島根県津和野町の三番目は津和野城跡です。
2021年11月17日(水) 晴れ 上り30分、下り30分
太鼓谷稲荷神社駐車場から出発
登山口
舗装されている登山道(以前来たときは山道だった)
観光リフト
リフトを潜る
尾根に出るといよいよ津和野城跡
標高362mの霊亀山上に築かれた中世の山城跡で、津和野の町を展望するのに最適の場所です。なだらかな青野山の山すそに広がる家並みと、その中をゆるやかに流れる津和野川を一望できます。城跡の石垣が朝霧に浮かぶ姿は、まるで「天空の城」です。築城時からは少なくても室町時代後期(戦国時代)までは三本松城(もしくは一本松城)と呼ばれていた。
現在は建造物は何もありませんが、石垣はほぼ完全な形で保存されており、石組の堅固さ雄大さは比類のないものです。
吉見氏14代319年間、坂崎氏1代16年間の後は、明治維新まで亀井氏が11台225年にわたり城主として 在城しました。貞享3年(1686)に落雷のため焼失し、その後再建されることもなく、明治7年(1874)に石垣を残して解体されました。
現在は建造物は何もありませんが、石垣はほぼ完全な形で保存されており、石組の堅固さ雄大さは比類のないものです。
吉見氏14代319年間、坂崎氏1代16年間の後は、明治維新まで亀井氏が11台225年にわたり城主として 在城しました。貞享3年(1686)に落雷のため焼失し、その後再建されることもなく、明治7年(1874)に石垣を残して解体されました。
広い三十間台
青野山と津和野の町並み
人質郭と三十間台の石垣
天守台
馬立て跡の馬つなぎの石?
観光リフトと登山道の分岐
登山口に下りてきた
下山後、太鼓谷稲荷神社にお参りする
津和野城跡の紅葉がこんなに素晴らしいとは今まで思っていませんでした。
また登山途中、昔の仲間と出逢う楽しいひと時もありました。
津和野名物「源氏巻」を購入して次の山口市紅葉スポットへ向かう。