オオハンゲ[大半夏](サトイモ科)
林内に生える多年草。葉は3深裂~3全裂し、基部は深い心形になり、裂片は光沢のある卵状楕円形。
6~8月、地下の球茎から花茎を伸ばし、先に肉穂花序をつけます。
画面中央の葉が、オオハンゲの葉です。葉のすぐ左側にカラスビシャクに似た仏炎苞があるのですが、わかるでしょうか。上に伸びる付属体が長いですね。
ハンゲ(カラスビシャク)に似て、大きいことからこの名がついたそうですが、地下の球茎はハンゲのように薬用とはならないそうです。
5月上旬 大和市内にて
林内に生える多年草。葉は3深裂~3全裂し、基部は深い心形になり、裂片は光沢のある卵状楕円形。
6~8月、地下の球茎から花茎を伸ばし、先に肉穂花序をつけます。
画面中央の葉が、オオハンゲの葉です。葉のすぐ左側にカラスビシャクに似た仏炎苞があるのですが、わかるでしょうか。上に伸びる付属体が長いですね。
ハンゲ(カラスビシャク)に似て、大きいことからこの名がついたそうですが、地下の球茎はハンゲのように薬用とはならないそうです。
5月上旬 大和市内にて
それから、バトンを勝手ながら指名させていただきました、事後報告ですみません。もちろんスルーもOKですので、気が向いたらやってみて下さい。バトンの記事をUPしましたので、後でぜひご覧になってください。
カラスとは、何の関係もないのですが・・・
何故、「オオカラスビシャク」じゃないのでしょうね。
バトンの記事拝見させていただきました。
あぶさんのこと教えていただきありがとうございます。
この後、どうすればよいのでしょう?