三段目三十六枚目 深海山 2勝0敗
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/
天草 鍋料理キャンペーン試食
01月16日 06時08分
天草市で、オリジナルの鍋料理が味わえるキャンペーンが始まり、飲食店などの関係者が15日、試食会を開きました。
「夜」に「美」しい「鍋」という漢字を使った「天草冬の夜美鍋キャンペーン」は地元の飲食店や宿泊施設などでつくる実行委員会が今月10日から初めて実施しています。
15日は天草市東町のホテルで飲食店などの関係者およそ20人が試食会を開き、肉や魚介類、旬の野菜をふんだんに使ったオリジナルの鍋料理がふるまわれました。
会場に並べられたのは地鶏の「天草大王」をミンチにしてショウガやネギを加えた「つみれ鍋」や寒ブリの切り身を大根おろしの入ったスープで食べる「みぞれ鍋」、それに具材のうまみが溶け出たスープにコメでなく「そばの実」を加えて雑炊を楽しむ「かも鍋」などです。
参加した人たちは湯気の立ちこめるなか、熱々の鍋料理を味わっていました。
キャンペーンの実行委員長、藤本恵子さんは「食べた夜から美しくなり、やみつきになる鍋ができたと思います。心と体が温まるのでぜひ天草にお越しください」と話していました。
このキャンペーンは天草市内の宿泊施設や飲食店など22の施設で3月10日まで行われます。
2 ベア予定20%に増 背景に復興需要と人手不足 県内企業 | 熊本のニュース ...
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ベア予定20%に増 背景に復興需要と人手不足 県内企業
2018/1/16 09:32
©株式会社熊本日日新聞社
熊本日日新聞社と地方経済総合研究所(熊本市)が県内企業に従業員の賃金について尋ねたアンケートで、2018年に基本給を底上げするベースアップ(ベア)を予定する企業の割合は20・0%と前年の18・4%から増加した。
「定期昇給(定昇)のみ実施」「一時金(ボーナス)増額のみ実施」なども含め、何らかの賃上げを予定している企業は70・0%に上り、8・4ポイント増加。熊本地震の復興需要に伴う業績改善に加え、人手不足の深刻化で人員を確保するため賃上げに踏み切る動きが広がったとみられる。
ベアはないが、定昇と一時金の増額を予定している企業は21・3%で5・9ポイント増。一時金の増額のみ予定しているのは2・9%、定昇のみ実施は25・8%だった。
ベア、定昇、一時金の増額をいずれも予定しない企業は4・1%で1・9ポイント減。23・9%は方針が決まっていない。
業種別にみると、ベアを予定する企業の割合は、運輸・情報通信が30・0%で最多。続いて卸・小売り26・9%、建設20・9%、製造20・2%、サービス8・1%の順だった。人手不足が顕著な業種ほど割合が高い傾向にあった。
賃上げを実施する理由(複数回答)は、「従業員のモチベーションアップ」が85・9%、「人材の定着・確保」が73・6%と多数を占めた。
アンケートは17年11月下旬~12月上旬、県内に本社や拠点がある314社が答えた。(宮崎達也)
(2018年1月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
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天草 鍋料理キャンペーン試食
01月16日 06時08分
天草市で、オリジナルの鍋料理が味わえるキャンペーンが始まり、飲食店などの関係者が15日、試食会を開きました。
「夜」に「美」しい「鍋」という漢字を使った「天草冬の夜美鍋キャンペーン」は地元の飲食店や宿泊施設などでつくる実行委員会が今月10日から初めて実施しています。
15日は天草市東町のホテルで飲食店などの関係者およそ20人が試食会を開き、肉や魚介類、旬の野菜をふんだんに使ったオリジナルの鍋料理がふるまわれました。
会場に並べられたのは地鶏の「天草大王」をミンチにしてショウガやネギを加えた「つみれ鍋」や寒ブリの切り身を大根おろしの入ったスープで食べる「みぞれ鍋」、それに具材のうまみが溶け出たスープにコメでなく「そばの実」を加えて雑炊を楽しむ「かも鍋」などです。
参加した人たちは湯気の立ちこめるなか、熱々の鍋料理を味わっていました。
キャンペーンの実行委員長、藤本恵子さんは「食べた夜から美しくなり、やみつきになる鍋ができたと思います。心と体が温まるのでぜひ天草にお越しください」と話していました。
このキャンペーンは天草市内の宿泊施設や飲食店など22の施設で3月10日まで行われます。
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ベア予定20%に増 背景に復興需要と人手不足 県内企業
2018/1/16 09:32
©株式会社熊本日日新聞社
