串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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湯田温泉 松田屋ホテル-1

2016年04月06日 | 宿-中国・四国

2016.03.30 湯田温泉の 松田屋ホテルに宿泊。 

 聳える建物は新館。

 石畳のアプローチ。

 車はこの門を入り、玄関前で車のキーを預けた。

どこか別の所にある駐車場に停められていると思っていたが、この門を入った左手に停められていた。

そこには4~5台が停められるようになっていた。

 

 

 

さすがにロビーも広々。 

ロビーの奥にあるラウンジ。 

 

 

          

杉戸絵だろうか?随分渋い絵柄。三河万歳・・・? 

本館の部屋から庭園に出れるが、すぐ横に庭園への出入口があり、通る人から室内が丸見え。 

 丸見えの部屋。

司馬遼太郎著 街道をゆく 第1巻 長州路 に登場する赤松が枝を伸ばしていた。

立派な枝ぶりを眺めていたら、隣の部屋も丸見え。 

 

 よく手入れされた庭園。

チェックインした時も翌朝も、庭を手入れする人がいた。


1867年 西郷、木戸、大久保が会見した庵。

歴史好き、明治維新に興味のある人にはお勧めの宿だわ。

 庭園の一画に足湯がある。

そこらにある足湯とは大違い、湯船の御影石、腰掛ける所の板・・・はぁ、歴史を感じる宿。 

又、この梁の見事なこと。 

 

 

オシドリが2つがい飼われている。 

もう1羽のオスは・・・?

ここに居ました。 

カワセミもやって来ると聞き、何度かチェックしたが現れない。

宿泊客が居なくなった昼間に来るらしい。

 


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