マルバスミレ[丸葉菫]（スミレ科）
日当たりのよい、山野の道端や草地などに生える多年草。無茎性で草丈は５～１０cm。葉は鈍い鋸歯のある卵形で、基部は心形になります。
４～５月、白色の花をつけます。唇弁に紫条がありますが少ないです。花柄や葉に粗い毛があることが多いです。
林縁では、マルバスミレの花も咲いていました。この場所には、いくつかまとまってマルバスミレがあったのですが、数年前の大雨で周囲の土砂が流れ込んでしまい、その数が減ってしまいました。
白い花が新鮮です。
３月下旬 横浜市内にて
最新の画像［もっと見る］
アクセス
トータル
ランキング
私が見つけられるのは、このほかにツボスミレとアオイスミレでしょう。
今年はアオイスミレの花を見逃がしました。
お庭でも楽しめるのは羨ましいです。
マルバスミレは、白花が咲きます。
その中に入る紫条が良いアクセントです。
雪解けを待ち咲く花、素敵ですね。
マルバスミレはそちらでも見られるでしょうね。
近所ではあまり種類は多く見ることができません。
わが家の庭や根岸森林公園では、せいぜいタチツボスミレかツボスミレくらい。
現状あまり出かけられないので、自宅庭が中心です。
白花のスミレ・・・突然変異でしょうか、珍しいですね。
p
マルバスミレ。こちらでも見られる種かなと
思っていましても、毎度スミレには悩まされ
ます。今のこちらは雪融けの早かったところ
から咲き始めていると思うのですが．．