イコモス視察

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１　NHK 長崎県のニュース｜NHK NEWS WEB
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イコモスが「原城跡」などを視察
09月05日　18時13分
世界文化遺産への登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」について、ユネスコの諮問機関、「イコモス」の調査員による現地調査が始まり、５日、島原の乱の舞台となった長崎県南島原市の「原城跡」などを視察しました。

来年の世界文化遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は長崎県と熊本県にある１２の資産で構成され、５日からユネスコの諮問機関、イコモスによる現地調査が始まりました。
調査では派遣されたオーストラリアのリチャード・マッケイ調査員が、江戸時代、３万７千人のキリシタンが立てこもり、１２万人の幕府軍と戦って多くの人が命を落とした「島原の乱」の舞台となった南島原市の「原城跡」などを視察しました。
一連の調査で県の担当者らは、構成されている資産の中には国の重要文化的景観として選定されているものがあることや、修復工事が行われているものもあることなど、景観の保護や資産の保全への取り組みを説明することになっていて、調査員が保全の状況や資産の範囲が適切かなどを確認するということです。
イコモスは今月１２日までにすべての構成資産をまわったあと、来年５月ごろには世界遺産にふさわしいかどうか「勧告」を出す見通しで、来年夏のユネスコの世界遺産委員会で登録すべきかどうかが決められる予定です。

９月５日 スコタコの呟き

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１　天草市に関するトピックス：朝日新聞デジタル
www.asahi.com/topics/word/天草市.html

ア　 熊本）「高浜ぶどう」の復活順調(2017/9/5)
　天草市天草町のまちづくり団体「高浜地区振興会」が特産化をめざす「高浜ぶどう」の収穫が本格化している。今年は９月９日までに昨年の倍の約３００キロの収穫を見込む。　高浜のブドウは、明治時代に中国から渡来…[続きを読む]

イ　全国から30自治体が集まる「ふるさと納税 秋祭2017 in 二子玉川ライズ」を9月10日に開催　～特産品の販売やサンプリング、寄付の申し込みサポートを実施～(2017/9/1)
リリース発行企業：株式会社さとふるソフトバンクグループの株式会社さとふる（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤井 宏明）は、

深夜の呟き

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１　艦船模型に夢中！…置き場所探し中 上天草市－熊本のニュース くまにち ...
kumanichi.com › 熊本のニュース

艦船模型に夢中！…置き場所探し中　上天草市
2017/9/4 22:00
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大型の艦船模型を作り上げた木村正博さん＝上天草市
　上天草市大矢野町の元会社員木村正博さん（６４）は、趣味で５０分の１スケールの艦船模型を次々に製作している。日本海軍の「大和」や米海軍の「ミズーリ」などの５メートルを超える大型艦を含め、手掛けたのは１００点以上。自宅の部屋にずらりと並ぶ様子は壮観だ。

　海運会社に勤めていた木村さんは、船員だった２０代のころから乗船中の空き時間に貨物船や客船の模型を作って楽しんでいたという。

　２００１年、知人の勧めで初の大型艦となる大和の製作に挑戦。１年半かけて完成させた。「それまで作っていた模型は大きくても２メートルほど。完成後の達成感は格別で病みつきになった」と木村さん。それから戦艦長門、空母赤城、戦艦ミズーリなどの大型艦を手掛けた。

　材料の木材はホームセンターで購入。１隻当たり２０万～３０万円ほどかかるという。図面を取り寄せて船体を作り、専門誌の写真などを基に細部を作り込んでいく。数をこなすうちに製作に慣れ、今年４月に完成した戦艦アリゾナは４カ月で仕上げた。

　ただ、同艦を最後に製作を中断。置き場所を確保できなくなったからだ。「１隻１隻に愛着があり、他人に売り渡すなんて考えられないが、新たな製作も始めたい」と、木村さんの思いは複雑。安く倉庫などが借りられないか模索中という。（大倉尚隆）

２　八代海で赤潮被害 養殖ブリ最大3千匹死ぬ(熊本日日新聞) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp › 地域

八代海で赤潮被害　養殖ブリ最大3千匹死ぬ
2017/9/4 14:00
県は３日、有害プランクトン「シャットネラ」による赤潮のため、天草市御所浦町沖の八代海で養殖ブリ約２千～３千匹が死ぬ被害が出たと発表した。

