やいまの島々美しゃ・心美しゃ

 やいま(八重山)のブログへ、おーりとーり♪ タイトルは
「しまじまかいしゃ・きぅむかいしゃ」と読みます。

春の畑作業

2022-04-24 | 暦2020~2021

木曜日、新型コロナのワクチン3回目の接種でした。

翌日、発熱なし。。。

私ってほんと、熱が出ない体質なんですよね。

でも打った左腕は痛いし、金曜日は一日中倦怠感はありました。

外出するにはしんどすぎておとなしく一日家にいましたが、ジーマミのタネを殻から出して水に浸けました。

昨年収穫したやつから取って置いたゼロ円タネです。

そして昨日は、まーさんと2人で畑作業デーでした。

昨日(土曜日)は今日(日曜日)が雨予報だったせいもあってか、市民菜園の駐車場はもうとめるところもないくらい、他の区画の人たちもたくさん来て作業していました。

まず、上記の、一昼夜水に浸けておいたジーマミのタネを直播しました(画像なし) 今シーズンのジーマミの畝は、秋冬にジャガイモやホウレンソウを育てていた跡地です。

次にゴーヤを定植しました。風よけのあんどんも設置。ゴーヤの前は白菜でした。

ゴーヤはとれすぎても困るので2株です。

ゴーヤ(左)の隣には、自宅でプラポットに種を撒いて発芽させた枝豆15株(秋冬の間はキャベツとブロッコリーだった畝)。まーさんが鳥よけネットの枠を設置しているところ。

昨日の午後は風が強くて大変でした。

風の強い日の畑作業は楽しくないなぁ。。。

風に吹かれて鼻水は出てくるし、プラポットから定植する際、空になったプラポットが風で飛んでいくし。。。

私は先に帰りましたが、帰る前にスナップエンドウを80個ぐらい収穫しました。

スナップエンドウの葉の上でアゴをふくふくさせていたかえるん。

畑の癒し担当・害虫捕食担当かえるんです。

こちらは、昨日は収穫しなかったソラマメ。

売っているものよりは細身な感じですが。。。

私が帰った後、まーさんはトマトを定植。コンパニオンプランツとしてネギも一緒に。

トマトは大玉の品種が3株、プチトマトが1株です。ベビーリーフとホーム玉ねぎの跡地です。ちなみにトマトの奥に見えるのがわさわさのソラマメ。

夏野菜のうち、キューリ、ナス、ピーマン(それぞれ3株ずつ)は、植える予定のところにまだニンニクと島ラッキョウがあるのでもう少し先まで自宅待機です。

オクラはスナップエンドウの跡地、トウモロコシはソラマメの跡地に植えるのでそれらもまだ自宅待機。GW前半か、GW直後くらいに定植できるかな?

自宅待機組のうち、すぐ畑デビューできそうなのはハーブたち(すでに片付けたニンジンの跡地)ですが、明日からの週間予報だと雨の日が多そうなのでいつになるか。。。

雨だと、畑の水やりに行かなくて済むのは良いんですけどねえ。

いつもリアクションボタンありがとうございます。












二十四節気と七十二候 最終回 大寒

2021-01-20 | 暦2020~2021

今日、1月20日は二十四節気の大寒です。

 

大寒・・・一年のうちで最も寒いころ。

七十二候では、

1月20日~24日 初候 款冬華(ふきのはな さく)

 フキノトウが蕾を出す

1月25日~29日 次候 水沢腹堅(さわみず こおりつめる)

 沢に氷が厚く張りつめる

1月30日~2月2日 末候 鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)

 鶏が卵を産み始める

 

フキノトウの天ぷら美味しいですよね~ 大好きな春の味覚です。フキノトウ、今年はいつ、どこで手に入るかな。。。

 

季節の画像は、とある日に撮ったスキー場での景色。蔵出しとまではいかないけど棚出し画像(笑)

まーさんの車に舞い降りた雪の結晶

きれいだねえ~

こちらは私のスキーグローブの上の雪のひとひら

青空と冬の木々。。。

常緑樹に積もった雪を見上げる。

雲間からの太陽。

私の場合、スキー場で楽しいのは滑ることより自然観察です(笑)(笑)

  

昨年2月初めの「立春」から1年間続けてきた暦ブログは今回で終わりです。

ほぼ5日ごとに移り変わっていく七十二候のことを初めて知ったとき、5日という短いスパンでの季節の微妙な変化に気をとめるという繊細さに感動しました。

とはいえ、七十二候の全てはとても暗記できませんが(笑)、ひと月に2回のペースで移り変わっていく二十四節気くらいは、日々の生活の中で意識するようにすると、もっと豊かな、潤いのある生活になるのではないでしょうか。

