コメント
難しい
(
かよ母
)
2014-03-11 21:56:03
今日の問題は、難問です・・・。
自称・猫魂マニアの私ですら、誰なのかわからん
でもファーストインスピレーションで答えます。
あの方は、元祖みんなの母さんトマトちゃん
後姿のふっくら可愛い雰囲気でどうでしょうか?
モカちゃんにも似ているような・・・。
一体どなたなのか気になってご飯が喉も通らないわ~
早いものですね…
(
マーガレット
)
2014-03-11 21:56:31
三年前…私は仕事で静岡にいて、JRがとまったために帰宅難民になりかけましたっけ。
夜遅くに帰宅して、いそいで猫たちの無事を確認しましたが、みんな何事もなかったようにしていました。
寄付は、どこにしていいやらわからず、福島の犬猫の救出・保護活動している個人の方に直接渡しました。
あと、田代島(猫の島)の再生プロジェクトにも寄付しましたっけ。
当時は、私の仕事である人形など、何の役にも立たないと言われたので、作品を販売して、そのお金を送りました。
決して人間よりも猫、という訳ではないのですが、犬や猫はものが言えないし、どうなっているかも報道されないし、死んでもその数など数えてもらえません。
自分のペットを家族と同じように思っていても、やはりペットは物(所有物)になってしまいます。
だから、猫のご飯だけは1か月分以上は確保してありますが…ひめさん家ほどちゃんとはしてないかも知れません…。
私も、地震が来たら、耐震構造の、うちの裏の小屋で猫たちと暮らす覚悟をしています。避難所には行かないと思います。津波で流されなければ…ですが。実際、どうなるのかは想像もつきません。
でも、考えておくことは必要ですよね。
モコモコ猫さんが誰かは…わかりますよ!!
Unknown
(
なかちゃん
)
2014-03-11 23:41:34
大震災が来たら・・・
我が家は全員を連れて行く事なんてとても無理ですから
家に留まる事を前提に考えています。
生きていればですけど・・・
取り合えず2階に食料を始め必要な物は置いてあります。
ただ困るのは心臓と腎臓の薬の確保が出来るか・・・です。
(抗生剤やお腹の薬は常備しています)
君はだれ??
わかりませ~~~ん!
震災
(
花音
)
2014-03-11 23:43:51
3年前の今日、みんなが大変な思いをしましたね。
私は岩手に猫飼いの友人がいるのですが、家は津波で流されたけど、家族全員と猫2匹は無事、と連絡を貰い安心したものの、
猫がいる事でやはり避難所には入れず、みんなで車で生活していました。
私も被災したら、避難所に入るより猫達と生活する方を選ぶと思います。
うちは川の河口で海の隣。
家の前の堤防は今、強化工事をしていますが、もしあんな津波が来たら逃げる時間もないような気がします(^_^;)
猫達のケージは、駐車場から一番近い縁側に、防災グッズはその隣の納戸に入ってますが、とっさの時に頭回るかなぁと心配です。
今日のクイズ、誰か全く分かりません(^^;;
にゃんボールは他の方にお譲りしますよT^T
かよ母さま
(
ひめ
)
2014-03-12 00:29:44
私は厳しい人(笑)
メールを戴いてから、今日はちょっとでも明るく。。。と思い立った企画。
しかも、公平にノーヒントで貫いてしまいました
ごめんね♪♪
確かに、この角度はモカか??
答えは。。。明日のお楽しみです!
