大洗磯前神社の後は、鹿島神宮へ向かいました。到着したのは15時過ぎでした。美しく壮大な楼門をくぐり、拝殿で参拝した後、広い境内を、さざれ石、奥宮、要石と巡り歩きました。そのあと御手洗池まで歩いたのです。勢いよく湧き出す水は、1日に40万リットルもあるそうです。昔は参拝する前に禊をした場所ということで、見ているだけで心が洗われる気がしました。歩き疲れて池の近くの売店でひと休み、湧き出た水で作ったソーダ水の梅ソーダを飲んだのです。
ヤブミョウガ[藪茗荷](ツユクサ科)
そこで出会ったヤブミョウガ、花は終わって実が色付き始めていましたが、いつも見ているヤブミョウガとはどこか違う雰囲気を感じたのは気のせいでしょうか。
8月中旬 茨城県内にて
茨城県といえば鹿島神宮も知られているところで
したね。なかなか縁遠くてつぶさに見て回る事は
経験無いのです。じっと機会をうかがうばかりで
す。
ヤブミョウガはこちらでは見ないですねぇ。
関東方面に行った時に見た程度です。
>湧き出た水で作ったソーダ水の梅ソーダ・・・
暑い中を歩いて回った後の一杯は冷たくておいしかったでしょうね。
ほっとする一時ですね。
P
よい旅行をされたようで、ヤブミョウガも雰囲気が違って感じられましたか‥。
同じ関東ですが、気軽に行く気になれない距離を感じます。
ヤブミョウガ、特に珍しくないものです。
はい、梅ソーダは疲れを癒してくれました。
美味しかったです。
気のせいでしょうが、私にはそう思えました。
いつも見ているんですけどね。
鹿島神宮は初めて行きました。
見慣れているヤブミョウガ、何となくそう思えました。