新作オリジナル音楽動画をUPしました～。
#32「天窓」 yabanjin-soul♪
にっちもさっちもいかなくなってその場から逃げ出したくなることが
人生を生きてると時々は起こったりしますが、
そういう時って大概「逃げずに立ち向かえ」とかアドバイスされたりしますよね。
ですが、逆にボクは時には「逃げる」ことも大事なんじゃないかと思ってます。
特に心が弱ってる時なんかは「立ち向かう」なんてちょっとやそっとじゃできませんから。
そういった意味でボクは「逃げること」ってのは巷で言われてるほどそんなに悪くないんじゃないかな～と考えてるし、
この歌の中に出てくる逃げ出す出口の「天窓」なんかは
実は明日を生きる希望の象徴として必要なんじゃないかな～なんて思っています。
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「天窓」
作詞作曲アレンジ：fu-taro
演奏vocals,guitars,bass,drums,percussions：fu-taro
動画編集：fu-taro
滅多クソ暑くなりセミもジャンジャン鳴き出したのでどうやら梅雨が明け本格的な夏到来のようなので、
前回のアジサイからヒマワリに壁面画を取り換えるため、
今回も有志の入所児童の力を合わせてもらって壁面画作成に取り組んだ。
まずは金や黄色の折り紙を切ってヒマワリの花びらを作成し、
それを大きな模造紙に張り付けヒマワリをたくさん作ってもらった。
こちらから作業手順を説明した後はほとんど彼らの感性にお任せしたので思いもかけない結果になることが多く、
今回は左側が夜で、右側が昼間の景色になった。
ホント、個人的にはこういうのってマジで面白いんだけど、
大人によっちゃこういうのを嫌がる人もいて、
参加した大人の中には「こうしちゃおかしいよ」なんていう人もいるんだけど、
そういう人には「まあまあ、子どもたちにお任せしましょ」とできるだけ好きにさせているんだよね。
楽しくなり過ぎちゃっておふざけが過ぎる時も時々あるので
そういう時は「いろんな発想はいいけどみんなで作ってるからおふざけは無しできちんと良いものにするようにやっていこう」という声掛けくらいはするんだけど、
ホントこういうのは人によって価値観が違うから
どこまでを許容してどこからが「ふざけすぎ」となるのかってキチンとした見極めが必要になる。
ボクの場合は作品へのアイデアよりもその子どもがどういう状態なのか、で判断してる。
ふざけてるだけなのかそうじゃないのかは様子を見てれば大体わかるからね。
完成した後は、アジサイの壁面画からヒマワリの壁面画へ貼り直した。
壁面画を変えるだけで施設内の雰囲気が一気に夏模様に変わるから
ホントに絵の存在感って大きいんだなって毎回思う。
