ウマノミツバ[馬の三葉](セリ科)
日本各地の林下などに生える多年草。茎は直立し、高さ30~120cm。根生葉には長柄、茎葉には短柄がつきます。
7~9月、茎先に小散形花序を出し、白色の小花を咲かせます。花数は少なく、小さな雄花と両性花とが混じります。
両性花の子房には、鉤状の毛が密生します。
一番上の花序を見ると、小さな雄花が3つ確認できます。両性花は向こう側を向いていますが、鉤状の毛が密生している子房の様子がわかりますね。
7月も半ば、梅雨とはいえ日差しが少なすぎる日々が続いています。
農作物にも影響が出始めているようですが、これも異常気象なのでしょうかね。
6月下旬 横浜市内にて
日本各地の林下などに生える多年草。茎は直立し、高さ30~120cm。根生葉には長柄、茎葉には短柄がつきます。
7~9月、茎先に小散形花序を出し、白色の小花を咲かせます。花数は少なく、小さな雄花と両性花とが混じります。
両性花の子房には、鉤状の毛が密生します。
一番上の花序を見ると、小さな雄花が3つ確認できます。両性花は向こう側を向いていますが、鉤状の毛が密生している子房の様子がわかりますね。
7月も半ば、梅雨とはいえ日差しが少なすぎる日々が続いています。
農作物にも影響が出始めているようですが、これも異常気象なのでしょうかね。
6月下旬 横浜市内にて
ウマノミツバ
初めて聞く名前です。そして姿を見るのも。
こちらでも自生していますかねぇ。
野草の世界は木本類もそうですが沢山あり
ますから。気にしていないと通り過ぎます。
さて、今朝もニュースで言っていました。
日照時間不足で作物が育たないと。
キュウリが特に値上がりしているようです
ね。考えてみますとわが家は作っていませ
んでした。ことしは。
三つ葉とどう違うのかもよくわかりません。
YAKUMAさんの解説でなんとなく理解ができて親しみが持てました。
懲りずにまた撮ってみます。
この辺りでは普通に見ることができます。
今日は久しぶりに太陽の姿を見ました。
まだ梅雨は続きそうですね。
小さな花ですよね。
花があると三つ葉との違いが分かりやすいです。
ウマノミツバは、ミツバと似ていますよね。
ミツバの葉の方が、綺麗な形でしょうか。
こちらの葉の方がいびつな印象です。
小さな花、今度は両性花も撮ってみます。