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日本各地の山野の林縁や半湿生草地などに生える多年草。葉は対生し、羽状に裂けます。
8~10月、茎先に散房花序を出し、花冠が5裂する黄色の小花を多数咲かせます。
開花期に全草を抜き取り、天日で乾燥させたものを「敗醤(はいしょう)」といい、解毒、排膿、駆瘀血作用があり、虫垂炎や下痢、腫れ物、腹痛や子宮出血などに用います。
秋の七草のひとつ、オミナエシの花にも出会えました。
近所の林では、同属のオトコエシに出会うことができますが、オミナエシにはなかなか出会うことができません。
昔はどこにでも咲いていた花なのでしょうね。
8月上旬 箱根町内にて
そろそろ花もしっかり見られるよう
になりましょう。オミナエシ、オト
コエシともにこちらの山野で見かけ
ますよ。
女郎花・・秋の草花ですね、現実はまだ夏の真っ最中で蒸し暑い日が続いています。
植物園にでも行かなければ、写す花も見つかりません。
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素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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まだ会えません
お元気でお過ごしくださいね。
この辺りではオトコエシばかりです。
オミナエシは公園などでしか見ることができません。
良いですね。揃ってみることができるのは。
今年の夏は、ほとんど散策に出掛けられませんでした。
箱根の思い出を小出しにしております。
夏も終わり秋ですが、コロナはいつになればおさまるのでしょうね。
応援ありがとうございます。
暑い日が続いています。
秋の花ですが、体感は夏ですね。
確かにオミナエシは公園などでしか見たことがありません。
秋も春も自生のものが少なくなっているのは寂しいことです。