でも皆さん、軽ーい気持ちで言ってくださいね♪
おちゃらけ企画なので、遠慮でコメントが無いと逆に寂しい
Unknown
(
hanasaku
)
2014-03-12 00:42:41
あの大震災は先代のフクが亡くなった翌年の出来事でした。
私もひめさんと同じようにペットと暮らす被災者達の現実から目を背ける事が出来ませんでした。
福島に在住で避難を余儀なくされた方が、何日かぶりに自宅へ一時帰宅された時、飼い猫がすでに冷たくなっていて「ごめんね」と泣きながら抱きかかえていた映像が心に焼き付いています。
そんな状況の中、この先はもう動物と暮らすべきではないかもしれないって思っていたのですが…(/_;)
このブログを見て、いざという時の用意を何もしていない自分に反省です。
狭い世界で生きる犬や猫達には理解できない状況だからこそ、親としてなんとしても守らなければいけませんね。
そして…
私はモカちゃんかなーと思いました(´ー`)
マーガレットさま
(
ひめ
)
2014-03-12 01:14:25
書いてください。その答えを!!(笑)
私は待っていますよ♪♪
私の実家の方では、停電になり 暖かい静岡ではありますが、暖房もない寒さの中 わんこ達と共に過ごしました。TVもつかなく、何が起こっているのか電話で説明しても、全くピンと来ていないようで、翌日 自分の目でTVを見て 事の重大さに気づいていました。
実際には不足があるかもしれませんが、それでも準備や想定をしておくことは大切ですよね。
年月が経過すると薄れていってしまいがちですが
この震災で学んだことを生かしていきたいですよね。
なかちゃんさま
(
ひめ
)
2014-03-12 01:26:34
留まる派ですか。。。私もずっと悩んでいました。
私は、殆んど家に居ますので、逃げられるなら逃げる。
もう迫ってきているなら2階へ、ですね。
なので、2階には、たんまりとごはんはあります。
ココの想定は2分と言われていますよね。
第一波の事ですが、短かすぎ
お薬の事は、困りますよね。頭を悩ませます。
いつも少しだけ多めに貰いますが、病院にも薬が届かない事態もあるし。
完璧というのは、永遠に無理なんだろうけど。
謎の子。なかちゃんさん、わからないのー??(笑)
花音さま
(
ひめ
)
2014-03-12 11:43:09
お友達、大変でしたね。今はご家族と共に元気にされているでしょうか?
私も津波さえ来なければ、家に留まるつもりですが海に近い場所では恐怖と隣り合わせですよね(ToT)
来るの??と思っている間に逃げた方が良さそう。
私の知っている方の場合、家具や上に置いてある物は全て倒れ、締めてあった窓も勝手に開いてしまったそう。
猫がもしも外に逃げてしまっていたら、パニックになって連れて来れなかった。でも倒れた家具の奥に逃げ込んだ為、引っ張り出して避難されたそう。
想定など出来ないですが、経験談は少しでも生かしたいですね。
そして。。。クイズの答えを花音さんは判っているような気がします(笑)
hanasakuさま
(
ひめ
)
2014-03-12 12:00:20
人間の命が最優先。それは判っていても、震災直後には、ほとんど報道されなかったペット問題。
動物達もそうですが、あの大変な中 連れて逃げたご家族を素敵だと思っていました。勿論、そうしたいけれど出来なかったご家族も沢山いらっしゃいましたが。。。
マーガレットさんが書かれていましたが、結局どれだけの子達が亡くなったのか判りません。
まだまだペットは、何をされても器物として扱われる。
日本人なら助け合いは当たり前のことですが、まず自分の子は自分で守るという気持ちで居たいですよね。
ウチも沢山居るので、準備はしてあっても守りきれるかは自信ないです(ToT)
Unknown
(
うてな
)
2014-03-12 13:52:28
3年前の日、実は私、車の運転中でまったく気がつきませんでした。
ただ、当時東京に住んでいた旦那は、運転中にもかかわらず緊急停車し、車を捨てて避難、20キロ走って自宅に帰宅したそうです。
当日、電話はすべて不通の中、スカイプだけはつながって、ネットってすごいなぁと思いました。
我が家はご飯は常に一袋は大袋があるようにしてあるのですが・・・お水が・・・ペットボトルの水は大量に準備してあるのですが、猫って硬水ダメなんですよね。
買ってあるのどっちだったかなぁ・・・?
問題は、小太郎の腎臓の輸液です。
近々病院にもらいに行くので、少し多めにもらえないか、またいざという時どうしたらいいのか、先生に聞いてみようと思います。
死活問題ですもんね。
写真の子・・・誰なんでしょう???
私は角度が違うだけで区別がつかなくなるんです~><
Unknown
(
なかちゃん
)
2014-03-12 14:09:05
千代丸くん?
気になって・・・仕事(夜勤)に行けないよ~(笑)
うてなさま
(
ひめ
)
2014-03-12 15:09:02
旦那さまの体力、すごっ
でも、ご無事で何よりです。この時何かあったら今の幸せが無いもの。
本当に良かったです。
お水は、基本的に人間のペットボトルのお水は身体に良くないんですよね。緊急時だから仕方ないかもしれませんが用意できるなら純水がいいですよね。特に小太郎君を抱えているし。
輸液も多めに貰って、新しい物をストック。あとは、針の予備とか。
でも、輸液は保存が利くから、それでも有り難い!
