サンショウ[山椒](ミカン科)
山野の林内に自生する落葉低木。葉は互生し、奇数羽状複葉で11~19枚の小葉からなります。葉柄の基部に刺が対生します。雌雄異株で4~5月に黄緑色の小花を咲かせます。
夏から秋にかけ実がなりますが、生薬「山椒」として用いるのはこの成熟果皮です。その他にもいろいろと使い道のあるサンショウですが、アゲハの幼虫の食草としても有名ですね。
アゲハの幼虫にとってはご馳走ですが、小枝に多くの刺があることから、動物には一般に嫌がられるそうです。そこで放牧地の生垣にも利用されるそうですが、庭木として植えられているのは、ただの泥棒よけとしてだけではないでしょう・・・・・
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山野の林内に自生する落葉低木。葉は互生し、奇数羽状複葉で11~19枚の小葉からなります。葉柄の基部に刺が対生します。雌雄異株で4~5月に黄緑色の小花を咲かせます。
夏から秋にかけ実がなりますが、生薬「山椒」として用いるのはこの成熟果皮です。その他にもいろいろと使い道のあるサンショウですが、アゲハの幼虫の食草としても有名ですね。
アゲハの幼虫にとってはご馳走ですが、小枝に多くの刺があることから、動物には一般に嫌がられるそうです。そこで放牧地の生垣にも利用されるそうですが、庭木として植えられているのは、ただの泥棒よけとしてだけではないでしょう・・・・・
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