せっかく、四季の変化のはっきりした日本で暮らしているのですから。。。

そうそう、今年は節分が2月2日、立春が2月3日という珍しい年だそうです。

「立春」という言葉だけでも気持ちが春めいて嬉しくなりますが、今年は一日早いですからお忘れなく(笑)

 

自己満足で続けてきた暦ブログですので最後までコメント欄閉じたままで終了します(笑)

一年間、読んでくださった皆様、ありがとうございました


二十四節気と七十二候 小寒

2021-01-05 | 暦2020~2021

今日、1月5日は二十四節気の小寒です。

 

小寒・・・寒さが本格的になる。寒の入り。

七十二候では、

1月5日~9日 初候 芹乃栄(せり すなわち さかう)

 芹がよく生育する

1月10日~14日 次候 水泉動(すいせん うごく)

 地中で凍った水が動き始める

1月15日~1月19日 末候 雉始雊(きじ はじめて なく)

 オスのキジが鳴き始める

 

今日から寒の入りということで、「寒中見舞い」を出すならこの小寒から立春までの間、だそうです。

小寒の末候の「キジ」といえば、以前はうちの近所の田畑から、キジの「ケーン」という鳴き声が時々、聞こえてきたものですが、ここ数年、聞かない気が。。。

いなくなっちゃったのかな(悲)

 

画像は、まーさんの実家からもらった枝物でパパっと作ったアレンジメント。

ロウバイ(満月蝋梅かな?)、南天、キンカン。

ロウバイのアップ。

年末に飾り付けた時は蕾だったので、「これって梅かな?」と思っていたのですが、年明けになったら咲いたそして、ロウバイだったのだと知りました(笑)

枝物のアレンジも楽しいです。自由に伸びている枝の形を生き生きと。。。

  

ところで暦と関係ないけど、今日は5日ということで。

私は楽天で欲しいものがあると、急ぎでなければ5の倍数の日に注文するようにしています。ポイントが5倍になるから(笑)

今日、注文したのは~

毎週月曜日に中日新聞に掲載されていて楽しみにしている『喫茶アネモネ』の本 

やったー 待望の本になって登場 1月25日発売

中日新聞の関東版である東京新聞のほうで先に掲載スタートしたみたいで、この本では108篇収録だそう。

中日新聞では2020年の初めからの掲載スタートで、ちょうど1年で50篇弱ぐらいしかまだ掲載してないと思うので。。。

本を買っちゃったら、先に読んじゃうことになるのかな?(笑)

でも楽しみ~~ 毎週、紙面を携帯で撮って保存してきたけど、もうその必要もなくなるかも。

それともう一つ注文したのは南部鉄器のすき焼き鍋。

すき焼きも食べたいけど、すき焼きをやった後の〆のうどんがまた美味しいのよね~

あまからいタレがうどんの麺にしみこんで(笑)

届くのが楽しみです

 

暦ブログは次回で最終回です。

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二十四節気と七十二候 冬至

2020-12-21 | 暦2020~2021

今日、12月21日は二十四節気の冬至です。

 

冬至・・・一年で一番昼が短い日。この日を境に日は徐々に長くなっていく。

七十二候では、

12月21日~25日 初候 乃東生(なつかれくさ しょうず)

 夏枯草が芽を出す

12月26日~30日 次候 麋角解(さわしかの つのおつ)

 オスの鹿が角を落とす

12月31日~2021年1月4日 末候 雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる)

 雪の下で麦が芽を出す

 

いやぁ「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、どんどん日が短くなっていくのをじっと我慢の子でしたが、私を含め太陽大好きさんたちにとって、今日は嬉しい日ですね(笑)

明日からは日が少しずつ長くなるぞ~~

古代の人々が冬至の日を「太陽復活の日」と考えていた気持ちがよくわかります。

ただ、日は長くなっていくとは言え、寒さはこれからのほうが本番ですね。

 

画像は、冬至と言えばゆず湯

まーさんの実家からもらってきたゆずです。既に2回、ゆずジャムを作りましたが、今夜は丸ごと湯船に浮かべましょう

以下、刈谷市のフローラルガーデンよさみで撮ってきたお花たちです。

キンレンカ。花びらのふちがギザギザでかわいい~

ハボタンとジュリアン。

もう散る寸前のバラ。

午前中の光をすかして輝いていました

花が少ない季節だから、ちょっとでも彩のあるところは目立ちますね。

 

