オカタツナミソウ[丘立浪草](シソ科)
林の中を歩いていると、林床に青い花が咲いていることに気付きました。オカタツナミソウでしょうか。花序は短く、ほぼ同じ高さに集まって咲きます。花の向きも同じでないことも特徴です。
茎などに下向きに生える毛が付きますが、それを確認しようとしたところ何やらおかしなものに気付きました。花筒の上に小さな芋虫がいたのです。小さな丸く黒いものが頭部で、反対側の尾部(?)と交互に動いて尺取虫の様に動いていました。この写真ではわかりませんが、あと3匹位はこの株の花についていました。何の幼虫ですかね。
小さな世界で懸命に生きる姿を垣間見ることができたようです。
5月中旬 横浜市内にて
オカタツナミソウは時々見かけます。
デワノタツナミソウという種もあるんですね。
仲間の多い花ですね。
しかし、この虫は何でしょうかね。本当に小さい虫でした。
花色が綺麗でした。
この虫は何でしょうかね。
ゴミかと思っていたのですが、何やら動いているので虫だとわかりました。本当に小さかったです。
高尾にはあるのですかね。
見てみたい花です。
これは名前から想像できますよね。
毎年楽しみな花たちです。
タツナミソウの仲間は色々あるようですけど、
オカタツナミソウは見たことが無いです。
こちらの山野で見るものはデワノタツナミソウ
と言う種だと思っています。
あっ、小さなシャクトリムシの様な幼虫。
見えましたよ。小さいですね。
青くて、綺麗でした。
自然の中で見る青いお花はホントに爽やかです。
虫がつくのは知りませんでした。
群生していると波頭が押し寄せてくるように見えますね。
上手い名前を付けたものです。
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