ヒヨドリジョウゴ[鵯上戸](ナス科)
道端の茂みで、ヒヨドリジョウゴの実と出会いました。ひと月ほど前の撮影ですが、この時は赤く色付き始めた頃でした。ヒヨドリジョウゴの花期は長いので、まだ実を観察することは可能でしょうね。
ヒヨドリが実を食べることからこの名がついたとされていますが、ソラニンを含むため有毒です。一部の鳥類や哺乳類の動物は、耐性があるので食べることもあるそうです。赤く熟した実は、青く未熟な実よりも有毒成分が少ないそうです。沢山付いている実、有毒で無ければ味見をしていることでしょう。
10月下旬 大和市内にて
この実にも毒が有るのですか・・・、有毒な実や根を持った植物は結構多いのですね。
今の時期は、実や種になった植物が多いようです。
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ヒヨドリジョウゴ。ほんと名を聞くだけです。
こちらのサイトだけでなく、紹介されたもの
を過去見てきただけです。
綺麗な実をつけますが、ナス科らしくソラニン等を含む有毒植物です。
この赤い実は小さいですが目立ちますね。
この辺りでもよく目にします。
この季節、赤い実を探すのが楽しみです。
長めの果柄にたくさん果実がぶら下がる姿はそのように見えますね。
アスファルトから生える根性者、こちらでも無いか探してみます。