★「梅雨」の無いはずの北海道ですが、今年はどういうわけか長雨ですね。
そうすると雨よけ&日よけ用の巻取り式テントである「サイドオーニング」の使用頻度も多いと思います。
雨天に使用した後に、広げて乾燥させていますか?
葉っぱや枝が挟まったままになっていませんか?
放っておくとカビてしまって大変なことになりますよ。
写真は弊社レンタカーの「カティルス」(ANNEX社製)ですが、お貸出しの度に確認するようにしております。
ユーザーの皆様も是非チェックしてみて下さい。
★「梅雨」の無いはずの北海道ですが、今年はどういうわけか長雨ですね。
そうすると雨よけ&日よけ用の巻取り式テントである「サイドオーニング」の使用頻度も多いと思います。
雨天に使用した後に、広げて乾燥させていますか?
葉っぱや枝が挟まったままになっていませんか?
放っておくとカビてしまって大変なことになりますよ。
写真は弊社レンタカーの「カティルス」(ANNEX社製)ですが、お貸出しの度に確認するようにしております。
ユーザーの皆様も是非チェックしてみて下さい。
★上半期もあっという間に終わり7月がスタートしましたね。
この夏もお陰様でレンタカーのご予約をたくさん承っております。
さて、今日は「北海道観光ふりーぱす」のご紹介です。
ドラ割「北海道観光ふりーぱす」とはNEXCO東日本が管理する北海道内の高速道路全線が期間限定で乗り降り自由になる商品です。
先日パンフレットを拝見しましたが、選べる3つのプランがあります。
このうち弊社のレンタカーご利用のお客様には
「夏トクプラン」、「ゆったりプラン」がお勧めです。
もちろん弊社のレンタカーには全社ETC車載器を標準装備しております。
ETCカードを忘れずにお持ちくださいね。
プランの詳細は下記URLより公式WEBサイトをご覧下さい。
https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2018_hokkaido/
事前に準備していただきおトクな特典とサービスを受けていただくと良いと思います。
対象期間は11/5(月)まで。この夏にピッタリですね。
是非ご検討下さい。
★弊社では創業以来キャンピングカーのレンタカー業務を致しております。
この度、より安心してご利用頂けるように全レンタカーに「GPS機能付きドライブレコーダー」を装備しました。
パイオニアさんの製品です。
大きすぎずスタイリッシュなデザインですね。
車両背面にはこのようなステッカーも貼り付けました。
緊急時にはGPS機能で位置情報を把握して、迅速な対応、危険運転を未然に防止するのが目的です。
承知している限りでは全てのレンタカーにこういった装備をしたのは
弊社が初めてのようです。
全国で最初にキャンピングカーのレンタカーを始めたのは弊社でした。
パイオニアとしてより安全により楽しくご利用頂けるよう
引き続き取り組んでまいります。
皆様のご予約&ご利用お待ちいたしております。
★人気のレンタルキャンピングカーに1台増車します。
(長文ご容赦下さい。)
車名:リバティFS52
4WD/AT、2,700CCガソリン
車両サイズ:全長5,270×2,160×全高2,940㎜
乗車定員:6人(後ろ向き座席含む)
就寝定員:5~6人
ベース車両:トヨタ ハイエース ワゴン
製作メーカー:ANNEX
乗り心地の良いハイエースがベース車両。広大な北海道をドライブするのに適しています。
軽量高断熱のハイドロバックパネルを採用した外壁に、
断熱アクリル2重窓(網戸&ブラインド付き)、車両後部に常設2段ベッドを装備した超人気車両です。
まずは外観からご紹介します。
左サイドです。
エントランスドア(集中ドアロック対応)の上にポーチライト(外灯)、
サイドオーニング(雨よけ、日よけの巻取り式シェード)があります。
エントランスドアの右下あたりに
