トウダイグサ［燈台草］（トウダイグサ科）
日当たりのよい畑や道端に生える越年草です。葉はへら形～倒卵形で細かい鋸歯があります。茎先に葉を５輪生し、４月頃５本の枝を出し、各々の先端に杯状花序をつけます。腺体は楕円形で、蜜を分泌します。このトウダイグサも蜜を分泌しています。春の陽に照らされて輝いていたのですが、ちょっと分かりづらいですね。
茎や葉、根茎を折ると白い乳汁を出します。これが皮膚を刺激し、かぶれることがあります。
まだ春先なので草丈も低く、かわいらしくオオイヌノフグリと並んでいます。
柔らかい緑の葉は、春を感じさせてくれますね・・・・・
３月上旬 横浜市内にて
アクセス
トータル
ランキング
昨年、撮影しましたが、名前がわかりませんでした。
今年は、同じ場所は工事中になり、がらがらとした石ばかりになっています。
去年の植物が同じ場所で、見られるとは限らないのですね。
トウダイグサ。久しぶりに見ました。
子供の頃、田んぼの畦みちでよく見かけた気がします。
黄緑色がきれいですね。
春らしい色合いですね。
はい、これがトウダイグサです。
自ら動くことのできない植物たち。
毎年同じ所で出会いたいですが、なかなか難しいのかも知れません。
人との出会いと同じですね。
最近は見かけないのですか。
これは、道端に生えていましたが、田んぼの畦にもよく生えていますね。
本当に春らしい色合いです。
急に春めいて、こちらでもハナダイコン、ホトケノザ、オオイヌノフグリなど、いっせいに出てきました。写真の整理が忙しくて…。
(夜11時頃になると、重くなってコメントがしにくくなりますね)
春先ならではの姿でしょうか。
かわいい感じですね。
暖かくなり、被写体が増えてきて、撮るのも整理するのも忙しくなってきましたね。
新しい出会いを期待して散策に出掛けてきます。
コメントが重くなるのは、私だけではなかったのですね。
何がいけないのでしょう・・・