これほどの大きさになると、どうやって新芽を摘み取るのでしょう?
タラノキ[楤木](ウコギ科)です。新芽はご存知“タラの芽”です。天ぷらにして食べますが、山菜の代表格といえるでしょう。
この木は刺が多く、葉の表面にも出ます。大きな木になると幹の刺は落ちてしまうみたいですが、近寄りがたい雰囲気です。でも、寿命は長くなく、20年位だそうです。
写真の芽は、ちょっと育ち過ぎかもしれませんが、この木は樹高4m位ありました。タラノキとしては大きい方だと思います。枝の先に葉が付くので、この「タラの芽」は、どうやって採ったらいいのでしょう。
最近スーパーなどでタラの芽を売っているのをよく見かけますが、これは同属で刺の少ないメダラの新芽だそうです。
タラの芽を採るには、手頃な大きさのわりと若い木が良いかもしれません。欲張って怪我をしないように注意しましょう。
4月下旬 横浜市内にて
タラノキ[楤木](ウコギ科)です。新芽はご存知“タラの芽”です。天ぷらにして食べますが、山菜の代表格といえるでしょう。
この木は刺が多く、葉の表面にも出ます。大きな木になると幹の刺は落ちてしまうみたいですが、近寄りがたい雰囲気です。でも、寿命は長くなく、20年位だそうです。
写真の芽は、ちょっと育ち過ぎかもしれませんが、この木は樹高4m位ありました。タラノキとしては大きい方だと思います。枝の先に葉が付くので、この「タラの芽」は、どうやって採ったらいいのでしょう。
最近スーパーなどでタラの芽を売っているのをよく見かけますが、これは同属で刺の少ないメダラの新芽だそうです。
タラの芽を採るには、手頃な大きさのわりと若い木が良いかもしれません。欲張って怪我をしないように注意しましょう。
4月下旬 横浜市内にて
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