暦ブログも今年の分はこれで終わり。来年、あと2回アップしたら一巡します。

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二十四節気と七十二候 大雪

2020-12-07 | 暦2020~2021

今日、12月7日は二十四節気の大雪です。

 

大雪・・・さかんに雪が降り、積もる頃。本格的な冬。

七十二候では、

12月7日~10日 初候 閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)

 天地の気が塞がって冬となる

12月11日~15日 次候 熊蟄穴(くま あなに こもる)

 熊が冬眠のため穴に隠れる

12月16日~20日 末候 鱖魚群(さけのうお むらがる)

 鮭が群がり川を上る

 

ううむ、大雪というイメージとは程遠く、愛知県では日中は11月並みの暖かさが続いています。

朝、オフトゥンから出るときは「寒っ」と思いますけどね。

今回は東浦町の於大公園とその近辺で撮ってきた植物たちを載せます。

今、あちこちでよく咲いているサザンカ。

東浦町の町の木、大クス(クスノキ)と、まだ咲き残っていたツワブキ。

これもかろうじて残っていた皇帝ダリヤ。

明徳寺川沿いで見かけた水仙。

水仙、もう咲いているんですねえ。私が植えた水仙の球根は、春に咲くのでまだまだ先です。。。

昨日、まーさんと2人がかりでハイビスカスやプルメリアなどを一斉に室内に入れました。

室内に入れる前にバッサバサと剪定してコンパクトにしておきました。

できれば3月には外に出したいけど。。。3月ってまだ寒いよねえ。やっぱ4月までは無理かな。

それにしても毎日、日が短い

朝が暗い 夕方、あっという間に暗くなる

日本でこんななんだから、北欧とかに住んでいたらうつ病になりそう(笑)

でも大雪の次はいよいよ冬至。。。もうちょっとだ、頑張ろう。

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二十四節気と七十二候 小雪

2020-11-22 | 暦2020~2021

今日、11月22日は二十四節気の小雪です。

 

小雪・・・雨が雪に変わり始めるころ。木枯らしが木々の葉を落とす。

七十二候では、

11月22日~26日 初候 虹蔵不見(にじ かくれて みえず)

 虹が空にかからなくなる

11月27日~12月1日 次候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)

 北風が木々の葉を払う

12月2日~6日 末候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)

 橘など柑橘類が黄色く色づいてくる

 

ここのところ、11月とは思えない暖かさが続いていましたが、昨日あたりから寒さが戻ってきたかな?

でも愛知県では「小雪」などという、雨が雪に変わるほどの寒さはまだまだですね。

 

我が家に咲いているツワブキ。

毎年、この時期に咲いてくれます。この黄色を見ると嬉しくなります

 

以下、近所のウォーキングで撮ってきたものを載せます。

近所の川に戻ってきてくれたカモさんたち。

冬の間、一緒に過ごそうね~ ああ、でもやっぱりツバメたちが恋しいなあ。。。

クスノキの実。

木の実には疎い私だけど、葉っぱと樹皮からクスノキかなと思いました。赤い実ばかりでなく、こういう色の実も可愛いですね。

クスノキは常緑樹だけど、桜の葉っぱはこんなに赤くなるんだ~

そして真っ赤に紅葉した後は、北風に払われて落ちてゆく。。。

フローラルガーデンよさみに植えられていたシクラメン、ビオラ、アリッサム。

シクラメンとビオラは私も育てています。

今年はビオラやパンジーが雀につつかれないよう、バッチリ鳥よけネットを張ったので安心~

雀は、ジュリアンやラナンキュラスもつつきますね。。。

アネモネは毒があるからつつかれないのです。

フローラルガーデンよさみのパンパスグラスとユーカリの木。

この先、この暦ブログに載せられる季節の植物が探せるかなあ。。。

ま、適当になんか載せますね(笑)

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二十四節気と七十二候 立冬

2020-11-07 | 暦2020~2021

今日、11月7日は二十四節気の立冬です。

 

立冬・・・冬の気がはじめて立つ。今日から暦の上での冬。

七十二候では、

11月7日~11日 初候 山茶始開(つばき はじめて ひらく)

 つばきが咲き始める

11月12日~16日 次候 地始凍(ち はじめて こおる)

