JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JARLのカラー門標板が復活していた!

2018年10月27日 05時44分23秒 | ハム系アイテム

珍しく最近は無線ネタが続いているが、これは偶然である。で、今回も無線ネタだ。別にアクティビティを上げた訳でもないのに「何で1か月で3件も有るんだ?」と。ホントに“すごい偶然”だと思っている。

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さて、一昨日(10/25)の夜、以前に撮り鉄でご一緒いただいたことがある“すけーるさん”からTELが有った。約2時間半の話の中で嬉しい想定外と言うか、「もう2度と無い!」と思っていたネタを教えていただいた。それは…、“JARLがカラー門標板を復活させた!”だった。今は私の会員位置付けがライフメンバー、つまり勝手に情報がやって来る立場ではないので全く知らなかった。

ちなみに復活したのは去年の春頃らしく、復活直後に購入した方のサイトによれば、入手まで2か月待ちとかいう方も有ったようだ。おそらくオーダーが殺到してたんだろうな~、うん。

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ところで門標板とは、JARLが会員に提供&販売していたコールサインプレートで、かつては個人会員に対して資格別(いわゆる相当プロ資格を含む)に色分けしたもの、社団会員に対しては白色であった。それがタイミングは覚えていないが、いつの頃からかカラーが廃止されて個人、社団、資格に関係無く白バージョンのみになってしまった。

これに対する当時のショックは、今でも覚えている。根本的には「私の1アマ取得活動が超ルーズ(→およそ10年放置していた。)だった。」の一言に尽きる。ちなみにUP写真は3枚ともカラーバージョンが廃止される前に入手したもので、橙が1989年に入会特典でいただいた電話アマ(現4アマ)、水色が1991年に得た3アマ、緑が1993年に得た2アマのものだ。

そしてお陰様で2006年に1アマに合格できたものの、門標板に限っては時既に遅し。カラーバージョンは既に廃止になっており、渋々1色抜けた状態を引っ張り続けて現在に至っている。それが当時の価格(確か1枚200円くらいだったかな?)より高くなったものの、カラーバージョンが復活したからには、もう“買い”しかないわけであります(笑)。JARLだって何時解散(破綻)するか分からないし(爆)。

と言うことで購入資格が有ることの証明用に送付する無線従事者免許証の写しと、代金を支払う唯一の指定手段である定額小為替を準備して、事を進めたい。で、これ(平日日中に郵便局へ行く)をネタに近々休暇を摂ることにしよう。


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