外部AC100V入力口があります。
オートキャンプ場の電源付きサイトで上記写真のように付属のコードを接続することで
キャンピング設備用のサブバッテリーをしっかりと充電できます。
(後述しますが、車内の電子レンジもこうすることでお使いいただけます。)
左側最後部に大型収納庫があります。(上部は2段ベッド)
ここにはスキーのような長尺物やアウトドア用品、スーツケースなどを積み込むことができます。
背面には
右側にリヤラダー(昇降用のはしご)、中央上部にはバックアイカメラがあります。
下部には冬場の雪巻き上げ対策でマッドガードをぶら下げました。
次にルーフ周りです。
ソーラーパネル、円盤型TVアンテナ、換気扇があります。
天候が良い時はソーラーパネルがサブバッテリーの充電を補ってくれます。
(あくまでも補助充電です。)
ソーラーの利点は作動音がないこと、排気ガスが出ない事ですね。
続けて右サイドです。
最後部に前述のベッド下収納庫へのアクセス扉があります。
中央あたりにカセット式トイレの水洗用給水口、汚物タンクのアクセス扉があります。
これが汚物タンクです。
キャンプ場などの適切な場所で処分をお願いします。
ホイールベースの中央あたりにFFヒーターのマフラーがあります。
FFヒーター着火前に周りに燃えやすいものが無いか、もしくは雪などでふさがっていないかをチェックして下さい。
続いて室内をご紹介します。
ハイエースならではの低い位置にあるステップは昇降がしやすいですね。
ステップ右あたりにあるのは
ソーラーパネルのチャージコントローラーです。
室内に入って振り向くと扉の上あたりに
集中スイッチパネルがあります。
どのスイッチにもわかりやすいように名前が書いてあります。
左側にあるサブバッテリーの残量計を適宜チェックしていただき、都度サブバッテリーを充電することを心掛けて下さい。
ステップの左側には液晶TVがあります。裏側には
小型のインバーターがあります。スマートフォンやタブレットなど小電力の電化製品の充電は
これを利用して下さい。
そのすぐ横には走行用リヤヒーターのスイッチもあります。
ステップの上の補助マットを置いて腰掛けることもできます。
ダイネットの様子です。
3rdシートには2点式シートベルトを装備しています。チャイルドシートやジュニアシートは固定できない場合がありますので
ご予約時にご注意願います。
2ndシート下には停車中に使うFFヒーター(ガソリン燃焼式)のダイヤル型スイッチと吹き出し口があります。
断熱構造に優れたボディ構造にこのヒーターがあるので、スキー旅行にも最適です。
ダイネット部分はフラットなベッドになります。
サイズは横1,830×縦1,000㎜
運転席上部には
バンクベッドがあります。(転落防止のネット付き)
サイズは奥行き2,000×幅1,800㎜
室内後方の様子です。
スクェアで広々とした室内には
コンパクトで清潔なガラストップのステンレスシンク&コンロ、
12Vの冷蔵庫(65リットル)、
電子レンジがあります。
このレンジは外部AC100Vが入力されている時だけ使用できます。
コンロの下部扉を開けると
給排水ポリタンク、カセットガス供給機(2連装)があります。
3rdシート後方にはトイレルームがあります。
カセット式の水洗トイレです。便座は首振りタイプ。
室内最後部には常設の2段ベッドがあります。
ベッドサイズは幅2,000×620㎜です。
そして運転席の周りの様子です。
ハイエースは運転席周りも使いやすいですね。
ナビはもちろん多言語対応&バックアイカメラの映像も映ります。
走行中に後方を確認できるように
カメラの切替スイッチも装備しました。
ETCも完備。
カードをお忘れなく。
ポータブル音楽プレーヤーもご利用頂けます。(USB及びステレオジャック)
いかがでしょうか。ANNEX社製人気キャブコンをレンタルして北海道を満喫してみませんか?
