林縁の草はらに、オレンジに色付いたカラスウリの実が落ちていました。
近くの茂みには、カラスウリの実がいくつか絡みつくように生っていました。
風に吹かれて、枯れた蔓ごと下に落ちたようです。
近くにはヤブミョウガの実が、枯れた茎の先についたままあったので、ヤブミョウガに絡みついていたものなのかもしれません。
中にはたくさんの種子が入っています。その種子の周りにオレンジ色の果肉がまとわりつくようにありました。
あまり食べる所はないように見えますが、鳥たちにとっては貴重な食料となるのでしょうね。
１１月上旬 横浜市内にて
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＞カラスウリの実が．．
そろそろこうした風景ですね。
秋から冬へと向かいつつある今
来春に備えて植物たちも最後の
すがたとなっていますね。
さて、今年の冬は暖冬傾向だと
言っています。12月は降雪量も
少ないと言っています。
カラスウリの実も、鳥たちにとっては貴重な美味しいご馳走になるのでしょうね。
今の季節はたくさん食べるものがありますね、鳥たちにとっては、花の季節よりは実の生る季節の方を歓迎しているでしょう・・・。
Ｐ
昨日今日と真冬の寒さですが、また暖かくなる予報です。
今年は１年を通して変な気候でしたね。
カラスウリの実を見ると秋から冬に移り行くさまを感じます。
果肉が結構べたついていたので、種子を掘り出すことはしませんでした。
以前、種子を拾ってプランターに蒔いたら発芽して本葉も何枚か出ましたが、置いた所が悪かったようですべて枯れてしまいました。
また挑戦してみます。
確かに鳥たちは実を楽しみに待っているのでしょうね。
カラスウリの実はいつ見ても美味しそうには見えません。
P、ありがとうございます。