江戸時代、ガラス器などを輸入する際、壊れないように一緒に詰められた草を知っていますか?
そう、シロツメクサ(クローバー)です。この花は、その名の通り白いですが、赤い花もあるんです。
ムラサキツメクサ[紫詰草](マメ科)です。この草もシロツメクサ同様、牧草や緑肥として輸入されたものが帰化したものです。花が赤いのは、「アカツメクサ」と思っていましたが、こちらは別名みたいです。
シロツメクサと違い、茎は高さ20~60㎝になり、立ち上がる感じです。この花も20~30㎝はあったと思います。
ムラサキツメクサは、開花前の蕾を刈り取り日干しにして乾燥しさせ、去痰や咳に煎じて飲むと効くそうです。身近な薬草ですね。
5月下旬 横浜市内にて
そう、シロツメクサ(クローバー)です。この花は、その名の通り白いですが、赤い花もあるんです。
ムラサキツメクサ[紫詰草](マメ科)です。この草もシロツメクサ同様、牧草や緑肥として輸入されたものが帰化したものです。花が赤いのは、「アカツメクサ」と思っていましたが、こちらは別名みたいです。
シロツメクサと違い、茎は高さ20~60㎝になり、立ち上がる感じです。この花も20~30㎝はあったと思います。
ムラサキツメクサは、開花前の蕾を刈り取り日干しにして乾燥しさせ、去痰や咳に煎じて飲むと効くそうです。身近な薬草ですね。
5月下旬 横浜市内にて
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