甘さ増した袋掛けミカン 出荷

ＮＨＫ熊本県のニュース
甘さ増した袋掛けミカン 出荷
苓北町では、袋掛けにして育て、甘さを増したミカンの出荷が始まりました。

ＪＡれいほくでは、わせの温州ミカンのうち、袋掛けにしたまま年を越させ、甘みが強く味が濃い完熟したミカンを「夢味」という商品名で出荷しています。
ことしも８日から出荷の作業が始まり、ＪＡの選果場には生産農家がミカンの入った箱を次々に持ち込み、担当者が品質を確かめるため糖度を測っていました。
ＪＡれいほくによりますと、今シーズンは気候もよく、糖度は１４度以上と順調に育ち、全体の収量は例年並みの２１トンを見込んでいるということです。
ミカン農家の平田光洋さんは「栽培には手間がかかりますが、高値で売れるのが楽しみです」と話していました。
ＪＡれいほく果樹指導員の原英剛さんは「大変おいしいミカンに仕上がりました。多くの人に食べてほしいです」と話していました。
出荷はおもに関東の市場に向けて今月下旬まで続くということで、１玉が１３０円前後の価格で販売されるということです。
01月08日　18時10分

深海山 0勝0敗 －？

幕下五十六枚目 深海山(ふかみやま) 0勝0敗　－？
幕下の相撲は１３時からＮＨＫ　ＢＳ２　で放送されます。
２日目の深海山は取り組みが有ります。

グループ補助金２６６億円決定

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１　ＮＨＫ熊本放送局
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グループ補助金２６６億円決定
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グループ補助金２６６億円決定
地域の復興を促すため、グループを組んだ企業などの復旧費用を国と県が補助する「グループ補助金」の制度で、熊本地震ではこれまでに、９１７の事業者に合わせておよそ２６６億円の補助金の交付が決定されました。

「グループ補助金」は、被災した企業などがグループを組んで復興事業計画を作り、県に申請して認められれば、国と県が復旧費用のうち、最大４分の３、１５億円を上限として補助します。
工場など私有財産の被害は自力で復旧することが原則ですが、被災した企業などに廃業が相次いで、地域全体が衰退するのを防ぐために設けられた制度で、適用されるのは東日本大震災に次いで熊本地震が２例目です。
熊本地震では、これまでに４回、申請の受け付けが行われ、熊本県は４２０のグループの復興事業計画を認めました。
このうち個別の企業などに対しては、９１７の事業者に合わせて２６６億４０００万円の補助金の交付が決定されました。
熊本県は、今年度中に５回目の申請の受け付けを行う予定で、すでにあるグループに後から参加できることなどを周知し、活用を呼びかけることにしています。
01月08日　12時25分

１月８日 スコタコの呟き

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１　2017/1/5 ほんど・街の魅力紹介⑤蜂楽饅頭 / 日記 / 「地域おこし協力隊 ...
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１´　「地域おこし協力隊 ANA キャビンアテンダント のあまくさ暮らし」
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ＮＨＫ熊本県のニュース
まんが教室で似顔絵に挑戦
湯前町で漫画教室が開かれ、子どもたちが似顔絵などに挑戦しました。

この催しは漫画を生かした町作りを目指している湯前町が、子どもたちなどを対象に漫画を描く楽しさを知ってもらおうと開いたものです。
７日は芦北町に住むプロの漫画家、村枝賢一さんと森真理さん夫妻を講師に迎え、熊本市や天草市、人吉市などの子どもたちなど３０人あまりが参加しました。
７日のテーマは「似顔絵の描き方」で、講師役の村枝さんと森さんは「人物を描く際には、特徴的な目や眉などのパーツを大げさに描くとよい」とか「人の身長の比率や重心を正確に描くことが大切だ」などと参加者にアドバイスしていました。
参加者たちは村枝さんと森さんに似顔絵の描き方を教わりながら、思い思いに作品を仕上げていました。
親子で参加した熊本市の５歳の男の子は「これまでより上手になっていました」と話していました。
また、男の子の父親は「先生たちが似顔絵を描く上で、人物の特徴をつかむためのポイントを丁寧に教えてくれたので、完成させることができました。先生たちのおかげです」と話していました。
01月07日　18時21分