　県は同日、農林水産部に対策本部を設置。天草市や地元漁協などと連携して被害情報の収集に努めるほか、養殖業者らに餌止めや早期の出荷を呼び掛けている。被害額は同市が確認中。

　県が実施した同日の調査では、御所浦町沖で警報基準（１ミリリットルあたり１０細胞）を上回る８２細胞を確認した。八代海全域にシャットネラの赤潮警報が発令された８月１６日以降、細胞数は増加傾向にあるという。

　県水産振興課は「雨が少ない上に海水温が高く、細胞が増殖しやすい気象条件が続いている。注意が必要」としている。県内では、有明海全域にも８月２５日からシャットネラの赤潮警報が出ている。

　シャットネラによる県内の漁業被害は、２０１６年９月に八代海で養殖のブリやカンパチ、シマアジ計７万１千匹（被害額約２億１千万円）が死んだ。（松浦裕子）


３　八代海で赤潮被害　養殖ブリ３０００匹死ぬ　（熊本県）
■ 動画をみる
３日八代海で養殖ブリ３０００匹が死ぬ赤潮被害が出たことから熊本県は危機管理対策本部を設置し監視を強めている。天草市では、養殖業者で作る県海水養殖漁業協同組合のメンバーが海水を採取してプランクトンの数を調べていた。県農林水産部によると天草市御所浦町沖の八代海で、シャットネラ赤潮によって養殖ブリ３０００匹が死んだが、今のところ被害は拡大していない。シャットネラは、細胞が大きなプランクトンで、海水に色がつかない程度の発生数でも魚がえらを詰まらせ死ぬことがあるということで県ではシャットネラの赤潮警報を八代海と有明海に出している。魚の養殖業者は餌止めや塩の散布などの対策をとっている
[ 9/4 14:15 熊本県民

４　赤潮で県が危機管理対策本部を設置｜熊本のニュース｜RKK熊本放送
rkk.jp/news/index-google.php?id=NS003201709041156460111

赤潮で県が危機管理対策本部を設置
2017年09月04日 11:56 現在

天草市御所浦町の八代海で赤潮被害が確認されたことから県は、３日危機管理対策本部を設置し養殖業者に注意を呼び掛けています。
赤潮被害が発生しているのは天草市御所浦町の地先で養殖していた２～３キログラムのブリが最大で３０００匹死んだという報告が天草市から県に入りました。
県は危機管理対策本部を設置し、養殖業者に注意を呼びかけています。
赤潮発生を受けて熊本県海水養殖漁協ではけさから被害が出ていない海域で海水のサンプル調査を行いました。
赤潮の原因はシャットネラという植物性プランクトンの一種で７年前の２０１０年に１５億９０００万円に上る被害が出ています。
「定点観測しているがそんなにひどい状況ではない。この雨が上がった後の照りあがりでまた増殖する可能性があるのでここは注意をしていきたい。」（県海水養殖漁協・深川英穂組合長）
県では、周辺海域の養殖業者に餌止めなどの対策を呼びかけるとともに監視体制を強化することにしています。

５　[TKU-NEWS 夕方 17.09.04 ] 八代海で赤潮被害

八代海で赤潮被害
2017.09.04 19:14
八代海で赤潮が発生して養殖魚に被害が出ており、県は３日、対策本部を設置し、情報収集などを行っています。県水産振興課によりますと先月１６日、八代海に有害プランクトンのシャットネラが大量発生して赤潮警報を出して以降、４日までに４種類の有害プランクトンの赤潮警報を発令。天草市牛深地域では水質調査を行い、赤潮が見つかった地点で濃度の濃い塩水を撒（ま）くなどの対策をとってきました。しかし２日から３日にかけて天草市御所浦沖で養殖のブリ３０００匹が死んでいるのを確認。県海水養殖漁業協同組合の深川英穂組合長は「平成２２年ごろからすれば、そんなにひどい状況ではない。雨が上がったあとの照り上がりでまた増殖する可能性があるので、注意したい」と話していました。牛深地域では今後、餌止めや養殖いかだの水深を深くするなど養殖魚への被害を出さないよう対策をとるということです。県内の赤潮被害としては２０１０年、ブリやシマアジなど約１０８万匹が死に、八代海で過去２番目となる１６億円の被害が出ています。