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シロダモ(クスノキ科)
林際の空き地を歩いていると、枝いっぱいに花を咲かせている木が目に入りました。
近付いてみるとそれはシロダモの雄花でした。今まで何度も見てるのですが、改めて見ると、本当にたくさんの花をつけるんですね。これぞ数で勝負という感じです。
肝心の雌花の咲く株は、すぐ近くにはありませんでした。でも、この辺りの林では、シロダモはよく見かけるので、この花の花粉も無駄にはならないと思います。
シロダモの赤い実も、もう見ることができるでしょうね。
シロダモの雌花と赤い実
11月中旬 横浜市内にて
シロダモは繁殖力の旺盛な木と見えて、
こちらでもあちこちに自生しています。
あの赤い実は小鳥の眼を引くのでしょう。
触ってみたらどんな感触なんでしょうね♪
先日ロケハンった時にチョッと離れた所に
赤い実を発見したんですが名前が分からずでした (^^ゞ
PP☆
そちらでもよく見かけるのですね。
私の歩く林でも、よく実生のものを見かけます。
この頃は、花が咲いていてもあまり見ることはなかったのですが、改めて花を見ると綺麗ですよね。
今度は赤い実も見つけてみます。
散策中に見かけても、近づけないと残念ですね。
赤い実は目立ちますが、鳥たちにも目立つのでしょうね。
花は見るけど、触ったことはありません。
見た目はふわふわしていそうですが、どんな感触なのでしょうね。
PP☆、ありがとうございます。
花が咲いていれば、ぼくにも見分けが付きそうですが、まだ見たことがありません。
やはり花の季節は分かりやすいですよね。雌株は雰囲気の少し違う花を咲かせ、赤い実をつけています。
葉はダブノキの葉裏より、もっと白さが目立つ葉です。
一度覚えれば忘れないと思うのですが、そちらでもあるといいですね。