お互い、投薬の必要のある子がいるので、特にいろいろ考えなくては!!ですね。
クイズは、正解発表時刻です(笑)また見て下さい*^∀^*//
なかちゃんさま
(
ひめ
)
2014-03-12 15:11:27
正解を見てからお仕事に行けることを祈っています
正解者は。。。。(笑)
Unknown
(
ポンの母
)
2014-03-13 14:09:15
皆さんの話を聞いて、私も思わず投稿してしまいました。
本当に…あれから、もう3年が経ったんですね。
11日は朝からTVでは震災関連の番組を放送していて、2時46分には私も自宅で一人で黙祷をさせてもらいました。
その日の夜に主人と話したのは「震災の時って、ポンはどうしてたのかな…。もう生まれていたよね、きっと。小さかったから、この子も怖い思いをしたのかな…。」
と言う事でした。
縁があって私達の家族になってくれたポンですが、皆さんも知っている通り、被災地…特に福島県には未だにたくさんの被災犬や被災猫がいる事も事実です。
原発から20キロ圏内が警戒区域に指定され、避難の際にペットは置いていくように指示されて、止むを得ずのこした愛犬や愛猫…。
皆「数日で帰れる」との言葉を信じて家を離れました。
その後の彼らの状況を考えると、本当に哀しくなります。
警戒区域内にいる彼らの現実を知ってもらおうと奔走する一人のカメラマンの方の写真集の中に、こんな言葉がありました。
「待ってたよ。
ずっと待ってたけど、
もう疲れたよ。」
隣りには、骨になった犬の写真がありました。
実は私は『国際セラピードッグ協会』の『セラピードッグサポートクラブ』のメンバーで、迷い犬や迷い猫など、一匹でも殺処分から救えるようにメンバー達と活動をしています。…とは言っても救える命はほんの僅かなので、本当に微力だなと痛感するのですが…。
協会の代表の大木トオル氏は日本人ブルースシンガーとして世界的に活躍した人で、捨て犬たちを救助してセラピードッグに育て、障がい者施設や老人施設、病院などの現場で活動している方です。
震災の時も数頭のセラピードッグを連れて被災地に入り、避難所や病院を廻っていました。
先日、千葉県松戸市にある本部へメンバーと行って来たのですが、一日も早く福島県の被災犬を受け入れたいと、新たな施設を建設中でした。
もちろん、全ての被災犬を引き取る事は難しいし、何より、被災猫についてはその対象ですらありません。
でも、あの震災を忘れない為にも、こんな運命の中、今まさに必死に生きようとしている犬や猫が、まだあそこにはいるんだよ…と、「知る」「伝える」事が大切だと思います。
なんか重い話になってしまってすみません。
でも、他人のニャンの事も愛おしいと思ってくださる皆さんだから、きっと聞いてくださる…と思って長々と書いてしまいました。
静岡県に住む私達は他人事ではないですよね。
昨年10月にポンとの対面を果たす為、初めて姫さまの御宅を訪ねさせてもらいましたが、その途中、建設中だったか、避難タワーが目に飛び込んで来たのを覚えています。
その時に「そっか…海に近いンだ…」と思いながら車を走らせていました。
我が家はマンションの10階で海からは4km位の場所にありますが、震災は想定外の事が当たり前に起こるので心配です。
静岡県に住んでいる限り地震が来る事は間違いないので、その時はポンの傍にいてあげたいし、家族一緒の時がいいな…と思います。
ウチも、もう一度備蓄を見直さないと!
