して保管している。
さて、秋の味覚を楽しもう。