三度目の松田屋ホテル。
二度目に姉妹3人で泊まった部屋 含雪 、部屋も食事も良く多いに満足しました。
その良い印象が忘れられず、同じ部屋に再訪。
結果的には、もう二度と行かない。
高いお金出して失望を買いに行きました。
ロビーです。
この部屋でお抹茶のウエルカムドリンク。
以前とちょっと雰囲気が違う。
まるで食事処。
しばらくするとスタッフが現れ部屋へ案内されるが、「荷物をお持ちしましょうか?」の一声も無い。
へぇ~、一流旅館なのに。
連れの85歳は、駅から歩かされて、そうとう疲れてるよ。
庭園出口からすぐの所にそびえる赤松。
司馬遼太郎が街道をゆく 長州路 で紹介している赤松です。
一度目に宿泊した本館で一番小さな部屋が通路のそば。
ここに座りながら赤松を眺められるのですが、庭園へ出る人達からも丸見え。
庭園を散策していると、本館のどの部屋も案外見えますね。
2階がいいのかな?
庭園内に足湯があります。
107号室含雪、105号室沢潟 どちらも露天風呂付、この宿で一番の部屋です。
部屋から庭園に出られます。
その戸の前に止め石。
関守石とも呼ばれ、この先進入禁止という合図です。