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夕方の呟き

2018-02-02 18:49:21 | 日記
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1 犬山市、ふるさと納税の返礼に高齢者見守り
読売新聞 · 13時間前

2018年02月02日
 犬山市は1日、ふるさと納税の返礼品に、市が現在行っている高齢者の緊急通報システム設置サービス事業を加えた。県内では、初めての試みだという。

 同サービスは、65歳以上の病弱な高齢者を対象に実施しており、現在約60人が利用している。今回、市外の在住者が4万円を寄付すると、返礼品として、見守ってほしい市内の親族(65歳以上)が健康状態にかかわりなく、同サービスを1年間、受けられるようにした。

 家の固定電話に接続して緊急時に通報する本体装置と、高齢者が携帯するペンダント型の端末機、居間などに置いて人の動きを感知するセンサーをセットで貸与し、万一の場合に通報できるようにする。

 センサーは24時間、人の動きが感知されないと自動的に通報される。また、月に1回、契約した高齢者に「お元気コール」を入れ、業者が安否確認を徹底する。

 市長寿社会課は「新しいサービスで、高齢者と親族が安心してもらえるだけでなく、市にとっても増収のメリットがある」と話している。

2018年02月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


貴乃花親方 2票で落選

2018-02-02 15:54:11 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

貴乃花親方は2票で落選 日本相撲協会の理事候補選
2月2日 15時07分大相撲
日本相撲協会の新しい理事候補を選ぶ選挙は2日午後、東京・両国の国技館で行われ、5期連続の当選を目指した貴乃花親方は落選しました。

日本相撲協会の新しい理事候補を選ぶ選挙は、10人の定員に対し、11人が立候補を届け出て、2日午後2時から東京・両国の国技館ですべての親方101人による投票が行われました。

投票の結果八角理事長をはじめ、現職の7人と新人3人の合わせて10人の当選が決まり、2票にとどまった貴乃花親方が落選しました。

貴乃花親方はこれまで4期連続で理事を務めてきましたが、元横綱・日馬富士による傷害事件への対応をめぐって先月、理事を解任されたばかりで今回の選挙では新人の阿武松親方を一門の優先候補として擁立し、みずからは一門を超えた支持の広がりを目指していました。

貴乃花親方は5回目の選挙で初めての落選です。

また、合わせて行われた副理事の候補選挙では貴乃花一門が擁立した無所属の錣山親方が落選しました。

当選した10人の親方は理事候補として、来月の春場所後に理事選任の権限を持つ評議員会に推薦されます。


各候補の得票

日本相撲協会の理事候補選挙の各候補の得票は以下のとおりです。

届出順に、八角理事長が11票、尾車親方が10票、鏡山親方が11票、春日野親方が9票、阿武松親方が8票、山響親方が8票、出羽海親方が9票、高島親方が12票、芝田山親方が10票、境川親方が11票、貴乃花親方が2票です。

この結果、貴乃花親方が落選し、残る10人が理事候補に選ばれました


貴乃花親方からのメッセージ

2018-02-02 00:29:55 | 日記
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1 貴乃花部屋 TAKANOHANA BEYA
www.takanohana.net/

2018.2.1
本日、日本相撲協会理事に立候補いたしました。
1月4日に理事解任の裁定が下り、皆様にはご心配をおかけいたしましたが、これまでの期間、私なりに今後の相撲界がどうあるべきかを熟考した上での決断です。
ここに、私の考えを述べたいと思います。

いま相撲界では、過去の反省を顧みない度重なる暴力事件や不祥事により、国民の皆様の期待を大きく裏切り、社会的な信用を損なった結果、組織としての公益性や透明性が大きく問われております。この最中で行われる理事の改選の意味合いは、いままでにない特別なものです。何のための理事改選なのか、理事になったその先には何が必要なのか、私なりに考えてみました。

