コメント
 
 
 
幸ちゃん ごめんね。 (こころ)
2014-03-16 21:20:29
前回の報告も覚えていますが、幸ちゃん自身のレントゲン写真が無かったので、どの位なのか想像がつきませんでした。
こんなに酷い状態だとは。言葉になりません。
悪質なブリーダーが居るから、こんな目に。

応援しか出来ないのですが、どうか伝えて下さい。
幸ちゃん、人間がこんなことをしてしまってごめんなさい。
とぉさんとかぁさんを信じて、幸せを感じて欲しいです。
 
 
 
ひめさま (花音)
2014-03-17 01:25:34
書くのも辛かったでしょうに、貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m

ひめさんは、きっともう調べて知っているかもしれませんが、周りにスコと生活する方がたくさんいらっしゃいますので、皆様に知っていただくために書かせて下さいね。

愛嬌たっぷりで可愛いスコも、遺伝子的には折れ耳は骨の奇形、長毛も奇形因子。
この子達は生まれながらに、骨が変形するという奇形因子を持っています。
折れ耳長毛同士の交配で生まれた子は、かなり高い確率で骨に異常が出てきます。
親近交配だと、その確率は格段に高くなります。
スコの交配は、奇形の子ばかり生まれるからという理由で、禁止した国もあるほど。
何の知識もない素人ブリーダーが、何の考えも無しに簡単に交配して良い品種ではありません。

ブリーダー崩壊によって家族となった子は、両親が折れ耳か?長毛か?調べる事が出来ません。
それは悲しい事に、どれだけ奇形が出る確率が高いのか?現段階では予想する事すら出来ません。

骨の変形は治す事は出来ませんが、痛みを和らげてあげる治療法はあります。
元気に見える子も、歩き方、遊び方、日常の些細な事を、気を付けて見てあげて下さい。

ひめさんを初め、皆様と皆様の猫ちゃんの幸せが、ずっとずっと続きますように(^人^)

 
 
 
幸ちゃん (マーガレット)
2014-03-17 08:25:27
お疲れさまです。

かつての幸ちゃんの威嚇が、痛みのためだったとすれば、本当に辛かったんだね、苦しかったんだね、と涙が出ます。

でも、いまは幸ちゃんは幸せです。痛みをわかってもらえた。それを緩和する生活を与えてもらった。きっと幸ちゃんはひめさんたちに感謝の気持ちでいっぱいですよね。

人間にとって、猫の面白く見えるしぐさや癖は、猫にとってはからだの異常なのかもしれませんね。私も前の猫で覚えがあります(タマはスコ座りをする猫でしたが、死ぬちょっと前のレントゲンで、背骨が足りない奇形だとわかりました)。

ペットを守ってあげるのは飼い主しかいないので、いつも注意深く見守りたいと思います。
 
 
 
幸ちゃんへ (かよ母)
2014-03-17 09:11:41
こんなにも深刻な状態でよく我慢していたね。
痛みはすべては治まらないのかもだけど、今はあなたのことをすべて受け入れてくれるひめさんち家族になったのだから、安心して暮らしていけるね。
だんだん馴染んできている様子をみることが、おばちゃんにとっても嬉しい知らせだよ。

我が家のかよは、まだ骨の奇形は見られないけど、心臓が他の子よりはデカすぎる状態。幸い、まだ収縮率等は許容範囲内ですが、いつどうなるかは・・・。一緒に暮らしている家族だからこそ少しの異常も痛みも気づいてあげられる。ひめさんや皆さんの体験、知識が本当にタメになります。反省します。注意深く見守ろうと思います。
 
 
 
現実 (hanasaku)
2014-03-17 11:36:48
可愛くて人気がでればすぐに悪質ブリーダーに利用される。
無理な交配、ボロボロになるまで年に何度も出産させられる母親達、生まれて数週間で母親や兄弟達から引き離される子供達、またその裏で奇形で生まれ、処分される子供達がたくさんいると聞いた事があります。
これが馬鹿な人間のして来た事。

だけど一方では、ひめさまやここに来る方達のような人がたくさんいる。
少しだけ安心するのです。

頑張って来た幸ちゃん。
ずっと守ってくれる家族ができて幸せだね。
我が儘いっぱいの猫らしい姿をこれからも見せて下さいね(^з^)-☆
 
 
 
こころさま (ひめ)
2014-03-17 14:36:26
優しいお言葉をありがとうございますm(v v)m
人間は、やってはいけないことを平気で行う 怖い生物ですよね。
生物の中で、一番醜いかもしれません(ToT)

無知なのか、何なのかはよく判りませんが 崩壊を招いた
ブリーダーには怒りを感じます。

幸が、今幸せだと感じて貰えるように これからも愛しまくります!
 
 
 
花音さま (ひめ)
2014-03-17 14:47:37
やっぱり、人間の醜さを感じてしまう。。。

花音さんも この事実を知りながら、ブリーダー崩壊の
スコティッシュをご希望くださいました。
遠方でお断りにはなりましたが、あらためて ありがとうございます。

何でもそうですが、人間のエゴですよね。
可愛くしたいから、と言って奇形を生んでいく。
奇形が出ても、それでも前に進む。
自分がその子だったらとは考えない。

でも、心から思います。幸だけでよかった。
 
 
 
マーガレットさま (ひめ)
2014-03-17 15:04:08
ブリーダーの元では、関節炎も気づいて貰えず虐待を受け
救出時には怖くて逃げ回り、骨の異常を知らずに
捕まえられて痛かっただろうと。
保護されてからも、下痢が治らずにトリミングに出される際に
キャリーに入れられ、痛みには誰も気づかず。