ご旅行のプランニングもお気軽にご相談ください。
皆様のご予約をお待ちいたしております。
ご予約は011-373-5300 キャンピングレンタサービス工業まで
★専門店だからできること!・・・ということで
引き続きレンタカーネタです。
レンタカーとして大活躍中のカムロードキャブコン「カティルス(緑)」(ANNEX社製))
目立って大きな傷があるわけではありませんが、経年の劣化で外観がくすんだ感じになってしまいました。
気分良くご利用頂けるようお色直しをします。
と言ってもこの気温なので作業担当者は大変です。塗装って寒くなるとやりづらいんですよね。
丁寧にすすめていきます。ご利用予定の皆様どうぞ楽しみにお待ち下さいね
★弊社レンタカーのラインナップ中、唯一「リヤ走行用ヒーター」の装備が無かった「コルドバンクス」。
積雪寒冷地である北海道の冬にリヤヒーター無しはつらいものがあります。
そこでこの度、より快適にご利用頂けるよう装備することにしました。
本体を取り付けた場所は
ここです。2ndシートの下。
本来この位置には大型給水タンクがあるのですが、撤去してヒーターをつけることにしました。
(シンク下に給排水ポリタンクがあります)
3rdシート側へ温風を吹き出すようなイメージです。
操作スイッチは
ハンドルの左側につけました。
走行中は「リヤヒーター」、停車中は「FFヒーター」(この車の場合は軽油)と上手に使い分けて下さい。
レンタカーのご予約お待ちいたしております。
★大活躍中の弊社レンタカーチーム。
お陰様でこの冬もたくさんのご予約をいただいております。
間隙を縫ってメンテナンスを行います。
今回は「リバティFS」(ANNEX社製)です。
具体的に何をしているかというと…シート表皮の張り替えです。
まずは古い生地をはがします。
今回のリバティFS(わ14-88)の場合、力や体重の掛かる座面部分は裏側からタッカーでしっかり留められていますので
地道な作業ですが、これらを外します。
狭い間隔でたくさん打ち込まれていますので外すのもなかなかの作業です。
外したタッカーです。1台分ですので、すごい数でしょ~
ファスナーで封をされているマットもあります。
まあ、当たり前ですが、タッカーよりは楽です いやかなり楽です
そして新しい表皮にします。
新旧の比較です。新しい方はベルギー製の防汚加工品なので水滴などをはじいてくれます。
これでレンタカーの清掃もはかどりますね。
交換するとこういう感じです。
写真でみるとあっという間ですが、ウレタンは弾力があるので家庭で布団カバーを替えるような
簡単な作業でもありません。結構力が要ります。
引き続き作業を続けます。ご利用予定のお客様どうぞ楽しみにお待ちください。
★この冬もレンタカーのご予約をたくさんいただいております。
ご予約いただいている皆様ありがとうございます。
大変ありがたいことにここ数年、海外からのスキー客が多い状況が続いていますので
増車して対応しておりますが追いつかない感じです。
特に雪質の良い1-2月はかなり混雑しておりまして
2月中旬~末頃に若干の空車がある程度です。
現時点ではカナダのお客様が多いようです。
続いてアメリカ、ドイツという感じです。
さあ、今年の冬はどんな感じになるのでしょうか?
北海道でキャンピングカーをレンタルしてウィンタースポーツはいかがですか?
皆様のご予約お待ちいたしております。
★
この度レンタル用キャンピングカーに増車したEDDYLiberty(ツートン)にガソリンFFヒーターを追加装備しました。
排気のマフラーは
車両のマフラーと沿う形としました。
この車に限った話ではないですが、FFヒーター着火前にはこの排気マフラーに「つまり」がないことを確認して下さい。
枯れ葉や泥、融雪剤付きの雪とか・・・ですね。
ヒーター本体は2ndFASPシートの下あたりに取り付けしました。
今回は後付けですので、取り付けする場所をどうするかが難しいのですが、なんとかこの場所に収まりました。
(バッテリーや燃料タンクの位置との兼ね合いがあるわけです)
温風の吹き出し口はダクトを回して・・・
3rdシートの足元あたりへ吹き出すように取り付けました。
ヒーターからすぐのところに吹き出すこともできますが、そうするとベッド展開時に「こもって」しまうわけです。
考えた結果このようにしました。
操作を行うためのスイッチは
運転席ヘッドレストの後ろあたりに取り付けました。
間違ってスイッチが入ってしまわないような場所です。
レンタカーはご利用頂いたお客様の声を元に、よりお使いいただきやすいような改良を行っています。
そのため前回乗った時とは違う装備があるかもしれません。
(できるだけ以前のブログも書き直すようにしています)
専門店ならではの取り組みと理解していただけますと幸いです。
お陰様で冬のハイシーズンのご予約をたくさんいただいております。
(今年も海外からのご予約が多いようです)
キャンピングカーに乗ってスキー場巡り、温泉巡りはいかがですか?
★先日レンタル用キャンピングカーとして増車したEDDYLiberty(ツートン)に
ガソリン燃焼式FFヒーターを取り付ける作業をしています。
元々このANNEX社製EDDYLiberty(ツートン)は基本装備がしっかりしているモデルなので
LPGガスのFFヒーター&ボイラーが装備されているのですが、
キャンピングカーが初めての方でもより簡単にご利用頂けるよう装備しているわけです。
と言っても、ポン付けできるような簡単なものではなく、完成後の車両へ後付けでおまけに燃料タンクを触る作業ですので
作業者は大変です。
冬のハイシーズンに向けて着々と準備しております。
キャンピングカーをレンタルしてウィンタースポーツや温泉巡りはいかがですか?