日本相撲協会は内閣府から認定を受けた公益財団法人であります。ここにおける公益性の意味とは、唯一無二の存在である大相撲という国技の維持、発展を通じて、社会に寄与することであると考えます。また、税制上でも多大な優遇を受けており、その意味では社会的に大きな責任も伴います。しかし、相撲協会の現状を見てみると、社会的な責任を果たすよりも協会内の事情や理屈が優先され、公益性から逸脱しているのではないかという大きな疑念を抱いております。大相撲は誰のものか? その公益性の意味を我々は考え直し、正す時期に来ているのではないかと思います。

公益法人としての社会的使命を全うしながら、透明性を持った健全な組織運営をしていくことが、私が思う理事の使命です。その使命を果たすために、相撲協会全体の器量を大きくし、大相撲一門として自由に意見を交わせる風土を作り上げることを私の目標といたしたいと思います。

私の現役当時と比較して、現在は力士の数が大きく減少しています。この先、相撲は残っても、相撲協会は残れるとは限りません。その危機感を、私は強く持っています。これからも相撲の普及とあらゆる場面で活躍できる力士の育成は不可欠であります。苦労なくして、英雄はできず。組織の繁栄は将来性を持った英雄たちを多く輩出することと密接に関係していると思います。

英雄とは力士なれ、親方なれ。大空羽ばたく鷹のように、国技大相撲復興の光を目指して。
慈しみの心、愛する心、親子の絆、それらを慮る気持ちは土俵に上がる精神そのものです。肉体を制し、理性を持って自分を制し、逃避をしない組織論と嘘偽りのない組織編成。これが将来あるべき相撲界の礎となります。
しなやかに柔らかく強靭で何事にも耐えうる自由闊達な協会運営の執行を目指して邁進する、ということが、理事立候補に際しての私なりの所存でございます。
以上
2018年2月1日
貴乃花 光司

一月場所が終わって
2018.1.30
おかげさまで、このたびは無事に一月場所の全日程を終えることが出来ました。私ども貴乃花部屋は、貴ノ岩が先場所に引き続き、治療およびリハビリのため休場しましたが、そのほかの弟子たちは千秋楽まで精いっぱい土俵で闘ってまいりました。もちろん勝負事ですから、勝ち越した者もいれば、負け越した者もいます。しかし、彼らの相撲は続きます。日々精進し、自分を鍛錬し、土俵に義理を欠くことなく、これからもともに闘い続けて参ります。

相撲道とは、土俵に上がるということ

鍛錬するということは、本当に地道な作業の繰り返しです。相撲で言えば四股。365日間、休むことなく左右の足を交互に踏み下ろす。地味です、本当に地味です。でも、そんな派手さと無縁の繰り返しこそが、鍛えるということだと思います。

相撲では、土俵に上がる際にお辞儀をし、取組を終えたらまたお辞儀で終わります。型通りの所作を地道に続けることで、勝敗がどのように決しようとも相手を敬う気持ちが醸成してゆくのです。また、本来相撲は神事であり、日本人が古来大切にして来た相手を慮り、思いやる気持ちを持った精鋭が、信義を持って上がる場所が土俵なのです。己を鍛え上げた者同士が土俵に恩義を感じ、ひたすら鍛錬する場所なのです。私は弟子たちに「がんばれ」とはほとんど言いません。無理をして「がんばる」のではなく、信念を貫くために「踏ん張る」のです。そのために師匠として、道を作ってあげなければなりません。本人を問いただして追い込むのではなく、導いてあげる必要があるのです。

相撲協会の未来

さて、2025年に日本相撲協会は100周年を迎えます。もちろん、その先も相撲は続くわけですが、私たちは若い世代へ、次世代へ相撲を残して行かなければなりません。改革するのではないのです。古き良きものを残すために、時代に順応させながら残すのです。親が子へ継ぐ、その子はまた自分の子へ継がすわけですから、ある意味、協会全体がひとつの家族となるべきだと思っています。

その上で相撲は神事で、相撲協会は公益法人ですから、自分のためではなく、人のために生涯を過ごすという、元来の日本人としての精神や理念は不可欠です。そこに一貫性を持つことは相撲界が公益性をもって生き残る上でも大切だと思っています。
相撲は他のスポーツとは位置づけが異なります。相撲は競技であると同時に日本の文化でもあります。つまり我々は文化の守り人であるということも忘れてはなりません。

