yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

4 NON Blondes What's Up Lyrics

2015年11月28日 | 音楽
4 NON Blondes What's Up Lyrics


いや、ホントにこの曲は何度聴いても感動する。

なんだかわからないけどすごく共感できる。

それは歌詞にも言えることで、

物事の受け止め方がマイノリティだったりするという自覚があるけど

「それが自分自身なんだ」といってしっかりと受け止めて頑張って生きてるという感じ。

 

多数派にはわからないだろうけど

少数派って生きてくのにちょっと辛かったりするの。

この社会は基本的に多数派が有利になるように作られてるから。

これは、もうホントにしょうがないことなんだよね。

知らず知らずのうちにそうなっていっちゃうから、できるだけ少数派の意見を受け入れていこうとするんだけど、

まあ、「そんなもん知るか!」ってな人もいるわけで。

「悔しかったら多数派になってみろ」と、心無いことを言う人もいるけど

少しずつ良くしていこうと考える人もいて。

まあ、そんな感じでマイノリティは少々生きてくのに大変さが伴ってるんだよ。

そこら辺の悲哀もこの歌で表現されてる気がする。

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What's Up?
(どうしたの?)


25年間、
私はあの「希望」という名の大きな山に目標を定めて
そこにたどりつこうとトライし続けている。

私はすぐに実感した。
そこにどんな意味があろうと
世界は人類の隣人愛で成り立っているっていうことに。

*頭の中のすべてのものがすっ飛んでいってしまったりなんかしたときに
 私はときどきベッドの上で泣いた。
 少し他とは違う一風変わった感覚を感じてた。

 そして、朝早く起きて外に出て大きく深呼吸した。
 気分が良くなった私は自分の肺に
 「いったい何をしてるの?」と
 心の底から叫んだ。

 「ねえ、ねえ、」私は言った。
 「ねえ、いったいどうしたの?」と。*


私はトライし続けてる。こんちくしょうッてトライし続けてる。
この閉塞的な状況の中でトライし続けてるんだ。

私は祈る。これでもかっていうくらい祈る。
起こるであろう革命のために祈ってるんだ。


(*~*くりかえし)

25年間、私はあの「希望」という名の大きな山に目標を定めて
そこにたどり着こうとがんばってるんだ。

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うん、なかなか素晴らしい歌詞だ。


コメント (6)
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