幸の威嚇には、痛みも含まれて居たのでは?と思います。
痛みを誰にも気づいて貰えなかった幸を思うと、謝る事しか出来ない。
いつも痛い事しかしない人間を、嫌いになるのも判ります。
早期にそこまで調べてあげられていたらと申し訳ないです。

これからは、少しでも快適に過ごせるように
そして、いつか来るかもしれない寝たきりの時にも
私達を頼れるように、もっと仲良くなっていかなければ。

マーガレットさん、同じ崩壊の子を我が子にしてくれて
ありがとうございます。
 
 
 
かよ母さま (ひめ)
2014-03-17 15:15:08
かよちゃんの心臓は、大きいです。
実際に2肋間の正常な心臓のレントゲンを掲載したので
再度ショックも大きいかと思います。
おかあさんが書いて頂けないと、私も書きにくかったのですが
あの心臓の大きさで、伸縮や比率が正常なのが驚きなくらい。
年に1-2度位は、定期的に、確認が必要かと。
初めての猫で、たくさん勉強して かよちゃんを大事にしてくれて
ありがとうございます。

そして、やっぱり崩壊の子を我が子に迎えてくれて
ありがとう。

幸は、更に溺愛しますよー(゜∇^d) グッ!!
 
 
 
hanasakuさま (ひめ)
2014-03-17 15:27:21
『処分』という文字が、ズキズキ来ています。
判ってはいても、それが現実。

今は、幸がブリーダーの元で奇形が判明しなかった
判明していたとしても『処分』されなかったことだけが救いです。

何も悪い事などしていない、ただ産まされて産まれて来ただけ。
それなのに、身勝手に。
悪いことをしたって、人間にそんな権利はありません。

今回のブリーダー崩壊で、いろんな嫌な思いも沢山しましたが
優しい里親さまや、こちらに来て下さるような
思いの同じ方々にも出逢えました。

人間って。。。??

幸は、かけがえのない我が子。もう誰にも渡しません。
一生、とぉさん と かぁさん にワガママ言って戴きます(*´∀`)
それが、あの子のこれからの使命です。
 
 
 
レントゲンにびっくり ()
2015-07-21 16:07:50
レントゲン写真びっくりです。先日病院で撮っていただいた家の9才7ヶ月のスコティッシュフォールドのレオと同じです。
元気で飛び回って、3段ケージも何でも無く飛べていたのに、急に後ろ足の踏ん張りがきかなくなって病院に行ったら、変形性脊椎症とのこと。同じく、2才4ヶ月の時去勢手術をしたのですが、金属を使っており、レントゲンに写っていました。このとき、この子途中で状態が悪くなったので、調べたら、心筋肥大でした。そうだとわかっていたら手術しなかったのに、って言われたのです。ストレスで血栓が詰まるので、ストレスをあたえないように・・っていわれて、でも今まで、ほんと元気で何も無かったのです。
レントゲンのしっぽは短く小さく全部くっついてました。脊椎にひびがはいっていました。
でもしっぽはぶんぶんふっていたし、いつもうれしくって喜んで過ごしていたのです。
他の子は元気で、腫瘍が顔からにょきと植物みたいにでていたり、アイボンで毎日13年間目を消毒したりしているけど、押し入れに乗ったり、冷蔵庫の上に行ったり年寄りだけどやんちゃなスコです。

寝たきりのレオをおいて仕事に行けなくなりました。
他の子もいるけど、やっぱりだめですね。涙が出てきます。

そちらのレントゲンの子はどう過ごしているのでしょうか。

 
 
 
あさん (ひめ)
2015-07-21 20:11:19
多分、レオ君の場合は今まで要素はあったけれど元気で気づかなく
老化で変形性脊椎症の症状があらわになったのかもしれません。
これまでの様子を拝読しても、きっとそうなのでは?と思います。

幸はブリーダー崩壊から我が子に迎えましたので正確な年齢は不明ですが
推定4歳。変形性脊椎症を発症するには早すぎで、近親交配による奇形です。
元々のせいか、神経にまだ触れておらず痛みを感じていないように見えます。
猫さんは痛みを隠すので、注意深く見ていますが今のところは大丈夫。

高い所に登るのは苦手。それでも乗ろうとして困るほど元気です。
なるべく調子づかないように気をつけています。
いつかは立てなくなることを覚悟するように宣告されていますが
そもそも現在の状態で痛みを感じず、自力で立って生活出来ていることは
先生も不思議だと仰っていました。
早い年齢からで心配は尽きませんが、判ったからには何とかずっとこのまま
自力での生活をさせてあげられるようにしたいです。
でも・・・その時が来たら精一杯お世話したいと思っています(*゜ー゜*)

レオ君、現在はもう寝たきりなんですね。辛いですよね。
私も盲目で寝たきりになったわんこさんを丸1年お世話しました。
見えていなくとも、気配で誰だか判っていて甘えてくれました。
ごはんの時間だー!!と呼んでくれました。時には強制給餌も。
色んな事がありましたが、最期まで共に暮らせて良かったです。
色んな考え方があるけれど、私は幸であってもそうしたいと思っています。
レオ君は痛みを緩和するお薬は飲んでいますよね?


肥大型心筋症は、幸をはじめ我が家では3にゃんいますが
全員血栓予防薬を使っています。3にゃんの内、ひとりは心臓のお薬で回復し
現在は血栓予防薬のみ5日に1度服用しています。
心臓なので、手術となると麻酔の時点で危ないです。
そのため、心臓の動きのベストを維持できるように心臓のお薬を服用しています。
血栓予防薬も。

なかなかここまで酷いレントゲン写真を掲載している所ってありませんよね。
私も幸が診断された時に探しまくりましたがありませんでした。
あまり他人には見せたくないものですが、同じ病気だと知りたいですよね。

ひとりじゃないですよ!!がんばりましょう!!
 
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