相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

三脚のメンテナンス

2013年09月08日 14時23分08秒 | 撮影機材
2013年9月8日

本日は朝から散髪、そして帰宅後ネットで10月3日の横浜スタジアム 阪神戦のチケットを購入。
残るはメインイベントの三脚のメンテナンス。

昨日、野鳥撮影散策に行ったのですが撮影中に伸ばしていた三脚の脚がズッって縮んでしまう事象が何度か…
確かにサンニッパには心もとない三脚ですがそんなにヤワじゃないでしょう。
ここのところメンテなんてしてないから固定部が軟くなっちゃったかなと確認してみると、あらら手で押しても縮むじゃない(笑)

で、メンテナンスしなきゃというわけです。

当事者の三脚はVelbon(ベルボン)Geo Carmagne E645Mです。
この三脚は脚の固定方式がレバーロック式(エルロックってやつですね)なので、このような症状はたまに出ます。
普通のねじ式のロック方式より扱いやすい分へたるのも早いってか?
この症状の修正方法は、下写真のレバー部にある六角穴付ボルトをちょいと締め込むだけです。

レバーの右端側、中心にあるやつね。

で、この六角穴付ボルトを六角レンチで少しずつ締めて行き荷重をかけても脚が動かないところまで締め込みます。

あまり締めすぎるとレバーが固くなって扱い辛くなるので注意が必要です。
動かないところのボルトも確認のため締め込みを行い終了です。

購入してから半年以上毎週のように使用してきて、最近ではサンニッパを支えて重量オーバー気味、そうでなくても日ごろの三脚の扱いなんてラフですから、たまにメンテナンスしてあげないとすねちゃうんでしょうね(笑)
これからは、たまに掃除してあげますかね。