串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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松田屋ホテルのごはん

2024年12月13日 | 宿-中国・四国

楽しみにしていた食事、大ハズレでした。

本来は部屋食なんですが、これ、好きじゃありません。

正座したくない我々、座布団に座っての食事は辛いです。

テーブル席の食事会場に変更してもらいました。

何、これ!

工作じゃないのに、味気ないプラスチックの三段がさね。

 

これが前菜。

手前右は太刀魚千草和え。

わずかに身が付いた太刀魚の皮・・・なに?これ。

イクラ5粒が乗ったイクラ寿司。

 

器の中は柿の白和え。

ガッカリな前菜でした。

造りはてっさ(フグ刺し)。

白い器では映えないですねぇ。

初めて泊まった時の刺身に感激したものですが。

 

鮭の山椒煮ガメインの炊き合わせ。

鮭、おいしかったです。

 

鍋はてっちり。

 

薄い切り身が5~6切れ。

 

お吸い物にはキノコ真丈。

 

酢の物は養老豆腐。

何を食べてるんだか分からない豆腐。

詳しい説明もない。

添えられたキュウリは塩っぱい。

 

フグの唐揚げ。

 

赤だし、塩辛くて苦手。

 

フグご飯。

 

残念な夕食でした。

これが梶本料理長の料理?

8年前になりますが、2016年に泊った時はハモ会席

それは素晴らしい内容の夕食で、その時の好印象が忘れられず、再び、三度となったのですが、@45000の夕食がこれ。

もう絶対行かない。


朝食です。

 

初めて泊まった時の朝食には、イカ刺しもあったのですが、さすが今はイカは無し。

 

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