安蘇のやぼやま日記

両毛線沿線の山々を、ノンビリと歩いています。

どんつく山219.4m(足利・山前公園内)

2018年03月12日 | 

 足利のどんつく山に、行ってきました。
実は体調がイマイチで、行こうか行くまいか逡巡
していたのですが、行って良かったです。
満開の梅を見ることができて
少し、パワーを貰ったような気がしました。


 山前公園駐車場

 少しの間、公園内の周回道路を歩きます。


 周回道路を離れ、車両侵入禁止の道を直進します。


 展望台に到着


 展望台から見た太田・金山


 展望台から山頂を目指し、尾根道を進みます。


 どんつく山山頂。足利百名山の標識もあります。


 山頂からの展望は、残念ながらあまり望めません。 
 山頂を離れ、尾根道を進むと、右手に何故か
こんな山の中にテニスコートらしきものがありました。


 尾根上の露岩から見た山々

 八王子丘陵全景

 八王子丘陵のこの展望は、何か新鮮でした。


 榛名山と右は草津白根方面でしょうか!


 尾根歩きの末端にあるベンチです。
いつもここで、おにぎりを食べています。
ここ2か月で今日は3回目なのですが
食べている時に、他の人に会ったことは
ありません。そんなところも
気に入っているところです。そして
赤城山が良く望めます。


 尾根の外れにある東屋ですが、周辺にはサクラが
植えてあるので、開花期にはいいかも知れません。


 東屋の先にも道はのびていますが、
歩く人も少ないのか、刈払いされていないので
引き返した方がいいでしょう。
 ここまで所要時間は45分ほどでした。


 ここは右にルートをとります。


 ここも右です


 ここは右手前に戻るように歩きます


 ここは左、東屋のほうを目指します


 ここで歩き始めの周回道路に戻ります。

 帰りにふれあい広場に寄り道しましたが
八重咲の梅が満開でした。


ふれあい広場から、駐車場に戻る道です。

 


我が家の早春の花、続々開花

2018年03月11日 | 

 我が家の黄花セツブンソウ、雪割草、そして、サンシュユ等が
開花しました。
 又、すでにマンサクは色褪せてきました。
我が家の花木で、一番に開花したのはマンサクでした。

 その他、枝垂れ梅、アセビも一部開花していますし
トサミズキ、ダンコウバイも蕾が大きくなってきました。

 私は毎日、地面とニラメッコしています。
というのも、スイセンやチューリップが草の中に
埋もれていたりするからです。
それに、グラジオラスの球根が露出したりしているので
埋め戻したりしています。


 【黄花セツブンソウ】 (キンポウゲ科)
  3月11日の【誕生花】フリチラリア


 【雪割草・ミスミソウ】 (キンポウゲ科)
 【花言葉】自信、信頼、高貴、優雅、忍耐、内緒、悲痛

 かつて、新潟の角田山に、オオミスミソウを見に
登ったことがありましたが、その時は
下山の尾根から見た、日本海が印象に残りました。


 【サンシュユ】(山茱萸) 〈ミズキ科〉
 【花言葉】持続、耐久、強健、成熟した精神、気丈な愛