 大地が凍り始める

11月17日~21日 末候 金盞香(きんせんか さく)

 キンセンカの花が咲く

 

キンセンカは、最近はカレンデュラとも言いますね。こないだ園芸店でいくつか苗を買った際、ガーベラがよく咲いていて欲しいなあと思ったのですけど、「今よく咲いているものよりも冬の間ずっと元気に咲いてくれる花を」と思って、「カレンデュラ 冬知らず」という品種を買いました。

  

画像は、近所の公園で拾ってきたナンキンハゼの白い実。

私は割と花の名前は知っているつもりだけど、樹木の実はほぼ未知の世界(笑)

なので家に帰って調べました(笑)

こちらは我が家のハイビスカス。。。

一昨日、撮りました。

ナンキンハゼの実は良いとして、立冬にこんなに似合わない南国の花を載せて良いのでしょうか(笑)

でも、2輪が寄り添って咲いているのがなんだか可愛くて

そろそろ、室内に入れてあげなくては。。。

同じく一昨日の夜明けの空です。

右上のほうに明けの明星も見えます。

最後は昨日の朝焼け。

朝起きるときに寒いし暗いし。。。という季節になってきましたね。日の短さは、冬至までの辛抱です。

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二十四節気と七十二候 霜降

2020-10-23 | 暦2020~2021

今日、10月23日は二十四節気の霜降です。

 

霜降・・・露が冷気によって霜になる頃。

七十二候では、

10月23日~27日 初候 霜始降(しも はじめて ふる)

 霜が降り始める

10月28日~11月1日 次候 霎時施(こさめ ときどき ふる)

 小雨がしとしとと降る

11月2日~6日 末候 楓蔦黄(もみじ つた きばむ)

 モミジやツタが色づく

 

いやはや、露の次は霜、いよいよ晩秋という感じですね

 

今回は先日、東山植物園で撮ってきた季節の植物などを載せます。

コスモス。この濃い紅色良いなあ

シュウメイギク。キクとは言うけれど春に咲くアネモネの仲間。アネモネにそっくりだし。。。

シラタマホシクサ。右上の2輪ほどにしか焦点があっていなくてすみません。

シラタマホシクサというのは東海地方固有の湿地植物です。この東山植物園では自生ではなくて人の手で管理して育てているのでしょうね。

メタセコイヤを見上げる。

ホトトギス。

モミジはまだ緑でした。

誰も歩いていない散策路。

動物園と比べて人口密度が低い植物園ですが、平日だったのでさらにのんびりと散策できました。

もひとつ緑のモミジをどうぞ。

ここからは我が家から見た最近の空(笑)

とある日の朝焼け。

とある日のうろこ雲。

典型的な秋のうろこ雲ですねえ。

 

だんだん日が短くなっていく今の時期は苦手だよぉ~~

涼しいの通り越して寒くなってきたし。。。

猛暑の頃は太陽を避けるように生活していましたが(笑)、これからの季節は太陽の光をたっぷり浴びて免疫力保ちたいですね。

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二十四節気と七十二候 寒露

2020-10-08 | 暦2020~2021

今日、10月8日は二十四節気の寒露です。

 

寒露・・・冷気によって露が凍りそうになる頃。

七十二候では、

10月8日~12日 初候 鴻雁来(こうがん きたる)

 雁が飛来し始める

10月13日~17日 次候 菊花開(きくのはな ひらく)

 菊の花が咲く

10月18日~22日 末候 蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)

 キリギリスが戸のあたりで鳴く

 

一か月前の9月7日が「白露」でしたが、白露と比べると寒露のほうが冷たい露が降りる、という感じですかねえ。

キリギリスが家の外の、戸のあたりで鳴いている。。。というのも良いですが、我が家は少し前にルーフバルコニーからカネタタキの声がよく聞こえてきました。

なんか音が大きいな?と思っていたら室内に現れたことも(笑)

  

今回も季節感のある画像をお届けします(笑)

愛知県東浦町の於大公園でウォーキングしたときに仕入れてきました(笑)

 

芝生に降りた朝露。まさに寒露

 

カツラの木。曇り空なので光が弱くていまいちですが、きれいに黄色づいてきていました。

 

ハナミズキの木は赤。

 

ムクロジの実。

この果皮にはサポニンが含まれていて、石鹸やシャンプー代わりになるそうです。

さらに種は黒くて、数珠に使われたりするそうな。

また、葉は(たぶん)もう少し時期が過ぎれば黄色く黄葉するみたいです。

 