相撲ファンのみなさまへ

近い将来、すべての国や民族、文化、言語の壁を超えて、人々の思い思いの気持ちが寄り添い、その架け橋として相撲がみなさまに役立つよう、これからも自分の役割を邁進していく所存でございます。今後につきましても、みなさまのご支援ご鞭撻を賜れば幸いに存じます。


2018.1.17
このたびは、私の弟子である貴ノ岩が受けた暴行事件に関して、皆様をお騒がせし、ご心配おかけしていることに対して深くお詫び申し上げます。

1月場所を休場しました貴ノ岩の状況について、
ここにご報告をさせて頂きます。
医師には、頭部外傷、頭皮裂創痕、右乳突蜂巣炎痕という診断を受けました。相撲を取る上で避けられない頭部打撲は、慢性硬膜下血腫発症の危険性を増すというご指摘です。
医師によると、受傷後約3か月程度は、頭部打撲を避ける必要があり、平成30年1月の就業は困難とのことですので、貴ノ岩の一月場所休場を決断いたしました。

本人は深刻なダメージを負い、後遺症の心配もあるため、これまでは受傷部分の検査治療に多くの時間を費やしてきました。

現在はようやく体を動かすことができるようになり、地道なリハビリを続けております。

私としましては、当面の目標を三月場所での土俵への復帰と定めておりますが、医師の指導の下、本人の心身両面での快復状態を見ながら判断していきたいと考えております。

力士は体力、知力、気力のぶつかり合いに堪えうる肉体を宿さなければなりません。そのためには、日ごろの鍛錬が求められます。
己を克服する気持ちが、厳しく過酷な土俵の上では常に必要とされ、技を競うものであります。また、技の前には心の充実を図り、精進すべきものです。精進とは神事の世界観であり、力士である以上、生涯をそれにかける気持ちのことです。

貴ノ岩は未来ある青年であり、力士です。
これから本人に未来を切り拓かせるためには、今回の事件を乗り越え、精神的肉体的な懸念を克服し、後遺症の恐怖にも打ち勝たなければなりません。そのための指導は、惜しむことなくして参ります。
これがご心配をおかけした多くの皆様への御恩に報いる道に繋がると考えております。

これまで皆様方に多大なる励ましのお言葉を頂戴いたしましたことに、厚く御礼を申し上げます。
今後につきましても、温かく見守っていただければ幸いでございます。
以上
平成30年1月17日
貴乃花 光司

深夜の呟き

2018-02-02 00:05:19 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
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将棋 藤井聡太 五段に 中学生で初
2月1日 23時16分藤井五段
中学生の将棋棋士、藤井聡太四段が1日行われた「順位戦」の対局に勝ち、1つ上の組への昇級を決めるとともに五段に昇段しました。中学生のうちに五段になった将棋棋士は藤井さんが初めてです。

去年、デビュー戦から29連勝して将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新した藤井聡太四段は、「名人」を頂点とする棋士のランクを決める「順位戦」で、現在、最も下のクラスの「C級2組」に在籍し、これまでに8勝0敗と、ただ一人全勝を維持しています。

藤井さんは1日、東京の将棋会館でその順位戦の対局に臨み、梶浦宏孝四段と戦いました。
午前10時に始まった対局は終盤に入って藤井さんが攻め込む展開となり、午後11時5分、梶浦さんが114手までで投了しました。
その結果、順位戦の成績を9戦全勝とした藤井さんは、来月行われる最終戦で敗れても「C級2組」の1位が確定し、この組を1期で通過して1つ上の「C級1組」への昇級を決めるとともに、五段に昇段しました。

将棋の棋士は四段からプロになり、藤井さんより前には、去年現役を引退した加藤一二三九段など4人が中学生でプロ入りを決めていますが、日本将棋連盟によりますと、中学生のうちに五段になったのは藤井さんが初めてです。

また15歳6か月での五段昇段は、加藤九段の15歳3か月に次ぐ年少記録だということです。