2016.03.30 湯田温泉の 松田屋ホテルに宿泊。
聳える建物は新館。
石畳のアプローチ。
車はこの門を入り、玄関前で車のキーを預けた。
どこか別の所にある駐車場に停められていると思っていたが、この門を入った左手に停められていた。
そこには4~5台が停められるようになっていた。
さすがにロビーも広々。
ロビーの奥にあるラウンジ。
杉戸絵だろうか?随分渋い絵柄。三河万歳・・・?
本館の部屋から庭園に出れるが、すぐ横に庭園への出入口があり、通る人から室内が丸見え。
丸見えの部屋。
司馬遼太郎著 街道をゆく 第1巻 長州路 に登場する赤松が枝を伸ばしていた。
立派な枝ぶりを眺めていたら、隣の部屋も丸見え。
よく手入れされた庭園。
チェックインした時も翌朝も、庭を手入れする人がいた。
1867年 西郷、木戸、大久保が会見した庵。
歴史好き、明治維新に興味のある人にはお勧めの宿だわ。
庭園の一画に足湯がある。
そこらにある足湯とは大違い、湯船の御影石、腰掛ける所の板・・・はぁ、歴史を感じる宿。
又、この梁の見事なこと。
オシドリが2つがい飼われている。
もう1羽のオスは・・・?
ここに居ました。
カワセミもやって来ると聞き、何度かチェックしたが現れない。
宿泊客が居なくなった昼間に来るらしい。