コメント
 
 
 
戦争は (花音)
2019-08-17 02:02:12
もう絶対にしてはいけないよね。

子供の頃は、実家の祖母から戦時中の話をよく聞きました。
あまり空襲は激しくなかった地域のようでしたが、それでも食べる物が無かったとか、親戚にも兵隊に行って亡くなった人がいます。
パイロットだったそうで、太平洋で亡くなったので、お墓はあるけど遺骨が返って来なかったのよね。
うちの父は戦時中に産まれたので、男の子の場合に限り、出産費用が無料だったとか。
今では想像が付かない事ばかりです。

昭和天皇の事もよく知らなかったけど、終戦後のマッカーサーとの会談で、戦争の罪を一人で被ろうとしたり、自分はどうなっても良いから衣食住に困っている国民を助けて欲しい、ってお願いして下さったんだよね。
それを知った時、私は初めて、心から昭和天皇を尊敬しました。

戦争で尊い命がたくさん奪われた事は決して忘れてはいけない。
それと同じくらい、昭和天皇が日本男児の精神に基づき、命を懸けて紳士的な対応をして下さった事で戦後の日本が救われた事も、忘れてはいけない事だと思います。
 
 
 
花音さま (ひめ)
2019-08-17 23:37:53
コメントありがとう(*´∇`*) そして貴重なお話しも。

こういう話題には皆さんが控えがちになることも解っていながら綴りました。
まだまだ国民全体に周知されていない大切な事。
あえて遠回しの表現で、この人は何を言っているのだろう?と
調べる事へのほんの少しのきっかけになってくれたらと思いました。
そんな中、花音さんがご存知だった事はとっても嬉しいです。
目の前に居ないと、こんなお話しもしないものね。

知るにつれ、つくづく思うのは
『教育』というものの恐ろしさです。例えば『終戦の詔書(玉音放送)』も。
”堪え難きを堪え、忍び難きを忍び”
日本が悪かったと思えるような教科書で、この部分のみが子供達に教えられれば
自虐が増します。しかし全文を読めば、未来のためにと前向きさが理解できます。
段々と気づかぬうちに歪曲されていき今に至っているように感じます。

私の祖父も戦場に行きました。義母の兄は戦死しております。
花音さんのご親戚の方も。その多くの勇敢な思いと尊い命のもとに
私達が笑って暮らせている事への感謝は忘れてはいけませんよね。
そして捏造や歪曲を放置したり安易に処理することは、命をかけて
お国を守って下さった先人達に泥を塗る行為。
現在も残る諸問題にも違うことは違うと、今度は私達が守らなければいけないと思います。

そして平和だと思い込みつつ、日本は未だ他国に侵略され人質を取られている状況。
北方領土・竹島・拉致があり、当事者やご家族は今も悲しみの中にいます。
戦争をしなければ”平和”ではないんですよね。自国を守れる強さも大事なんだと感じます。

猫ブログなのでいつもは自分の周りの平和しか語りませんが
終戦の日には、また少しずつでも綴っていけたらと思います。
 
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