ポン母さま
(
ひめ
)
2014-03-13 16:06:58
お久しぶりです。投稿ありがとうございますm(v v)m
私も今回の記事の掲載にあたり、原発事故により残された子達が
まだまだ居ることを書こうか悩みました。
でも、当ブログに来られるような方はきっと判っていると思いました。
福島の。。。とつくだけで貰い手もまた手が遠のくことだと思います。
でも実際にココで被災した場合、津波は来なくても原発があります。
福島と何ら変わりはありません。類似しすぎなくらい。
小さい頃から静岡では東海大震災が来る!!としつこいように
避難訓練や備えについて学校でも勉強させられましたよね。
でも、津波に付いては言葉はあるものの実際に来るようには
思っていないような教えられ方でした。
原発については、ふれることさえありませんでしたよね。
亡くなった方々や被災した方々が教えてくれたことを
生きている私達が今後に生かしていければいいのですが。
そしてペットと言われてしまえばそれまでですが
我が子のように思っている人も沢山居ます。
まだまだその考えは浸透せず、連れていれば震災弱者となってしまう。
避難所でも、仮設住宅でも迷惑とされてしまいます。気持ちが落ち着いた頃には、居てくれてよかったと言われるのに。
震災以前にガイドラインの整備や、誰に何と言われようが
共に逃げる想定・その後の相談だけでもしておけば
被災動物は現実より少しは減ったと思います。
そしてそれは、これから起こるであろう震災にもいかせる事。
今、私達に出来るのは被災動物の里親・支援
そして自分の身に起こった場合どうするのか考えておく事ですよね。
考え方はそれぞれで、実際に出来るかも判りませんが
我が家はこうだ!と話し合い、備えや準備が出来ればいいですね。
自分達が被災した時に置き去りにされる被災動物が減ればと思います。
自分の家族は自分で守る。それが近道ですね。
貴重なお話しをありがとうございます。
少しでも多くの方のお目に留まればと思います。
1匹でも多くの命が救われ幸せになれますように。
そして、今も実際に活動されておられ感謝しております。
最後は明るく『ポンちゃん、元気ですか??(笑)』
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自称・猫魂マニアの私ですら、誰なのかわからん
でもファーストインスピレーションで答えます。
あの方は、元祖みんなの母さんトマトちゃん
後姿のふっくら可愛い雰囲気でどうでしょうか?
モカちゃんにも似ているような・・・。
一体どなたなのか気になってご飯が喉も通らないわ~
夜遅くに帰宅して、いそいで猫たちの無事を確認しましたが、みんな何事もなかったようにしていました。
寄付は、どこにしていいやらわからず、福島の犬猫の救出・保護活動している個人の方に直接渡しました。
あと、田代島(猫の島)の再生プロジェクトにも寄付しましたっけ。
当時は、私の仕事である人形など、何の役にも立たないと言われたので、作品を販売して、そのお金を送りました。
決して人間よりも猫、という訳ではないのですが、犬や猫はものが言えないし、どうなっているかも報道されないし、死んでもその数など数えてもらえません。
自分のペットを家族と同じように思っていても、やはりペットは物(所有物)になってしまいます。
だから、猫のご飯だけは1か月分以上は確保してありますが…ひめさん家ほどちゃんとはしてないかも知れません…。
私も、地震が来たら、耐震構造の、うちの裏の小屋で猫たちと暮らす覚悟をしています。避難所には行かないと思います。津波で流されなければ…ですが。実際、どうなるのかは想像もつきません。
でも、考えておくことは必要ですよね。
モコモコ猫さんが誰かは…わかりますよ!!
我が家は全員を連れて行く事なんてとても無理ですから
家に留まる事を前提に考えています。
生きていればですけど・・・
取り合えず2階に食料を始め必要な物は置いてあります。
ただ困るのは心臓と腎臓の薬の確保が出来るか・・・です。
(抗生剤やお腹の薬は常備しています)
君はだれ??
わかりませ~~~ん!
私は岩手に猫飼いの友人がいるのですが、家は津波で流されたけど、家族全員と猫2匹は無事、と連絡を貰い安心したものの、
猫がいる事でやはり避難所には入れず、みんなで車で生活していました。
私も被災したら、避難所に入るより猫達と生活する方を選ぶと思います。
うちは川の河口で海の隣。
家の前の堤防は今、強化工事をしていますが、もしあんな津波が来たら逃げる時間もないような気がします(^_^;)
猫達のケージは、駐車場から一番近い縁側に、防災グッズはその隣の納戸に入ってますが、とっさの時に頭回るかなぁと心配です。
今日のクイズ、誰か全く分かりません(^^;;
にゃんボールは他の方にお譲りしますよT^T
メールを戴いてから、今日はちょっとでも明るく。。。と思い立った企画。
しかも、公平にノーヒントで貫いてしまいました
確かに、この角度はモカか??
答えは。。。明日のお楽しみです!
