岩場では、花後のハマボッスをいくつも見ることができました。
たくさんありますね。
ハマボッスの果実はさく果で、先端に花柱が残ります。
熟すと果実の先端に穴が開き、中にある種子を散布するそうです。
まだ花を見たことが無いのですが、白い花がたくさん咲いていたのでしょうね。
城ヶ崎海岸は、4000年位前に大室山周辺で噴火した火山から流れ出た溶岩が、海の浸食で削られてできた地形です。
ハマボッスの背後に見える岩は溶岩ですね。
眼下に見える海は少し荒れ気味でしたが、植物にとっては相当厳しい環境でしょうね。
初夏に咲く花、いつか見てみたいです。
2011年の様子
１１月下旬 伊東市内にて
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三浦半島での観察ですね。
割とよく見られるのですね。
県内でも三浦の方にはあまり行きません。
時間を作っていってみたいと思います。
いつもとは違う植物との出会いは楽しいですね。
たまには遠出もしないといけないようです。
海岸性の植物が続きます。
花、見てみたいですね。
花の様子、拝見させていただきました。
可愛い花ですね。
8年前の記事でした。
5月〜6月頃に三浦半島の海岸を散策すれば、結構あちらこちらで花が咲いているのが見つかると思います。
私は逆に果実を見たことがありません。
所変われば、珍しい植物にも出会えるようですね。
ｐ
佐渡にいる時にはよく見たものです。
旧地理の部屋と佐渡島に行きますと
動植物のカテゴリーで、佐渡時代に
投稿した記事があると思います。
なつかしいなぁ。