ガマズミの実。

こういう赤い実を見ると秋だなあと思いますね

 

マユミの実。赤みは薄いけど、形が面白い。

 

そして、サンザシの実

何これー つやつやで真っ赤で超キレイ。。。と感動

私の指と大きさ比較。。。

同じ赤でもガマズミの実は小さいけど、このサンザシの実は大きいから存在感あります。

そしてこれがたくさん、地面に落ちているのもあったので、いくつか拾ってきて、先日の「秋のアレンジメント」に使わせていただきました。

こんなに綺麗な実がなるなら、サンザシの木、育ててみたいかも。。。

サンザシの実は食用にもなるんですね。

楽天で探してみると、苗よりも、サンザシドリンク?のほうが多くヒットします(笑)

 

ローゼル。

実はジャムにもなりますね。去年、産直で売っていたので買ってみようかなと思いましたが、めんどくさくてやめ。。。

ローゼルジャム、どんな味がするんだろう?

 

出ましたコスモス。

実は於大公園でのお目当てはコスモスでございました。

コスモスを見ないと秋じゃないぞ~

あと、キンモクセイもお目当てだったんですけど、出会えませんでした

  

於大公園を出て、近くの明徳寺川沿いを歩くと。。。

今の時期によく土手などで咲いているアキノノゲシ。

雑草ですけど、この花の色や雰囲気が結構好き。カントリーって感じ(笑)

 

刈り取った田んぼ。

 

明徳寺川沿いにこんなにヒガンバナが咲いているとは知りませんでした

 

ヒガンバナって、墓地の近くに植えられていたり「シビトバナ」という別名もあったりちょっと不気味な感じもする花ですが、こうやって赤花と白花が咲き乱れていると。。。紅白でおめでたい感じ(笑)

 

最後は、特別ゲスト(笑)で、とあるホームセンターの園芸コーナーで激写したオオスカシバさんです。

可愛いねえ~ 可愛いねえ~

オオスカシバの幼虫はクチナシの葉っぱを食べます。

私の育てているクチナシは、今年たぶん、2匹のオオスカシバを養いました(笑)(笑)

人目につかない地上の場所で蛹になるチョウ類と違い、オオスカシバは地中で蛹になるんですって。

これまで、オオスカシバを撮りたいと思いつつなかなかそれができませんでしたが(チョウ類ほど頻繁に出逢わないし。。。)やっとパチリとできました。

 

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二十四節気と七十二候 秋分

2020-09-22 | 暦2020~2021

今日、9月22日は、二十四節気の秋分です。

 

秋分・・・昼と夜の長さが同じ。本格的な秋。

七十二候では、

9月22日~27日 初候 雷乃収声(かみなり すなわち こえを おさむ)

 雷が鳴り響かなくなる

9月28日~10月2日 次候 蟄虫坏戸(むし かくれてとをふさぐ)

 虫が土中に掘った穴をふさぐ

10月3日~7日 末候 水始涸(みず はじめて かるる)

 田畑の水を干し始める

 

今回は、フローラルガーデンよさみで、季節の花の画像を仕入れてきましたよ(笑)

ムラサキシキブ。

ウォーキングコース沿いにすごくたくさんありました。よさみにこんなにたくさん、ムラサキシキブがあったっけ?

つやつやとしたきれいな紫の実。。。フラワーアレンジメントにも使ってみたい。

ハナミズキも、実が赤く色づき始めていました。

正確な品種がわからないけど、ドングリも

紅白の萩です。

いや~まさに秋ですな~

でも、桜も咲いていたのだ

狂い咲き? 四季咲き??

フローラルガーデンよさみの近くの畑では、ホテイアオイがたくさん花を咲かせていました。

ハスと入り乱れていますね。

そして田んぼでは稲穂が。。。

お米だお米だ~ 農家の皆さん、美味しいお米をありがとうございます。

 

本当は、フローラルガーデンよさみで一番のお目当てだったのはヒガンバナだったのですが。。。全然咲いてなかった 去年は咲いていたんだけど。。。

ひょっとして、球根を全部掘り出しちゃったのかなあ? そうでなければ毎年咲くはずですよねえ。

ちょっとがっかりしつつ、他にいろいろ撮れたから良いかと思いながら、帰り道に、うちの近所の土手で一輪だけ発見

奇跡のヒガンバナです(笑)

この先、花が少なくなる季節だけど、来年の1月下旬の「大寒」まであと5か月、暦ブログは続きます。

 

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