でも皆さん、軽ーい気持ちで言ってくださいね♪
おちゃらけ企画なので、遠慮でコメントが無いと逆に寂しい
私もひめさんと同じようにペットと暮らす被災者達の現実から目を背ける事が出来ませんでした。
福島に在住で避難を余儀なくされた方が、何日かぶりに自宅へ一時帰宅された時、飼い猫がすでに冷たくなっていて「ごめんね」と泣きながら抱きかかえていた映像が心に焼き付いています。
そんな状況の中、この先はもう動物と暮らすべきではないかもしれないって思っていたのですが…(/_;)
このブログを見て、いざという時の用意を何もしていない自分に反省です。
狭い世界で生きる犬や猫達には理解できない状況だからこそ、親としてなんとしても守らなければいけませんね。
そして…
私はモカちゃんかなーと思いました(´ー`)
私は待っていますよ♪♪
私の実家の方では、停電になり 暖かい静岡ではありますが、暖房もない寒さの中 わんこ達と共に過ごしました。TVもつかなく、何が起こっているのか電話で説明しても、全くピンと来ていないようで、翌日 自分の目でTVを見て 事の重大さに気づいていました。
実際には不足があるかもしれませんが、それでも準備や想定をしておくことは大切ですよね。
年月が経過すると薄れていってしまいがちですが
この震災で学んだことを生かしていきたいですよね。
私は、殆んど家に居ますので、逃げられるなら逃げる。
もう迫ってきているなら2階へ、ですね。
なので、2階には、たんまりとごはんはあります。
ココの想定は2分と言われていますよね。
第一波の事ですが、短かすぎ
お薬の事は、困りますよね。頭を悩ませます。
いつも少しだけ多めに貰いますが、病院にも薬が届かない事態もあるし。
完璧というのは、永遠に無理なんだろうけど。
謎の子。なかちゃんさん、わからないのー??(笑)
私も津波さえ来なければ、家に留まるつもりですが海に近い場所では恐怖と隣り合わせですよね(ToT)
来るの??と思っている間に逃げた方が良さそう。
私の知っている方の場合、家具や上に置いてある物は全て倒れ、締めてあった窓も勝手に開いてしまったそう。
猫がもしも外に逃げてしまっていたら、パニックになって連れて来れなかった。でも倒れた家具の奥に逃げ込んだ為、引っ張り出して避難されたそう。
想定など出来ないですが、経験談は少しでも生かしたいですね。
そして。。。クイズの答えを花音さんは判っているような気がします(笑)
動物達もそうですが、あの大変な中 連れて逃げたご家族を素敵だと思っていました。勿論、そうしたいけれど出来なかったご家族も沢山いらっしゃいましたが。。。
マーガレットさんが書かれていましたが、結局どれだけの子達が亡くなったのか判りません。
まだまだペットは、何をされても器物として扱われる。
日本人なら助け合いは当たり前のことですが、まず自分の子は自分で守るという気持ちで居たいですよね。
ウチも沢山居るので、準備はしてあっても守りきれるかは自信ないです(ToT)
ただ、当時東京に住んでいた旦那は、運転中にもかかわらず緊急停車し、車を捨てて避難、20キロ走って自宅に帰宅したそうです。
当日、電話はすべて不通の中、スカイプだけはつながって、ネットってすごいなぁと思いました。
我が家はご飯は常に一袋は大袋があるようにしてあるのですが・・・お水が・・・ペットボトルの水は大量に準備してあるのですが、猫って硬水ダメなんですよね。
買ってあるのどっちだったかなぁ・・・?
問題は、小太郎の腎臓の輸液です。
近々病院にもらいに行くので、少し多めにもらえないか、またいざという時どうしたらいいのか、先生に聞いてみようと思います。
死活問題ですもんね。
写真の子・・・誰なんでしょう???
私は角度が違うだけで区別がつかなくなるんです~><
気になって・・・仕事(夜勤)に行けないよ~(笑)
でも、ご無事で何よりです。この時何かあったら今の幸せが無いもの。
本当に良かったです。
お水は、基本的に人間のペットボトルのお水は身体に良くないんですよね。緊急時だから仕方ないかもしれませんが用意できるなら純水がいいですよね。特に小太郎君を抱えているし。
輸液も多めに貰って、新しい物をストック。あとは、針の予備とか。
でも、輸液は保存が利くから、それでも有り難い!