熊本日日新聞社と地方経済総合研究所(熊本市)が県内企業に従業員の賃金について尋ねたアンケートで、2018年に基本給を底上げするベースアップ(ベア)を予定する企業の割合は20・0%と前年の18・4%から増加した。
「定期昇給(定昇)のみ実施」「一時金(ボーナス)増額のみ実施」なども含め、何らかの賃上げを予定している企業は70・0%に上り、8・4ポイント増加。熊本地震の復興需要に伴う業績改善に加え、人手不足の深刻化で人員を確保するため賃上げに踏み切る動きが広がったとみられる。
ベアはないが、定昇と一時金の増額を予定している企業は21・3%で5・9ポイント増。一時金の増額のみ予定しているのは2・9%、定昇のみ実施は25・8%だった。
ベア、定昇、一時金の増額をいずれも予定しない企業は4・1%で1・9ポイント減。23・9%は方針が決まっていない。
業種別にみると、ベアを予定する企業の割合は、運輸・情報通信が30・0%で最多。続いて卸・小売り26・9%、建設20・9%、製造20・2%、サービス8・1%の順だった。人手不足が顕著な業種ほど割合が高い傾向にあった。
賃上げを実施する理由(複数回答)は、「従業員のモチベーションアップ」が85・9%、「人材の定着・確保」が73・6%と多数を占めた。
アンケートは17年11月下旬~12月上旬、県内に本社や拠点がある314社が答えた。(宮崎達也)
(2018年1月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
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1 「九十九島」知名度アップへ懸賞旗 大相撲初場所結びの一番 - 西日本新聞
www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/nagasaki/article/386735
九十九島 知名度アップへ懸賞旗 大相撲初場所結びの一番 [長崎県]
2018年01月16日 06時00分
初場所の結びの一番で掲げられる九十九島の懸賞旗
写真を見る
開幕した大相撲初場所の結びの一番で、佐世保市の九十九島の懸賞旗が登場している。九十九島を全国的にPRしようという佐世保観光コンベンション協会の粋な計らいで、日本相撲協会によると、自治体が懸賞主となるのは、データがある2014年度以降全国で4例目という。
15年度からコンベンション協会が取り組む九十九島PR事業の一環。同協会は、相撲の好取組などに対し、懸賞金を出す団体などの懸賞旗が土俵で掲示されることに着目し、中でも東京で開催され、注目度が高い初場所の結びの一番を選んだ。懸賞賞金は15日間で93万円。
旗には島々を背景に「九十九島」の文字が描かれ、読み仮名も添えている。28日の千秋楽まで「長崎佐世保市にある絶景 九十九島」のアナウンスとともに土俵を回るため、観客だけでなく、テレビを通して全国に売り込むことができる。
九十九島PR事業では全国認知度の目標を新年度70%としているのに対し、昨年2月の調査では46・3%にとどまっている。同協会は「たくさんの人が九十九島を知るきっかけになれば」と話している。
=2018/01/16付 西日本新聞朝刊=
1 「九十九島」知名度アップへ懸賞旗 大相撲初場所結びの一番 - 西日本新聞
www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/nagasaki/article/386735
九十九島 知名度アップへ懸賞旗 大相撲初場所結びの一番 [長崎県]
2018年01月16日 06時00分
初場所の結びの一番で掲げられる九十九島の懸賞旗
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開幕した大相撲初場所の結びの一番で、佐世保市の九十九島の懸賞旗が登場している。九十九島を全国的にPRしようという佐世保観光コンベンション協会の粋な計らいで、日本相撲協会によると、自治体が懸賞主となるのは、データがある2014年度以降全国で4例目という。
15年度からコンベンション協会が取り組む九十九島PR事業の一環。同協会は、相撲の好取組などに対し、懸賞金を出す団体などの懸賞旗が土俵で掲示されることに着目し、中でも東京で開催され、注目度が高い初場所の結びの一番を選んだ。懸賞賞金は15日間で93万円。
旗には島々を背景に「九十九島」の文字が描かれ、読み仮名も添えている。28日の千秋楽まで「長崎佐世保市にある絶景 九十九島」のアナウンスとともに土俵を回るため、観客だけでなく、テレビを通して全国に売り込むことができる。
九十九島PR事業では全国認知度の目標を新年度70%としているのに対し、昨年2月の調査では46・3%にとどまっている。同協会は「たくさんの人が九十九島を知るきっかけになれば」と話している。
=2018/01/16付 西日本新聞朝刊=