お互い、投薬の必要のある子がいるので、特にいろいろ考えなくては!!ですね。
クイズは、正解発表時刻です(笑)また見て下さい*^∀^*//
正解者は。。。。(笑)
本当に…あれから、もう3年が経ったんですね。
11日は朝からTVでは震災関連の番組を放送していて、2時46分には私も自宅で一人で黙祷をさせてもらいました。
その日の夜に主人と話したのは「震災の時って、ポンはどうしてたのかな…。もう生まれていたよね、きっと。小さかったから、この子も怖い思いをしたのかな…。」
と言う事でした。
縁があって私達の家族になってくれたポンですが、皆さんも知っている通り、被災地…特に福島県には未だにたくさんの被災犬や被災猫がいる事も事実です。
原発から20キロ圏内が警戒区域に指定され、避難の際にペットは置いていくように指示されて、止むを得ずのこした愛犬や愛猫…。
皆「数日で帰れる」との言葉を信じて家を離れました。
その後の彼らの状況を考えると、本当に哀しくなります。
警戒区域内にいる彼らの現実を知ってもらおうと奔走する一人のカメラマンの方の写真集の中に、こんな言葉がありました。
「待ってたよ。
ずっと待ってたけど、
もう疲れたよ。」
隣りには、骨になった犬の写真がありました。
実は私は『国際セラピードッグ協会』の『セラピードッグサポートクラブ』のメンバーで、迷い犬や迷い猫など、一匹でも殺処分から救えるようにメンバー達と活動をしています。…とは言っても救える命はほんの僅かなので、本当に微力だなと痛感するのですが…。
協会の代表の大木トオル氏は日本人ブルースシンガーとして世界的に活躍した人で、捨て犬たちを救助してセラピードッグに育て、障がい者施設や老人施設、病院などの現場で活動している方です。
震災の時も数頭のセラピードッグを連れて被災地に入り、避難所や病院を廻っていました。
先日、千葉県松戸市にある本部へメンバーと行って来たのですが、一日も早く福島県の被災犬を受け入れたいと、新たな施設を建設中でした。
もちろん、全ての被災犬を引き取る事は難しいし、何より、被災猫についてはその対象ですらありません。
でも、あの震災を忘れない為にも、こんな運命の中、今まさに必死に生きようとしている犬や猫が、まだあそこにはいるんだよ…と、「知る」「伝える」事が大切だと思います。
なんか重い話になってしまってすみません。
でも、他人のニャンの事も愛おしいと思ってくださる皆さんだから、きっと聞いてくださる…と思って長々と書いてしまいました。
静岡県に住む私達は他人事ではないですよね。
昨年10月にポンとの対面を果たす為、初めて姫さまの御宅を訪ねさせてもらいましたが、その途中、建設中だったか、避難タワーが目に飛び込んで来たのを覚えています。
その時に「そっか…海に近いンだ…」と思いながら車を走らせていました。
我が家はマンションの10階で海からは4km位の場所にありますが、震災は想定外の事が当たり前に起こるので心配です。
静岡県に住んでいる限り地震が来る事は間違いないので、その時はポンの傍にいてあげたいし、家族一緒の時がいいな…と思います。
ウチも、もう一度備蓄を見直さないと!
私も今回の記事の掲載にあたり、原発事故により残された子達が
まだまだ居ることを書こうか悩みました。
でも、当ブログに来られるような方はきっと判っていると思いました。
福島の。。。とつくだけで貰い手もまた手が遠のくことだと思います。
でも実際にココで被災した場合、津波は来なくても原発があります。
福島と何ら変わりはありません。類似しすぎなくらい。
小さい頃から静岡では東海大震災が来る!!としつこいように
避難訓練や備えについて学校でも勉強させられましたよね。
でも、津波に付いては言葉はあるものの実際に来るようには
思っていないような教えられ方でした。
原発については、ふれることさえありませんでしたよね。
亡くなった方々や被災した方々が教えてくれたことを
生きている私達が今後に生かしていければいいのですが。
そしてペットと言われてしまえばそれまでですが
我が子のように思っている人も沢山居ます。
まだまだその考えは浸透せず、連れていれば震災弱者となってしまう。
避難所でも、仮設住宅でも迷惑とされてしまいます。気持ちが落ち着いた頃には、居てくれてよかったと言われるのに。
震災以前にガイドラインの整備や、誰に何と言われようが
共に逃げる想定・その後の相談だけでもしておけば
被災動物は現実より少しは減ったと思います。
そしてそれは、これから起こるであろう震災にもいかせる事。
今、私達に出来るのは被災動物の里親・支援
そして自分の身に起こった場合どうするのか考えておく事ですよね。
考え方はそれぞれで、実際に出来るかも判りませんが
我が家はこうだ!と話し合い、備えや準備が出来ればいいですね。
自分達が被災した時に置き去りにされる被災動物が減ればと思います。
自分の家族は自分で守る。それが近道ですね。
貴重なお話しをありがとうございます。
少しでも多くの方のお目に留まればと思います。
1匹でも多くの命が救われ幸せになれますように。
そして、今も実際に活動されておられ感謝しております。
最後は明るく『ポンちゃん、元気ですか??(笑)』